タグ

linuxとraidに関するlizyのブックマーク (3)

  • RAIDを使って耐障害性を上げる

    自宅サーバーではサーバー用の高価なハードディスクよりも家庭用の安価なハードディスクが使われることが多いと思いますが、家庭用ハードディスクはサーバー用のそれと比べて耐久性が低く壊れやすいと言えます。そこで今回は家庭用ハードディスクを複数個積んでRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)構成を取ることで耐障害性を上げることを考えてみたいと思います。 RAIDとは、複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のストレージとみなして運用する技術のことです。RAIDを実現するにはRAIDボードと呼ばれる専用ハードウエアを使うハードウエアRAIDと、OSやソフトウエアの機能で実現するソフトウエアRAIDの2種類があります。 ハードウエアRAIDの場合、業務用で使われる高価なRAIDボードと家庭用で使われる安価なRAIDボードがありますが、自宅サーバ

  • 独学Linux : USBメモリでRAIDを構築する方法

    3月8 USBメモリでRAIDを構築する方法 カテゴリ:Ubuntu8.10ハードウェア いろいろと実験で使ったUSBメモリが余っていたので,4GBのUSBメモリを3使って,RAID 0を構築してみました。これで約12GBの仮想ディスクとして扱うことができるというわけです。 約11GBの/dev/md0というストレージとして認識されています。 USB RAIDの構築方法 今回は,Ubuntu 8.10(Intrepid)上で作業を行いました。利用するUSBメモリのデバイス名をそれぞれ/dev/sdb,/dev/sdc,/dev/sddとします。失敗すると,USBメモリが使えなくなることがありますので,注意して下さい。STEP 1 まず,mdadmというRAIDデバイスを操作するためのプログラムが必要ですので,下記のコマンドでインストールしておきます。 $ sudo aptitude in

  • RAIDで高速デスクトップ | OSDN Magazine

    RAIDによる性能向上を把握しやすくするために、KDEベースのLinuxデスクトップ上で3種類の異なるディスク構成を使用して性能を調べてみた。 ハードディスク1台 ハードディスク2台でストライピング(RAID 0) ハードディスク2台でミラーリング(RAID 1) 目的は、ハードディスク2台の構成(上記の2番目と3番目)の場合に、ハードディスク1台の構成(上記の1番目)と比較してどれほどの性能向上があるのかを明らかにすることだ。そのため3つの構成のそれぞれにおいてディスクを激しく使用するタスクを実行して、その実行時間を測定した。なおタスクは次のような3つのタイプのユーザを想定して、日常的に繰り返し行なう必要のある代表的な操作を選んだ。 プロダクティビティアプリケーションとマルチタスク システムの起動(KDEセッション――ウェブブラウザ、IM、電子メール、音楽プレイヤ、ファイルマネージャ――

    RAIDで高速デスクトップ | OSDN Magazine
    lizy
    lizy 2008/01/21
    漢ならRAID0
  • 1