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2023年3月2日のブックマーク (12件)

  • 「日没」に関し、桐野夏生氏と武田砂鉄氏の対談が面白い。特に、矛盾の内包が… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    このの出版に際して、PRの対談が版元のWEBマガジンで行われていた。 日没 作者:桐野 夏生発売日: 2020/09/30メディア: 単行小説家・マッツ夢井のもとに届いた一通の手紙。それは「文化文芸倫理向上委員会」と名乗る政府組織からの召喚状だった。出頭先に向かった彼女は、断崖に建つ海辺の療養所へと収容される。「社会に適応した小説」を書けと命ずる所長。終わりの見えない軟禁の悪夢。「更生」との孤独な闘いの行く末は――。 ■推薦のことば これはただの不条理文学ではない。文学論や作家論や大衆社会論を内包した現代のリアリズム小説である。国家が正義を振りかざして蹂躙する表現の自由。その恐ろしさに、読むことを中断するのは絶対に不可能だ。 筒井康隆 息苦しいのに、読み進めずにはいられない。桐野作品の読後には、いつも鈍い目眩が残ると知っていても――。自粛によって表現を奪い、相互監視を強める隔離施設。絶

    「日没」に関し、桐野夏生氏と武田砂鉄氏の対談が面白い。特に、矛盾の内包が… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 日銀の白川方明前総裁、異次元緩和で「資源配分にゆがみ」 - 日本経済新聞

    白川方明・前日銀総裁は1日公開された国際通貨基金(IMF)の季刊誌に寄稿し、黒田東彦総裁による異次元緩和に疑問を呈した。金融政策が「物価に与えた影響は控えめだった」と指摘。解雇の少ない日の雇用慣行が賃上げの弱さに影響しているとして、米欧と同じ2%の物価目標を掲げることに懐疑的な見方を示した。季刊誌は「金融政策の新たな方向性」として特集を組み、学識者や中央銀行の元幹部らが参加した。白川氏は「金

    日銀の白川方明前総裁、異次元緩和で「資源配分にゆがみ」 - 日本経済新聞
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2023/03/02
    “高齢化と労働力人口の減少がより大きな原因だ” 日銀総裁在任中就業者数を減らし続けた白川方明さんが言っても何の説得力もないけど?
  • 大規模緩和「効果控えめ」 白川前日銀総裁が批判

    白川方明前日銀行総裁は1日公開された国際通貨基金(IMF)の季刊誌への寄稿で、黒田東彦総裁による大規模金融緩和について「インフレへの影響は控えめだった。そして成長面でも効果は控えめだった」と批判した。 寄稿は「変化の時 金融政策の基礎と枠組みを再考する時だ」と題した英文。「金融緩和が10年以上といった長期間続いた場合、生産性向上への悪影響が深刻化する」との見解を示した。 日では労働者を簡単に解雇できない独特の雇用慣行があるため、企業側は「将来の成長に確信が持てない限り、永続的な賃上げの実施には慎重だ」とも分析。これが日の消費者物価の上昇ペースが他の先進国より小さい要因になっているとし、欧米と同じ2%の物価上昇率目標を掲げることに疑問を呈した。(共同)

    大規模緩和「効果控えめ」 白川前日銀総裁が批判
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2023/03/02
    その割に総裁在任中毎年就業者数減らしましたよね? “日本では労働者を簡単に解雇できない独特の雇用慣行があるため、企業側は「将来の成長に確信が持てない限り、永続的な賃上げの実施には慎重だ」とも分析”
  • 異次元の10年:「変化の時」 白川・前日銀総裁は寄稿で何を伝えようとしたのか | 毎日新聞

    日銀の白川方明前総裁が1日、国際通貨基金(IMF)の季刊誌に金融政策の新たな方向性に関する論文(英文)を寄稿した。3ページの簡潔な内容で、タイトルは「変化の時(Time for Change)」。日銀では4月、2期10年にわたり異次元緩和を続けた黒田東彦総裁が退任し、経済学者の植田和男氏が新総裁に就く予定。10年ぶりのトップ交代のタイミングに合わせ、前総裁は何を伝えようとしたのか。 「デフレに対する根拠なき恐怖」 「2008年、(当時英国女王だった)エリザベス2世が、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(英国の大学)の教授に、世界金融危機について尋ねたのは有名な話だ。『なぜ、誰もこの事態を予測できなかったのでしょうか?』。もしチャールズ3世が亡き母の足跡をたどっているなら、インフレ(物価上昇)について同じ質問をするに違いない」 論文は、なぜ主要国の中央銀行が記録的なインフレの発生を防げな

