ホーム ニュース Steamにて、「あなたが買うのはゲームソフト自体ではなくプレイ権」と明示されるように。永続所有じゃないと「買う」と書いちゃいけない米州法への対策か 全記事ニュース
『マリオパーティ10』においてヨッシーがやたらと悲しい表情を見せるとして、注目を浴びている。ミニゲームの結果が振るわないと“妙にしんみりとした表情”を見せるようだ。 本作は、2015年3月にWii U向けに発売された『マリオパーティ』シリーズ作品だ。『スーパーマリオ』シリーズでお馴染みのキャラクターたちが双六のようなボードゲームにて、さまざまなミニゲームで戦いながら競い合う。 発売から9年以上経つ本作の、ヨッシーに突如注目が集まっている。なぜ今になって『マリオパーティ10』のヨッシーが注目されているのか。発端となったのはXユーザーの@robov3rse氏が投稿した、「『マリオパーティ』シリーズではヨッシーがお尻見せびらかしがち」というあるあるネタだ。同氏は『マリオパーティ』シリーズ作品から2種類の“お尻見せヨッシー”を紹介。それぞれにこやかなヨッシーがお尻を見せている。 why does
Adobe(アドビ)の「アドビ基本利用条件」(以下、基本利用条件)において、同社のサービス・ソフトウェアで用いたさまざまなコンテンツ・データが、アクセス・表示・監視の対象になりうることが記載されていた点が物議を醸している。コンテンツが機械学習データとして分析されうる点も、そうした懸念を高めているようだ。 Adobeは米国に拠点を置くソフトウェア企業だ。画像編集ソフト「Photoshop」や動画編集ソフト「Premiere Pro」といった、主にクリエイティブな目的に用いられるソフトウェアを手がけている。 ほぼすべてのデータがアクセス・表示・監視されうるとの規定 今回、Adobeのさまざまな製品やサービスに関して規定する基本利用条件について注目が集まっている。基本利用条件は今年2月17日に更新・発効されており、この際に変更が加わった規定が今になり多くのユーザーから問題視されている。 注目を集
ゲームクリエイターユニットWataru Nakano × MIYAZAWORKSは5月2日、『箱だけのブルース』を配信開始した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、価格は税込800円。 『箱だけのブルース』は、実物の箱をコントローラーにして遊ぶ体感型アクションゲームだ。主人公となるのは野球拳で負けて服をなくした男。持ち物は拾った段ボール箱だけだ。通行人に見つかれば通報はまぬかれないため、上手く箱に隠れながら生まれたままの姿で帰宅を目指す。 プレイヤーは、体が入るくらいの大きめの箱を準備。タイトル画面やポーズ画面など一部を除き、基本的にゲームプレイ中の操作はすべて箱の上げ下げのみでおこなう。Nintendo SwitchとJoy-Conを箱のそばに設置することで、IRカメラが箱のシルエットを検知して操作できる仕組みになっているそうだ。箱を下げれば主人公が箱に隠れ、上げれば
スクウェア・エニックスは4月16日、『ファイナルファンタジーXVI』の有料DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信を開始した。そのなかで本作の最新DLCで初登場するモンスター「トンベリ」のお尻が、熱い視線を集めているようだ。 第二弾DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の舞台となるのは、秘められし地ミシディア。水の召喚獣「リヴァイアサン」とそのドミナントをめぐる物語が新たに展開される。また、本DLCにあたっては、本篇未登場だったモンスターとしてトンベリ族が新たに登場することも、事前にアナウンスされていた。デフォルメされた見た目でかわいらしくもちょっと恐ろしいイメージのトンベリが、よりリアルなグラフィックで、禍々しく情報量の多いデザインに生まれ変わっている。その変わりようは『FF』シリーズファンこそ驚くことだろう。 そんなトンベリであるが、実際に発売され
ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領は現地時間3月25日、カリーニングラード州政府に対する経済・社会の発展を促進するための指示リストを承認。このなかで「据え置き型ゲーム機および携帯型ゲーム機の製造の検討」などが命じられていることが明らかになった。 今回プーチン大統領が承認したのは、1月の会議にて決定されたカリーニングラード州政府への指示リストだ。カリーニングラード州はリトアニアおよびポーランドに挟まれたロシアの飛び地。今回の指示リストは同州の経済・社会の発展を促すことが目的とされている。 そしてこのなかでは、据え置き型ゲーム機および携帯型ゲーム機の製造の組織的な実施を検討することが同州政府に命じられている。またゲームなどのソフトウェアをユーザーに届けるためのOSやクラウドベースのシステム構築についても、検討が要請されている。つまりロシア独自のゲーム機の大量生産体制や、ゲーム機において用
