幼稚園から電話がかかってくると毎回ドキリとします。 先日の幼稚園からの電話も、やっぱりドキリとしました。 「熱が出たかな」「吐いちゃったかな」 「もしかしたら大きな怪我でもしちゃったかな…」 最悪の事態も想定し、一呼吸おいてから心の準備を万端にしていざ通話。 >前回エピソード:三兄弟の母が解説!3歳男児の「オレは男だ期」の上手な活かし方と注意点 by マルサイ 電話は担任の先生からでした。 「マメ蔵くん、布団の上で遊んでいたら腕を痛めてしまったらしくずっと泣いていて…お迎えに来ていただけますか?」 まさか骨折⁉︎ とりあえず急いで幼稚園へむかいました。 一旦帰って午後一で整形外科へ連れていこう。 休診日じゃなくて良かった! それにしても骨折だったら明日からどう生活していけばいいんだろう…? そんなことを考え不安いっぱいで幼稚園に到着すると、涙顔の三男が職員室のベッドに横になっていました。