    異次元の10年:「変化の時」 白川・前日銀総裁は寄稿で何を伝えようとしたのか | 毎日新聞
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2023/03/02
    白川時代の労働環境や自殺者数と黒田時代を比べるとデフレに対する恐怖は根拠ありまくりなんだけど?っていうかフィリップス曲線も知らないのか?
  • 社会正義による「樋口毅宏の著作回収事件」を考える | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    予告どおり、樋口毅宏『中野正彦の昭和九十二年』(以下『中野正彦』)の回収事件について考えたい。意想外にも、石戸諭による論説「〈正論〉に消された物語」が『新潮』3月号に出たので参照しよう。 『中野正彦』は昨年12月17日に発売が予定されていたが、直前も直前16日に、版元であるイースト・プレスが回収を発表した。これだけでも異常な事態だが、輪を掛けて異常な光景がツイッターでは展開していた。 担当編集者M(男性)の「見できました。(中略)何事もなく書店に並びますように」というツイートに、同社の女性編集者Kがってかかったのだ。 ヘイトが自社から出されようとしているが、抗議しても担当編集者は聞く耳を持たない、「助けてください」と、MとLINEで交わした問答のスクショまで晒して訴えたのである。 『中野正彦』は、安倍晋三を「お父様」と崇拝するネトウヨ青年の日記の体裁で書かれたディストピア小説である。

    社会正義による「樋口毅宏の著作回収事件」を考える | レビュー | Book Bang -ブックバン-
  • 【WBC】大谷翔平に〝故意死球〟発言 韓国投手に球界OBあきれ「ぶつけたら大問題」 | 東スポWEB

    第5回WBCの開幕が目前と迫る中、日本代表の大谷翔平投手(28=エンゼルス)が1日夜に帰国。いよいよ侍ジャパンに合流する。その大谷をめぐっては、韓国代表選手の「投げる場所がなければ痛くないようにぶつけようかな」などといった〝故意死球発言〟が波紋を広げている。当該発言の選手は謝罪したものの、キナ臭いムードが漂っており、韓国球界経験者のOBからは「故意かどうかはともかく、これで大谷にぶつけたら大問題に発展する」との指摘も出ている。 米アリゾナ州での合宿中、韓国メディアのインタビューに「投げる場所がなければ痛くないようにぶつけようかな。一塁に送り出して次の打者と勝負します」と、大谷への故意死球をにおわす発言をしたのはWBC韓国代表の高祐錫投手(コ・ウソク=24)。 だが「スポーツマンシップを欠いている」などとファンの批判を浴びると、高祐錫は合宿を終えた2月28日に謝罪。SPOTVNEWSによると

    【WBC】大谷翔平に〝故意死球〟発言 韓国投手に球界OBあきれ「ぶつけたら大問題」 | 東スポWEB
  • 70年代の「週刊少年チャンピオン」は「ジャンプ」超えの人気だった? 凄すぎる連載陣のラインナップ

    表紙に登場した豪華絢爛のキャラクターが目を奪われる50周年記念として発行された『週刊少年チャンピオン 創刊50周年記念 伝説の最終回 昭和版』(秋田書店) 現在、刊行されている週刊少年漫画雑誌は「週刊少年ジャンプ」「週刊少年マガジン」「週刊少年サンデー」「週刊少年チャンピオン」の4誌である。これらを総称して“4大漫画雑誌”“4大週刊少年誌”などと呼ぶことがある。2023年2月27日に日雑誌協会が発表したデータによれば、それぞれの漫画雑誌の発行部数は以下のようになっている。 「週刊少年ジャンプ」:126万部 「週刊少年マガジン」:44万1000部 「週刊少年サンデー」:17万1818部 「週刊少年チャンピオン」:部数未詳(日雑誌協会にデータがないため) ※いずれも日雑誌協会発表 2022年10月~2022年12月の3ヶ月毎の平均印刷部数。 週刊少年漫画雑誌では依然として「ジャンプ」が独

    70年代の「週刊少年チャンピオン」は「ジャンプ」超えの人気だった? 凄すぎる連載陣のラインナップ
  • 白川氏、黒田氏政策を批判「壮大な金融実験」 IMF季刊誌に寄稿 | 毎日新聞