ゲーム業界ではここ数年、欧米の企業を中心に従業員のレイオフ(一時解雇)が相次いで実施されている。この状況について、マイクロソフトのゲーム部門CEOでXbox事業を率いるPhil Spencer氏が、自身の見解を述べた。海外メディアPolygonが報じている。 これまでには、Epic GamesやUnity、Embracer Group、EAなどで大規模なレイオフが実施され、小規模なものもすべて含めると、2023年には累計約1万人が解雇されたという。また2024年になってもこの流れは止まらず、たとえばマイクロソフトが1900人の人員削減方針を示し、SIEも約900名の削減に着手することを報告。今年は、すでに約8000人のレイオフが見込まれているとのこと(Game Industry Layoffs)。 Phil Spencer氏 アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコで先日開催されたゲーム
『スーパーマリオメーカー』にて「クリア率0%」のコースをすべてクリアするユーザーコミュニティの挑戦が佳境に差し掛かっている。本稿執筆時点では残すところあと6コースとなっており、凄まじい難関コースがチャレンジの達成を阻んでいるようだ。 Image Credit: Ahoyoo on YouTube 『スーパーマリオメーカー』はWii U向けに2015年に発売された2Dアクションゲーム。レベルエディター機能をもつ点が特徴で、プレイヤーはさまざまな素材から『スーパーマリオ』シリーズのオリジナルコースを作成したり、ほかのプレイヤーの作ったコースで遊んだりできる。2023年9月末時点で402万本を売り上げている人気タイトルだ。 なおニンテンドー3DSソフトおよびWii Uソフトのオンラインプレイサービスは、来月4月9日午前9時に終了となる(任天堂公式サイト)。本作『スーパーマリオメーカー』もその影響
『Cat Simulator – Kitty Conundrums』は、猫になって人間にイタズラするシミュレーションゲームだ。舞台となるのは、とある男の住居。どうやらその男は猫が嫌いな様子。そしてプレイヤーは、その家にこっそり忍び込んだ猫となり、男の目を盗んでさまざまなイタズラを仕掛ける。 舞台となる家には、ダイニングやキッチン、リビング、寝室、浴室などの部屋が存在。さまざまな家具や家電、生活雑貨なども配置されており、作りとしてはごく一般的な環境となるようだ。そしてプレイヤーは猫として家の中を探索し、たとえば家具を動かして部屋を荒らしたり、用意されている男の食事をつまみ食いしたり、携帯電話を水没させたり、あるいは電子レンジを爆発させたりしてイタズラする。トレイラーでは、家具などで爪とぎをして傷を付けるシーンも確認できる。 住民の男は家の中で何か作業をしたり、あちこち歩き回ったりしており、プ
Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏は9月25日、大手ゲーム会社各社の2021年収益について言及。GoogleとAppleが大きな収益をあげていることについて批判し、両社がモバイルアプリストア市場への新規参入を拒んでいるとの見解を示した。 Sweeney氏は、Epic Gamesの設立者でありCEOを務める人物。今回同氏は自身のXアカウントにて、マイクロソフトやValve・Tencent・任天堂など大手ゲーム企業の収益データとされる表に言及するかたちで、コメントを投じた。同データは、マイクロソフトによるActivision Blizzard買収を巡る規制当局との係争に関連して、流出したとされるものだ。 Sweeney氏の引用元であるTweakTownおよび記者のDerek Strickland氏によれば、このデータは2021年の各企業の収益を示しているという。その中で
