「正常」な読み方なんてない。難読症(ディスレクシア)、過読症、失読症、共感覚、幻覚、認知症といったニューロダイバージェントな人々の読み方を歴史的にたどり、改めてとらえなおす「文字を読む」ということ。
仮面の世界をさぐる アフリカとミュージアムの往還 フィールドワーク選書 19 吉田憲司著 *「吉」の字は上が「土」です 四六判・並製・紙カバー装・帯付・256頁 税込2,200円(本体2,000円+税) ISBN978-4-653-04249-5【2016年3月刊】 ひとを変身させる仮面とは一体何なのか 邪術が息づくザンビア・チェワの社会で葬送儀礼として営まれる仮面舞踊。その秘密結社に加入し、調査研究を進める一方、文化を展示する博物館のあり方を見据える。人びとの生活のなかで生まれ、育まれてきた仮面の魅力を伝えるとともに、人と人の関わりのなかで他者と自己を掴んでいくフィールドワークの意義を感じさせる一書。 <目次> はじめに (あれはニャウだ/秘密結社「ニャウ」/仮面の普遍性/仮面への関心、山への傾倒) 第一章 仮面の森・以前――遠山霜月祭から上ナイル踏査まで (フィールドワークの洗礼/遠山
オーウェル『1984年』に影響を与え、ハクスリー『すばらしい新世界』が影響を認めない ディストピアSFの先駆け、待望の新訳。 われら ザミャーチン 松下隆志 訳 定価:1,166円(税込) ISBN:978-4-334-75409-9 発売日:2019.09.11 電子書籍あり
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