    日銀の白川方明前総裁が、国際通貨基金(IMF)の季刊誌に寄稿した論文で、黒田東彦総裁による10年間の大規模金融緩和を「壮大な金融実験」として批判的に論じた。これまで黒田日銀の政策について表立った発言を控えてきた白川氏だが、黒田氏の退任が4月に迫ったタイミングで批判した形だ。 論文は金融政策の新たな方向性に関するもので、英文で3ページある。1日にIMFのウェブサイトで公表された。 そのなかで白川氏は、黒田氏が実施したマイナス金利や大量の国債購入など異例の金融緩和策について、「物価上昇の面から見て影響は控えめだった。そして経済成長の面から見ても同じく効果は控えめだった」と評価。「必要なときに金融政策を簡単に元に戻せるとの幾分ナイーブな思い込みがあったのではないか」と指摘した。

    白川氏、黒田氏政策を批判「壮大な金融実験」 IMF季刊誌に寄稿 | 毎日新聞
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2023/03/02
    就業者数、雇用者報酬、失業率、就業率、労働参加率、あとついでに経済成長率も白川時代より改善してるけど?毎日新聞には白川に分があるように見えるらしい。物価下落を止めてはならぬのころから何も変わってない
  • 講談社の少女・女性マンガ6誌の新人マンガ大賞開催、アンバサダーに荒牧慶彦が就任(コメントあり)

    Palcy、別冊フレンド、デザート、なかよし、Kiss、BE・LOVEの6誌が合同で実施する今回のマンガ賞では、「持ち物は、“好き”だけで──半径5mから、描こう。」をコンセプトに作品を募集。「新作原稿部門」「マッチング部門」「ショート部門」「再チャレンジ部門」の4部門に分け、「心が動いた瞬間」をテーマにした作品を募集する。プロ・アマ・国籍・経歴・年齢・性別など一切不問。応募者全員が参加できるオンライントークショーも開催予定だ。結果発表は2023年夏頃を予定している。 さらに公式サイトでは、審査員のみきもと凜、ひうらさとるからのメッセージ、Palcy編集部の長野由佳氏、別冊フレンド編集部の齋木淳史氏、デザート編集部の高橋亜裕美氏、なかよし編集部の図師いづみ氏、Kiss編集部の田岡洋祐氏、BE・LOVE編集部の渡部里菜氏のインタビューを掲載。また「わたしの“好き”を描く。コミック大賞」の公式

    講談社の少女・女性マンガ6誌の新人マンガ大賞開催、アンバサダーに荒牧慶彦が就任(コメントあり)
  • AIで作ったアニメのクオリティがめちゃくちゃ高い「順調に人間の仕事奪ってる」→一方でAIの学習内容を問題視する声も

    Tetsuro Miyatake @tmiyatake1 AIで作ったアニメ。クオリティがめちゃくちゃ高い。 そしてクライマックスで日語の曲が出てくるのは面白いチョイス。 youtu.be/GVT3WUa-48Y pic.twitter.com/5wtVoCh8OH Tetsuro Miyatake @tmiyatake1 映像を作るための音声、ストーリー、動きは全て人間が行って、それをアニメ化するのがAI仕事。 役者の顔や体を認識するためのモデルやどのスタイルを適用するのかのモデルも作り、それらをStable Diffusionと組み合わせてキャラクターをアニメ化している。 pic.twitter.com/lxvqY8ezBS

    AIで作ったアニメのクオリティがめちゃくちゃ高い「順調に人間の仕事奪ってる」→一方でAIの学習内容を問題視する声も
  • 「新宿に海外アーティストっぽい人がいて、思わず写真を撮った。誰だろう?」リプ欄が大喜利に→とんでもなく凄い人達だった

    よこくる @yokokuru 新宿ゴールデン街海外アーティストっぽい人だかりが出来ていて、思わず遠目ながら写真撮ったのだが、この人達誰だろう?w pic.twitter.com/YbR0QSr2Ta

    「新宿に海外アーティストっぽい人がいて、思わず写真を撮った。誰だろう?」リプ欄が大喜利に→とんでもなく凄い人達だった
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2023/03/02
    まーてぃもエレフソンもいなくなったけどムステインだけでわかるな
  • 演劇・映画界の「ハラスメント撲滅」に取り組んできた馬奈木弁護士、依頼人への「セクハラ」告白、謝罪 - 弁護士ドットコムニュース

    演劇・映画界の「ハラスメント撲滅」に取り組んできた馬奈木弁護士、依頼人への「セクハラ」告白、謝罪 - 弁護士ドットコムニュース