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pocoに関するlizyのブックマーク (4)

  • 0. POCOでC++が復権する!? | Cachet Software

    C++はオブジェクト指向言語の黎明期から存在し、Javaが登場するまでは人気のある開発言語でした。しかし、言語仕様がとても複雑で標準クラスライブラリがコンテナくらいしかなくしょぼいので、最近のプロジェクトではほとんど使われていないと思います。今は、Java、C#、Rubyで開発するのが普通ですが、今回、C++のオープンソースライブラリであるPOCOを詳解するのは、時間の無駄のように思うかもしれません。 私の予想は60%以上の確率で外れる気がしますが、POCOを前提としたC++開発の人気が将来でてくると思っているからです。 理由は以下の3点です。 1. POCOを使うとC++開発が、Java開発と同程度に容易になる。 2. C++は、リアルタイム処理、パフォーマンスの高さで他言語に対してアドバンテージがある。 3. iPhoneの開発に使える。 日語でのPOCOの情報がCodeZineとP

  • POCO::Foundationでデザインパターン - マルチスレッド編 - :CodeZine

    はじめに 連載ではPOCO(C++ Portable Components)というオープンソースのC++用クラスライブラリを紹介してきました。今回は、POCO::Foundationライブラリの締めくくりとしてスレッド関連のクラスを説明します。応用例としては、Worker Thread(ワーカースレッド)パターンを用いたサンプルコードをとりあげます。ワーカースレッド・パターンは、参考資料で紹介されているデザインパターンです。これまでの記事POCO::Netライブラリによる組み込みWebサーバの実装5分で使えるLoggingフレームワーク - POCO::Foundation -テキスト処理もPOCOにおまかせPOCO流ファイル処理あれこれ 対象読者 オブジェクト指向を理解し、ネイティブC++のクラスライブラリを活用できる方を対象としています。必要な環境プラットフォーム POCOは、多様な

  • テキスト処理もPOCOにおまかせ:CodeZine

    はじめに 記事ではPOCO(C++ Portable Componentsの略)というオープンソースのC++用クラスライブラリを紹介します。POCOはコンポーネントとして6つのライブラリにわかれており、前回は、その中のPOCO::Foundationライブラリから、Loggingに関するクラス群を紹介しました。 POCO::Foundationライブラリは、名前のとおり基的な処理を行うクラスを集めたもので、そのまま実践に使えるクラスが豊富に含まれています。今回からしばらくは、そんなPOCO::Foundationライブラリから、テーマごとにクラスをピックアップし、サンプルコードを交えて解説していくことにします。今回のテーマは、テキスト処理を取りあげました。また、POCOには含まれていないシフトJISとUTF-8の相互変換関数のソースコードも公開しています。これまでの記事POCO::Ne

  • 5分で使えるLoggingフレームワーク - POCO::Foundation -:CodeZine

    はじめに 記事ではPOCO(C++ Portable Componentsの略)というオープンソースのC++用クラスライブラリを紹介します。 POCOに関する概要とその導入方法については、別稿『POCO::Netライブラリによる組み込みWebサーバの実装』を参照してください。POCOはコンポーネントとして6つのライブラリに分かれていますので、今回からは、ライブラリ単位で順番に紹介したいと思います。まずは、POCO::Foundationライブラリをとりあげます。名前の通り基機能を集めたライブラリで、実際のアプリケーション開発にそのままでも使えるクラスが揃っています。対象読者 オブジェクト指向を理解し、C++のクラスライブラリを活用できる方を対象としています。必要な環境 POCOは、多様なプラットフォームで動作可能で、WindowsMac OS X、Linux、HP-UX、Tru64、

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