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米マイクロソフトは、年内にリリース予定のSQL Server 2016のローンチイベント「Data Driven」をニューヨークで開催。数日前に発表したばかりのLinux版SQL Serverをさっそくデモで披露しました。 イベントでは、SQL Server 2016の新機能のいくつかがデモンストレーションで紹介されました。その中で、T-SQLとR言語が混在して記述できるという機能がデモが紹介されます。 以下の画面の青いキーワードがSQL、赤いキーワードがR言語。 デモを行ったのはデータベースシステムグループ ゼネラルマネージャShawn Bice氏。最後にもう1つだけ見せたいものがあると(写真左はマイクロソフト コーポレートバイスプレジデント Joseph Sirosh氏)。
米マイクロソフトは2016年3月7日(米国時間)、同社のデータベースプラットフォームのLinux版「SQL Server on Linux」を提供する計画を公式ブログで発表した。同日よりSQL Server on Linuxのプライベートプレビューの申し込みを受け付けており、2017年半ばの出荷を目指している。 SQL Server on LinuxのWebページでは、同製品は2016年出荷予定の「SQL Server 2016」をベースに開発され、ユーザーは単一のデータ管理/ビジネスアナリティクスプラットフォームでインテリジェントアプリケーションを構築、デプロイできると説明されている。 マイクロソフトは公式ブログで、SQL Server on Linuxにより、SQL ServerはWindows ServerとLinuxの両OS向けに、オンプレミスでもクラウドでも一貫したデータプラット
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