JJUG CCC 2023 Spring 登壇資料 2023/06/04 16:40〜17:00

2019/5/18 JJUG CCC 2019 Springでの資料です
はじめに JavaEEコンテナの世代と移り変わり Quarkus まとめ 参考 はじめに Quarkusをご存知ですか? Redhat社が出した爆速のJavaEEコンテナです。 Publickeyの記事でも紹介されていますがGraalVMのnative-imageでコンパイルされるため、JAX-RSやCDI、JPAや100ms以下の起動速度と省メモリを誇るスーパーソニックなが最大の特徴です。 「WildflyやThorntailがあるのになんでまた作り始めたの?」となりますが、サーバレスへの対応は既存のマイクロサービスへの対応だけでは不十分だからです。 ここで言うサーバレスはAWS LambdaのようなFaaSに限ったことではなく、実際のコンピュートではなく使用リソースなどを指定してオンデマンドでプロセスを立ち上げたり課金がされるような仕組みのことをさします。 JavaEEコンテナの世代と
サンフランシスコで開幕した「JavaOne 2017」。初日の基調講演では、オラクルがJava対応のサーバレスプラットフォーム「Fn Project」(エフエヌプロジェクトと発音されていました)を発表。オープンソースとして公開しました。 Fn Projectは、3つコンポーネントで構成されています。1つ目はFunction as a Serviceを実現する「Fn Server」。クラウドでも、手元のノートPCでも実行可能で、コンテナネイティブとして開発されています。 2つ目は、Java Function Development Kit(Java FDK)。JavaでFunctionを記述するためのSDKです。テストも可能。 3つ目は、Functionのオーケストレーションによる高度なワークフローを実現するFn Flow。 Fn Projectは言語に依存しないサーバレスプラットフォームと
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