エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「歴史の悪魔」を蘇らせるのはトランプ米大統領ではなく、世間知らずのマクロン仏大統領かもしれない | 木村正人 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「歴史の悪魔」を蘇らせるのはトランプ米大統領ではなく、世間知らずのマクロン仏大統領かもしれない | 木村正人 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
第一次大戦終結100周年の記念式典で「悪魔再び」の演説をしたマクロン仏大統領(11月11日、パリ)Ludovi... 第一次大戦終結100周年の記念式典で「悪魔再び」の演説をしたマクロン仏大統領(11月11日、パリ)Ludovic Marin/REUTERS [ロンドン発]2000万人の兵士や市民が死亡した第一次大戦から100年が経った11月11日、パリの凱旋門で記念式典が行われた。99万人以上が犠牲になった英国でも犠牲者を追悼する真っ赤なポピー(ケシ科)の造花がロンドン塔のお堀を埋め、連夜、一面に送り火が灯された。 悲しい軍葬ラッパの調べを聞きながら「どうか歴史の証人にならなくて済みますように」と祈らずにはいられなかった。2008年の世界金融危機をきっかけにネオリベラリズム(新自由主義)の熱狂は逆噴射し、世界に暗雲が立ち込める。格差と貧困が広げる分断を解消できないと「歴史の悪魔」が蘇るかもしれない。 マクロンの「大演説」 アンゲラ・メルケル独首相の「終わり」が確実に近づく中、第一次大戦の戦勝国フランスの
2018/11/14 リンク