Gainerをコントロールするためのライブラリを探すと processingや Flashといった作者から提供されているものだけではないさまざまなライブラリが存在する。その中でも個人的に普段使う言語であるrubyのライブラリを発見したので、それを使ってみることにした。gainerでよく使っていたprocessingは基本的にディスプレイと一体化しているのでデーモンを作るのは困難であるが(とおもう)rubyならば簡単にバックグラウンドタスクで動かすことが出来る。さらにrubyの他のライブラリと同時に使うことでさまざまな処理を簡単に行うことができることも processingを使うとグラフィックを簡単に表示できるので画面をつかったインタラクションを作るのには非常に向いているのであるが、今回のようなネットワークをつかったフロントエンドで、画面を必要としないようなものの場合には、rubyのほうがよ