Googleが中心となってオープンソースで開発されているGo言語の最新版となる「Go 1.18」正式版がリリースされました。 Go go1.18 is released! Release notes: https://t.co/UFumhMjcOL Download: https://t.co/fnDCVVhJXK#golang pic.twitter.com/uWNSy5V7nv — Go (@golang) March 15, 2022 ブログ「Go 1.18 is released!」によると、Go 1.18は、「massive release that includes new features, performance improvements, and our biggest change ever to the language.」(新機能、性能改善、そして過去最大の変更の変
“Should I stay, or should I go?” Great song by the band The Clash. I’m listening to it, right now, while I’m writing this article. The song debuted back in 1982, a long time ago. Back then, I was just a kid exploring a new hobby — programming my Atari 2600. The first video game I ever wrote was written using 6502 Assembly for that console. The compiler for it cost about $65, if I recall, which at
今回のリリースは、前回のメジャーリリースから6か月を経たもので、いくつかの仕様変更とともに、対応するOSやCPUアーキテクチャを拡大している。 もっとも重要な変更点は、コアとgolang.org/x/mobileレポジトリにおけるAndroidの正式なサポートで、今回の正式サポートによって、Go言語だけで簡単なAndroidアプリが作れるようになった。現段階では、高レベルな開発に使えるライブラリはほとんどサポートしていないが、Go言語によるAndroidアプリ開発をいち早く楽しめる。 言語仕様については、for-rangeループにおける文法を変更しており、「for range s {」の記述によって値やループインデックス、マップキーなどの定義なしでループできる。また、ソースコードを自動で作成可能なサブコマンドも新たに用意している。 このほか、数多くの機能向上とバグフィックスが行われた。 「
そういやまだ新しい経験だから覚えてるし、 golang を勉強していった過程を書いておく。 正しさとかは気にせず、動くものが出来るまでがむしゃらに。 Hello, world まで 特にひねりはない。 homebrew は便利だ。 $ brew install go $ cd ~ $ mkdir -p go/src/hello_world $ export GOPATH=${HOME}/go $ cd go/src/hello_world $ cat main.go package main import "fmt" func main() { fmt.Println("hello, world") } $ go run main.go hello, world 手軽。 入門、そして組み込みパッケージを使う http://golang.org/pkg/ に組み込みパッケージの一覧があるので
GoはLinux、Mac OSX用のオープンソース・ソフトウェア。Googleは様々なものを作り替えようとしている。ブラウザはChromeで、OSはAndroid OSでといった具合だ。そしてさらに新しいプログラミング言語を通じて、現状の問題点を克服しようとしている。 おなじみのHello World それがGoと呼ばれるプログラミング言語だ。特徴としてはPythonライクな言語体系で、C/C++のようにコンパイル可能ということだ。コンパイルが高速に行えるという特徴があるので、コンパイル言語にありがちなコンパイル作業によって一時の空白が生まれるのを防ぐことができる。 UTF-8であれば日本語も利用できる。なお現段階ではGoogle社内においても実験的な利用に留まっており、本格的な利用にはさらなる開発が必要とされている。とは言えサーバ環境での実行を考えていたり、Googleらしく分散処理環境
Googleは2009年11月10日(現地時間),新しいプログラミング言語「Go」をオープンソース・ソフトウエアとして公開した。「動的言語の開発生産性とC/C++に迫る静的言語並み性能を兼ね備えた,並列システムプログラミング言語」としている。UNIXの作者のひとりであるKen Thompson氏らが開発した。 Goは,C/C++風の記法をシンプルにした文法を採用している。Go開発チームによれば「C/C++に迫る高速性,タイプ・セーフ/メモリー・セーフであることによる安全性,『goroutine』と呼ぶ軽量プロセスによる並列処理のサポート,速いビルドやクリーンな文法など“楽しさ(fun)”」が特徴であるという。並列処理に関しては数千のgoroutineを走らせることができるとしている。またクロージャやリフレクションなどの機能も備える。 開発チームには,Ken Thompson氏のほかRobe
2009/11/11 グーグルは2009年11月10日、Cのようにシステム記述に適したプログラミング言語「Go」をBSDライセンスの下に公開した。C++のようなC言語の拡張ではないが、Cに似た構文が特徴で、ガベージコレクタ(GC)や並列プリミティブ、イテレータ、実行時リフレクションなどを備えた新しい設計が目を引く。Goはグーグルの社員7人が「20%の自由時間」を利用して開発した。設計・実装を行っているのが分散OS「Plan 9」の創案者であるロブ・パイク氏や、Unix、Cの生みの親、ケン・トンプソン氏、Google ChromeのV8エンジンを開発したロバート・グリースナー氏など錚々(そうそう)たるメンバーで、こうした点でも注目を集めそうだ。 グーグル社内では、まだGoを使っていないが、今後はWebサーバなどのシステム関連のソフトウェアで実用を検討しているという(Goのオフィシャルサイトは
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