銀座Rails#26の登壇資料です https://ginza-rails.connpass.com/event/189892/

こんにちは!フリーランスエンジニアの曽根田です。 本日は「Let'sリファクタリング!!」ということで、以下の内容でお届けさせていただきます。 はじめに ボクシル開発チームで取り組んできたこと リファクタリングに取り組むにあたっての背景 リファクタリングコードのサンプル Let's リファクタリング DB への問い合わせの削減(N+1 対策) 対策 1: categories と category_setting_items を予め読み込んでおき、キャッシュさせておく 対策 2: product_category_settings を予め読み込んでおき、キャッシュさせておく/ view での SQL の発行を止める 改善結果 view のコンポーネント化 未使用の関数の削除 外部キー制約をつける NOT NULL 制約をつける test コードを書く まとめ はじめに スマートキャンプさん
RubyやRailsのアップグレードを主なマイルストーンとしつつ全体的に開発体験を良くしていくというタイプの仕事を請けることが多いのですが、仕事を依頼する側の視点に立ってみると「実際のところ業務に参加するとどういうことが行われるのか?」というのがやはり気になると思います。 実際、最近の打ち合わせでもその手の不安について相談されることがあったので、ここ1ヶ月でそれ系の仕事で出したPull Requestを元に、実際に何をやっていたかの例を挙げてみたいと思います。 開発環境構築手順や説明方法の改善 荒れたRuboCopの改善 .rubocop.ymlからTargetRailsVersionを取り除く DEPRECATION WARNING対応いろいろ 既存のメソッドと名前が被っているスコープを別名に変更 RSpecのpositional-argumentsを置換 activerecord-im
はじめまして、ハートレイルズの境 (@kazsakai) です。 色々あって今は長野県の伊那という、地理的には日本列島の中心らへんだけどあらゆる大都市から満遍なく遠い片田舎に暮らしています。(ちなみにアニメ聖地巡礼発祥の地だそうで) Kaizen Platformさんの社員ではなくパートナーという立場ではありますが、ほぼ最初期くらいから開発に関わっているエンジニアの一人として、今回こちらのブログにお邪魔させていただきます。 Rails の不要テーブルと migration ファイルを整理したい Kaizen Platformさんのプロダクトは日々着実に拡大を続けていて、githubの社内リポジトリ数も今や200を超えていますが、そんなKaizenのプロダクトも最初期には単一のRailsリポジトリからスタートしました。 最初期のプロダクト名「planBCD」にちなんだそのRailsリポジトリ
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