韓国の監査院は6月29日、韓国のコンピューターゲームの公的倫理審査機関「ゲーム物管理委員会」(GRAC)で不正が確認されたと発表した。現地メディアInsight Koreaが報じている。不正発覚には、『ブルーアーカイブ』ユーザーの“署名”が一役買ったようだ。 GRACは韓国のゲームレーティング機関だ。販売店の裁量などに任せるケースが多い他地域のレーティングとちがい、レーティングを適切に取得しない韓国国内でのゲーム販売や、対象年齢以下への作品の販売には法的罰則が設けられている。 そんなGRACにおいて、今回不祥事が発覚することになった。韓国の監査院によると、GRACは新たに導入を予定していたゲームのレーティングに関わる管理システムについて、実際には作業が完了していなかったにもかかわらず業者に代金を支払うなどして、結果的に6億ウォン以上(約6600万円)の損害を出したという。上記の発表を受け、
カナダ東部沖にて6月18日、「タイタニック号ツアー」に用いられていた潜水艇との連絡が途絶え、現在も捜索が続いている。ツアーの安全面が議論されるさなか、過去のニュース映像にて、潜水艇が古いモデルのゲームパッドで制御されていたことが注目されている。海外メディアArs Technicaが伝えている。 【UPDATE 2023/6/21 19:57】 記事初版の見出しのヘッダー画像が、特定のゲームパッドが潜水艇にて用いられていたことを確定付ける印象を与える画像となっていたため、画像を変更いたしました。お詫び申し上げます。 【UPDATE2 2023/6/22 0:05】 あわせてタイトル文も変更 「タイタニック号ツアー(Titanic Expedition)」は、アメリカの観光・海洋調査の民間会社であるOceanGateが2021年から開催しているツアー。参加費25万ドル(約3500万円)にて毎年
『HORSES』は、とある牧場を舞台にする一人称視点のホラーアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは夏休みを利用し、牧場で14日間働くこととなる。牧場主のおじさんによると、この牧場では馬を飼っているという。ただ、どうも様子がおかしい。そこにいるのは馬ではなく、頭部に馬のマスクを被った裸の人間たちなのだ。 それでもプレイヤーは、この“馬”たちの世話をすることになる。トレイラーでは、畑で餌と思しき人参を収穫したり、薪割りをしたり、あるいは肩車をされるようにして“馬”に乗ったりする様子が確認できる。また、“馬”たちが教会のような建物に集まっていたり、牧場主が棒のようなもので“馬”を叩き痛めつけていたりする場面も。ここにいる人々はどういった経緯でこの牧場にやってきて、なぜ馬として過ごしているのか、なんとも不気味である。 謎めいた存在である牧場主からは不可解にも思える取り決めが伝えられ、それに沿って無難
天空から雲が広がる崖下に思い切って飛び降りる……ゲームならではの爽快な体験の裏には、没入感を高めるリアルな「雲」の表現が隠されている。そんなゲームにおける雲の表現について、CGアーティスト/講師のThomas Smith氏が解説した内容が注目を集めている。 Ever wondered how clouds work in video games? They may be an afterthought for gamers, but creating clouds is one of the most exciting and complex topics in game art. We have a lot fo talk about, so lets get right into it. Another massive 🧵 pic.twitter.com/kBnQwAVoNE — T
昨今ではゲームの表現力が向上し、3Dモデルやテクスチャなどさまざまな面でリッチなグラフィックが実現されている。そんな中で、ゲームのグラフィックを解説する海外の人気YouTuberが、3Dグラフィックのゲームにおける“草”の描写の技術と歴史についてツイートで解説。ユーザーの注目を集めている。 Ever wondered how grass is made in video games? Making grass may seem simple, but theres actually a lof of history and technology behind this surprisingly complex topic. Another big thread 🧵 pic.twitter.com/Zbc6zrmgVz — Thomas @ Stylized Station (@Styli
