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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/kimura (3)

  • 極端で不正確だが、米国の一面を「確かに表す」トランプの言葉...その人気が示す超大国の「暗い現実」

    バイデントランプが演説で語った、180度異なる「アメリカ」の姿。大統領選の後、実現するのはどちらのアメリカなのか> [ロンドン発]「トランプバイデンは2つの演説で米国について全く異なる見解を示した」(3月8日付米紙ニューヨーク・タイムズ)「バイデントランプ、2つの演説で語られた2つの米国像」(3月8日付米紙ウォール・ストリート・ジャーナル) 11月の米大統領選で再び対決する現職ジョー・バイデン大統領の一般教書演説とドナルド・トランプ前大統領によるスーパーチューズデーの勝利演説は米国について180度異なるビジョンを描いてみせた。世論調査で優位に立つトランプ氏はディストピアの米国を語る。 「この3年間、この国が大きな打撃を受けるのを見てきた。私が大統領に再選していればロシアウクライナを攻撃することはなかった。イスラエルが攻撃されることもなかった。イランは一文無しだった。(イスラム過激

    極端で不正確だが、米国の一面を「確かに表す」トランプの言葉...その人気が示す超大国の「暗い現実」
    lli
    lli 2024/03/11
  • 「感染力強いデルタ株のR(再生産数)は最大7」英当局 日本はワクチン接種急げ

    デルタ株は日でも12都府県で検出されている(写真は6月15日、オリンピックの準備を監督するために来日したコーツIOC副会長) Issei Kato-REUTERS <ワクチン接種が進んだイギリスで、インド変異株(デルタ株)の感染爆発が止まらない。オリンピック開催を控えた日は、その脅威を封じ込められるのか> [ロンドン発]ワクチンの1回目接種が成人人口の8割、2回目は58%に達したイギリスでデルタ(インド変異)株の感染爆発が止まらない。1日当たりの新規感染者はついに9千人を突破した。英イングランド公衆衛生庁(PHE)の感染症担当スーザン・ホプキンス博士は6月16日、下院科学技術委員会でデルタ株の再生産数(R)は7に達する恐れがあると警告した。 Rは感染した人から何人に二次感染するのかを表した数字。ホプキンス博士は「デルタ株はアルファ(英変異)株に比べると広がり方が40~80%も増している

    「感染力強いデルタ株のR(再生産数)は最大7」英当局 日本はワクチン接種急げ
    lli
    lli 2021/06/19
    こらあかん。R0が7は空気感染の数値だ。
  • 「歴史の悪魔」を蘇らせるのはトランプ米大統領ではなく、世間知らずのマクロン仏大統領かもしれない | 木村正人 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    第一次大戦終結100周年の記念式典で「悪魔再び」の演説をしたマクロン仏大統領(11月11日、パリ)Ludovic Marin/REUTERS [ロンドン発]2000万人の兵士や市民が死亡した第一次大戦から100年が経った11月11日、パリの凱旋門で記念式典が行われた。99万人以上が犠牲になった英国でも犠牲者を追悼する真っ赤なポピー(ケシ科)の造花がロンドン塔のお堀を埋め、連夜、一面に送り火が灯された。 悲しい軍葬ラッパの調べを聞きながら「どうか歴史の証人にならなくて済みますように」と祈らずにはいられなかった。2008年の世界金融危機をきっかけにネオリベラリズム(新自由主義)の熱狂は逆噴射し、世界に暗雲が立ち込める。格差と貧困が広げる分断を解消できないと「歴史の悪魔」が蘇るかもしれない。 マクロンの「大演説」 アンゲラ・メルケル独首相の「終わり」が確実に近づく中、第一次大戦の戦勝国フランスの

    「歴史の悪魔」を蘇らせるのはトランプ米大統領ではなく、世間知らずのマクロン仏大統領かもしれない | 木村正人 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    lli
    lli 2018/11/14
    “リベラルで柔軟な考えの若者が他国に大量に流出し、故郷には保守的な年配者と単純労働者が残される。こうした人たちは自分たちの伝統と文化、社会、価値観を激変させるグローバリゼーションや移民・難民を敵視する
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