MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました GraphQLはRESTfulに代わる、または補助する存在として注目を集めています。しかし、まだ出始めの技術だけに最適な設計手法が確立されていません。スキーマを作る作業する手作業、またはフレームワークを導入していることでしょう。 今回紹介するGraphQL Visual Editorはそんなスキーマの作成をWebブラウザ上で行い、さらにバックエンドまで作れるソフトウェアです。 GraphQL Visual Editorの使い方 設計画面です。ノードが並んでおり、それらを繋ぐことでスキーマを設計します。 追加、削除、変更できます。 例えばこれはGitHubのGraphQLのスキーマ。とても細かく定義されています。 スキーマを確認できます。 GraphQL Visual Editorは
MacでProgressive Web Apps(PWA)を実現、Chrome 73安定版がリリース。主要プラットフォームすべてでPWAの実行環境が整う GoogleはChrome 73安定版をリリースしました。Chrome 73ではmacOSでのWeb App Manifest対応などによるProgressive Web Apps(PWA)対応とダークモード対応、Signed HTTP Exchangesへの対応などの新機能が追加されています。 PWAの実行環境があらゆるところに行き渡った PWAとは、HTML、CSS、JavaScriptなどのWeb技術によって開発されるWebアプリケーションの一種です。Webサーバから配信されて実行されるだけでなく、リソースをローカルに保存しオフラインでの実行にも対応。Service Workerによるバックグラウンド処理やプッシュ通知なども可能。デ
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