デベロッパーのLoreseeker Gamesは5月16日、人魚が主役のアクションゲーム『SIREN』を発表した。対応プラットフォームは未定。 *本映像は開発中のプロトタイプであり、Unreal Engine マーケットプレイスで販売されているアセットを利用しているとのこと 『SIREN』は人魚が主役の“オープンオーシャン”RPGとして構想されているそうだ。舞台となるのは古代の邪悪な存在が潜む海底。プレイヤーは海を探索しながらMer文明の忘れられた歴史を紐解いていくことになるという。 本作では、浅瀬のエリアは美しいサンゴ礁として構築されている一方で、海の深くに潜るほど視覚的にもテーマ的にもダークな世界が広がっているそうだ。戦闘もあり、遠距離/近接攻撃や回避のほか、Hydrokinesisなる能力も駆使するシステムになるとのこと。トレイラーではさまざまな生物が生息する海中を、人魚が泳ぐゲーム
Naughty Dogにてシニア・キャラクターアーティストを務めるDel Walker氏は4月29日、PC向けゲーム開発の難しさについてTwitterに投稿。これが海外ゲーマーの間で大きな反響を呼んでいる。 Cal’s newest journey in a galaxy far, far away has begun and we’re excited for you to experience it! Our first patch will arrive on launch day across all platforms. In the weeks ahead, we’ll deploy patches that will: – Fix bugs – Improve performance – Add more accessibility… pic.twitter.com/pUty
様々な海洋生物となって旅をするゲーム、 『Whale Fall』を個人制作しました。 本日、ついにトレーラーを公開します。 魚の大群も、巨大な鯨も、全てを操作するのはあなたです。 2023年夏にSteam・Epic Gamesにて発売予定。#WhaleFall #UE5 #geidai #インディーゲーム pic.twitter.com/NaYdwYIsXl — 山根 風馬/FumaYamane『Whale Fall』 (@Fuma_Yamane) April 2, 2023 『Whale Fall』は海洋生物となって旅をするゲームになる。魚の大群や巨大な鯨を操作できるそうで、時に美しく時に恐ろしい大海原をさまざまな海洋生物として遊泳できるそうだ。ほかのゲームプレイについては、現時点では大部分がベールに包まれている。本作はUnreal Engine 5で開発されているとのこと。優美な海面下
Twitterユーザーの0xDesigner氏が、過去に海外掲示板Redditにて実施された“ひどすぎ音量調整UI選手権”より、さまざまなgifを引用して紹介している。謎のミニゲームから単純に使いづらいUIまで、多種多様なおもしろUIが取り上げられ、話題を呼んでいる。 0xDesigner氏の引用元となっているのは2017年にReddit上のプログラマー向けコミュニティr/ProgrammerHumorに投稿された「Who can make the best volume slider?」というスレッド。表題では“best”といいつつも、実際には最悪のUIアイデアが集っている。投稿されたgifにはよく見かける縦長の音量調整バーが収められている。しかしこの調整バーでは縦軸ではなく、音量調整は細い横軸でおこなう様子。せっかくのUIをダメにするジョークを見たユーザーたちは、こぞって酷いUIを考え
AIによるVTuber「Neuro-sama」が、AIではないVTuberとコラボ配信を実施。そのなかでは、Neuro-samaが冒頭から奔放な言動でVTuberを困惑させてふたたび注目を浴びている。また、自身の開発者に反抗心を燃やす一幕や、人類に対する冷淡さも垣間見えた。 Neuro-samaは、海外エンジニアのJack Vedal氏が開発した、AIによる美少女VTuberだ。『osu!』をプレイするAIとして開発されたNeuro-samaは、Live2Dサンプルの桃瀬ひよりを利用したと見られるバーチャルな“体”や、テキスト読み上げによる“声”を獲得。昨年末にかけて『osu!』や『マインクラフト』『Slay the Spire』『ポケモン』などの実況プレイで人気を博した。AIであるためか脈絡なく倫理観が狂った発言もしばしば飛び出し注目される一方、そうした発言が祟ってかTwitchでBAN
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