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Backlogチームのnabe_です。もっぱら仕事はJavaとScala、最近の趣味は Go言語 です。今回、 Go言語 で nulab/go-git-http-xfer という Git ライブラリ を書いたので紹介させていただきます。 役割 動機 仕組み 使い方 試用 まとめ 役割 このライブラリを使うと、GitのリモートリポジトリへHTTPでアクセスするためのサーバーを作ることができます。HTTPアクセス自体は、BacklogやGithub等のGitをホスティングしているサービスであれば概ねサポートしているので、普段あまり気にすることはないかと思いますが、独自にGitを運用している場合、リモートリポジトリの前に clone、push、fetch 等で発生するHTTP通信を捌く仕組みを、なにかしら用意しなければなりません。 動機 私自身まだまだGoのニュービーなのですが、兎に角手を動か
前回: Goツールのリリースにおけるバージョニングについて 前回挙げた以下のリリース5段階の中で、バージョニングだけで1エントリになりましたが、今回は、2,3について。 versionをbumpする CHANGELOGを更新する 1,2での変更をgitに反映してタグを打つ ビルドする ビルドをアップロードする 具体的には、リリースに纏わるファイル更新をgitに反映さえてタグを打つところまで。ビルドする直前までとも言えます。 CHANGELOG.mdを自動更新する CHANGELOGは ghch で自動生成させている。規定の CHANGELOG.md をリポジトリに配置して、 % ghch -w -N $next_tag とすれば、魔法のように CHANGELOG.md を更新してくれる。生成された CHANGELOG.md はこんな感じ。 https://github.com/Songmu
https://github.com/Songmu/ghch mackerel-agent のリリースフローでは、前回のリリース以降の、pull requestのマージ履歴を拾って、そこからChangelogを自動生成するということをおこなっている。 これは、1年半前くらいにPerlで書いていたのだが、この度汎用的にしてGoで書きなおした。それが ghch。前回打ったsemverっぽいgit tag以降のマージ履歴を抽出してくれる。例えば、こういう風にmackdownで出力がされる。 % ghch --format=markdown --next-version=v0.30.3 ## [v0.30.3](https://github.com/mackerelio/mackerel-agent/releases/tag/v0.30.3) (2016-04-27) * retry retire
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Gitは普段の運用ではpush/pullの繰り返しですが、時に履歴を確認したいと思うことがあります。そんな時、logコマンドだけではなかなか辛いです。そんな時になってGitリポジトリビューワーが欲しくなりますが、GUIアプリケーションのインストールは面倒です。 そこで使ってみたいのがGRVです。ターミナル上で使えるGitリポジトリビューワーです。 GRVの使い方 立ち上げたところです。3ペイン構成でとても見やすいです。 ちゃんと差分を見ることもできます。 GRVではローカルのブランチはもちろん、リモート側を見ることもできます。ログを見る際の基本的な機能は押さえていますので、GRVだけあれば大抵のニーズには応えられることでしょう。インストールしておくと便利です。 GRVはGo製のオー
Giteaとは? GiteaはVersion 1.0.0が2016-12-23にリリースされたばかりの比較的新しいGitHub Cloneです。 Gogsからforkされたコミュニティが管理するOSSのようです。 憶測ですがGogsが個人ベースの開発に限界がきたためfrokされて開発されたのでしょうか。 開発言語はGoが採用されているため、多くのプラットホームで動作します。 また、DockerやVagrantも提供しているため、気軽に試すことができます。 よって、さっそく動作させてみました。 Gitea on Docker 今回は公式で公開されているドキュメントを参考にして、Dockerをで動作させることにしました。 最新のDocker imageを取得します。 $ docker pull gitea/gitea:latest latest: Pulling from gitea/gite
Understanding Memory Basics of Memory: Types of Memory: Short-term Memory: Holds small amounts of information briefly, essential for daily tasks. Long-term Memory: Stores a vast amount of information for extended periods, crucial for learned knowledge and experiences. How Memory Works: Encoding: Process where perceived input is transformed into a memory. Storage: The creation of a permanent record
今は企業内においてもバージョン管理でGitを使う所が増えています。個人個人がリポジトリを持つことでオフラインでも開発がスムーズに進められたり、多数の関連ツールの登場によって生産性が向上しています。 GitHubやBitBucketのようなGitリポジトリサービスもありますが、企業内部でリポジトリを持ちたいというケースも多いでしょう。そこで使ってみたいのがGogsです。 Gogsの使い方 GogsはGitHubを強く意識したUIになっていますので、既にGitHubを使っている方であればすぐに使えるようになると思います。社内や自社サーバにGitリポジトリサーバを立てたい時に選択肢の一つに考えてみてください。 GogsはGo製、BSD Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 Gogs: Go Git Service - A self-hosted Git service writte
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