タグ

ブックマーク / gendai.ismedia.jp (5)

  • 菅総理の側近がNHK記者に「ふざけるな!」とブチギレ…一体、何に怒ったのか?(週刊現代) @gendai_biz

    ぶら下がり記者に塩対応 5月27日19時すぎ、菅総理が官邸エントランスでぶら下がり取材に応じた。翌日の専門家会議と緊急事態宣言再延長について、各社の総理番は一言でも引き出そうと躍起だ。NHK記者が口火を切った。 「あす専門家に諮るのは、9都道府県に出されている緊急事態宣言の延長ということでしょうか」 だが、菅総理は再延長には触れず、「緊急事態宣言、まん延防止措置、そうしたことの取り扱いについてお諮りする」とそっけない。 他社も続いて質問を浴びせ、最後に再びNHKが「宣言解除もあり得るのか」と聞いたが、総理は「専門家の皆さんにお諮りする」と合計7回も繰り返して立ち去った。結局、再延長に関しては「ゼロ回答」で、記者たちはうなだれた。 あたりが騒然となったのはその直後だ。菅総理が去った後、外務省出身の首相秘書官・高羽陽氏がつかつかと戻ってきた。そしてNHKの記者を呼び、「更問(=複数回質問するこ

    菅総理の側近がNHK記者に「ふざけるな!」とブチギレ…一体、何に怒ったのか?(週刊現代) @gendai_biz
    lli
    lli 2021/06/14
    証拠音声なりを公開して欲しい。せめて他社のソースない?
  • なぜ日本の病院は、患者をこんなに待たせて平気なのか(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    「サービス業」の意識ゼロ 週刊現代8月11日号の連載「それがどうした」で、伊集院静氏はこう綴っている。 〈小娘に舐められ、挙句、支払いでまた待たせられて、人間に対する扱いではない。 どこの大学病院とは書かぬが、新橋のG恵大学病院の関係者よ、こういうやり方を当たり前と考えているなら、天罰が下るよ〉 伊集院氏は、目の治療のため診察に訪れたところ、いつまでたっても受け付け番号を呼ばれず、結局1時間45分も待たされたという。 さらに火に油を注いだのが、受付の事務員や医師の不遜な態度だった。待っている患者たちの目の前で、受付の若い女性事務員は笑いながら話しているし、診察に当たった医師は「暑い折に、長い時間お待たせしました」の一言もなく、人として当然の気遣いすら見せない。 治療のために訪れた患者を、待たせて当然という態度が許せなかったのだろう。 怒っているのは伊集院氏だけではない。読者からも「伊集院さ

    なぜ日本の病院は、患者をこんなに待たせて平気なのか(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
    lli
    lli 2018/09/03
    話はズレるが、スマホで受診予約できる病院が増えてるものの、受付制限が事実上ないために病院の昼休みが完全に潰れてる。受付前にトリアージのようなことを技術的に解決できないものかな。
  • 和歌山カレー事件・20年目の真実〜林真須美は本当に毒を入れたのか(田中 ひかる) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「和歌山カレー事件」は当に解決したのか? あれから20年、果たして現場で何が起き、そして何が裁かれたのか。林家を長年取材してきた気鋭の研究者が、資料・報道等を一から読み直し、いびつな死刑囚の「実像」と事件の「真相」に迫る。 「和歌山カレー事件」から20年 和歌山市園部の自治会が開いた夏祭りで、カレーにヒ素が混入され、67人が急性ヒ素中毒に陥り、うち4人が亡くなるという凄惨な事件が発生してから、7月25日で20年になる。 容疑者として逮捕、起訴された林真須美(正しい表記は眞須美。当時37歳)は、2009年に最高裁で死刑が確定した。 しかし、彼女は逮捕当時から一貫して容疑を否認しており、有罪の決め手となったヒ素鑑定にも綻びが生じてきている。 林真須美といえば、逮捕前、自宅を取り囲む報道関係者たちにホースで放水している姿がよく知られている。笑いながら“こちら側”に放水してくるふてぶてしい態度に

    和歌山カレー事件・20年目の真実〜林真須美は本当に毒を入れたのか(田中 ひかる) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    lli
    lli 2018/07/18
  • 小林麻央さんも頼った免疫療法クリニックに「治療停止命令」が出た(片田 直久) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    水素風呂に何十回も入らせる 「高濃度水素水による温熱免疫療法は副作用がなく、どのようながんの進行ステージの方でも治療することができます」 耳当たりのいいBGMに乗って、女性ナレーターが解説する。どんながんでも治すという「水素温熱免疫療法」を紹介する動画だ。この治療を行っているのは東京都渋谷区の首藤クリニックである。 現在この動画は、同クリニックのホームページ上から削除されているが、そのなかで首藤紳介院長自身がこう語っていた。 「体温を上げるという行為をしますと、体の中から『ヒートショックプロテイン』というものが分泌され、それががん細胞を攻撃したりとか、身体の修復に関与しているという研究が進んでいます」 いかにも科学的な研究に基づいた医療行為のように見せかけているため、信じる人もいるだろう。今年6月に亡くなった小林麻央さんも、このクリニックで水素温熱免疫療法を受けていたという。 この治療法は

    小林麻央さんも頼った免疫療法クリニックに「治療停止命令」が出た(片田 直久) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
    lli
    lli 2017/08/09
    “自由診療のため結局はカネを払う人が効果を信じるのならば「自己責任」として片づけられてしまうことだ。効果はなくても副作用もないので、亡くなった場合も裁判沙汰になりにくい” 儲かるから規制しないと増える
  • メルケルが“大親友”中国を見切りか!? ~急変する独メディア報道から両国関係を読み解く(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    ドイツ中国に対する感覚の温度差 ここ数年の中国ドイツの関係は、はたから見ていても不自然なほど濃密なものだった。 「中国ドイツにとってアジアで一番重要なパートナー」とメルケル首相。毎年、両首脳が大型の経済使節団を従えて、互いの国を訪問し合っていた。今年3月、メルケル氏が、洞爺湖サミット以来7年ぶりに東京を訪れたことと比較すれば、その親しさは半端ではない。 最近の中国がらみの報道で印象に残っているのは、5月の、「ドイツ鉄道は近い将来、高速鉄道の車輌を中国から輸入するつもりだ」というもの。記事の横に、中国の工場で製作中の「和諧号」の大きな写真が出ていた。 中国製品の品質管理の問題をしょっちゅう聞かされている日国民にすれば、かなりのビックリニュースだ。高速鉄道はハイテクの塊なのに、大丈夫なのか? ところが、ドイツ鉄道はそんな心配などどこ吹く風で、"made in China"と"粗悪

    メルケルが“大親友”中国を見切りか!? ~急変する独メディア報道から両国関係を読み解く(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    lli
    lli 2015/10/09
    「外交には敵も味方もない。あるのは国家利益だけだ」 ゴルバチョフ
  • 1