ドキュメントスキャナーとiPadを持っている人は、何に便利さを感じていて、実際にどうやって使っているのか。PFUの「ScanSnap」シリーズを使い込んでいる成蹊大学法学部教授、塩澤一洋氏にお願いして、その秘訣を教えてもらった 今、パソコン周辺機器において、脚光を浴びている製品ジャンルのひとつにドキュメントスキャナーがある。iPadの出現によって、書類や書籍をデジタル化するニーズがにわかに高まっているからだ。 ドキュメントスキャナーの使い方がiPadで変わる。両者を連携することで、紙に記録した情報が生かされる。そんな使い方をご紹介しよう。 ScanSnapは「救世主」だった ScanSnapシリーズは、ドキュメントスキャナーの第一人者として知られている存在だ。紙の束をドサッとのせて本体の「Scan」ボタンを押すだけで、書類を両面同時にカラーで読み取って全自動でPDFファイルにしてくれるとい
いよいよ日本でも、先週金曜日にiPadが発売されました。 ライフハッカー読者諸兄であれば、各所のレビューで、すでにご承知のこととは思いますが、改めて言います。 iPadは書類を閲覧するのに、現時点では最適な端末だと言っても過言ではないでしょう。モバイル端末としても、据置端末としても、その使いやすさは格別。 でも、そんなiPadも中に読みたいデータが入ってないと、その便利さは味わえません。 そこで、iPadに読みたい、または読まなきゃならないデータを保存するアイテムとして、キヤノンのドキュメントスキャナー「DR-150」が、かなりオススメできるので、iPadと連携した具体的な使い方を中心に、ご紹介したいと思います。 ■メモ入りレジュメをスキャンして、より情報量の多い議事録作り 出席者はもちろん、欠席者への情報共有に、そして意識のすりあわせに欠かせないのが、会議の議事録です。話し合った内容や、
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