タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

組み込みとdevelopmentに関するlizyのブックマーク (2)

  • なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか

    なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか:状態遷移表による設計手法(2)(1/2 ページ) はじめに 組み込みソフトウェアが抱える一番の課題は「設計品質の向上」です。そして、この設計品質の向上にはモデルベース設計が有効であり、数あるモデルの中でも“状態遷移系モデル”が最も多く使われています。このあたりの詳細については、前回お伝えした通りです。 連載の主役である「状態遷移表」は、“イベント“と“状態”を全て網羅的に表現できるため、設計の「モレ」「ヌケ」の発見・防止に大きな効果があり、設計品質の向上が期待できます。 第2回では「なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか」をテーマに、その詳細を説明していきます。 なお、連載では以下の6つのテーマを順番にお届けしていきます。 (前回):状態遷移表設計手法の概要 なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか 状態遷移表を

    なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか
  • 第3回 ウォータフォールが通用しない組み込み開発

    システム開発プロセスの1つである「ウォータフォール」とは、1つの工程が終わってから次の工程へ、1つの水の流れのように順番にシステムを構築していく手法です。ところが組み込み開発では、このように1つの流れを順番に実行する開発手法は使えません。 ハードウェアとソフトウェアを同時に開発する 組み込み開発が情報システム開発と大きく異なる点は2つあります。1つは、必ずハードウェアとソフトウェアを一体として開発すること。そしてもう1つは、組み込み機器に特化したプラットフォーム(OSやデバイスドライバなど)をソフトウェア開発者が構築しなければならないことです。 図1は組み込み開発プロセスの大まかな流れです。左のシステム設計から出る2の矢印は、1つがプラットフォームの設計と開発からアプリケーション開発に進むソフトウェア開発の工程、もう1つがハードウェア開発の工程です。通常の情報システムの開発には、この図の

    第3回 ウォータフォールが通用しない組み込み開発
  • 1