タグ

ブックマーク / html5experts.jp (6)

  • SkyWay音声認識機能を使ってみよう!

    連載3回目の今回は、SkyWayの付加機能としてリリースされているSkyWay音声認識機能の利用方法についてお届けいたします。SkyWay音声認識機能とは、クライアント(ブラウザ側)でマイク等を通じて入力した自由発話音声を、サーバ(SkyWay側)と連携して、文字列として受け取る機能のことです。いますぐ試してみたい方は、デモサイトから試用可能です。(注:WebSocketが疎通する環境でないと、正常に動作しません) 同様の機能を実現するAPIとして、Speech Recognition APIがありますが、caniuse.comでも示されるように対応するブラウザが限定されています。SkyWay音声認識機能では、標準では対応していないFirefox等のブラウザも対応可能です。 準備 以降で記載するサンプルコードの中で、SkyWayが提供しているAPIキーが必要となります。実際にお手元で試され

    SkyWay音声認識機能を使ってみよう!
  • Navigation Timingだからできる、Webアプリを俯瞰したパフォーマンス計測(1/3)

    Navigation Timingだからできる、Webアプリを俯瞰したパフォーマンス計測(1/3) 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、html5jパフォーマンス部、スタッフの川田です。5月8日ですが、私たちのコミュニティ主催で勉強会を開催することになりました!! そして、残念なお知らせです。募集した直後に、席が埋まってしまいました!せっかく、これだけ多くの方にパフォーマンスへ興味を持っていただいたのに、このままじゃもったいない! なので記事では、この勉強会で語られない、別の切り口からパフォーマンスについて語ってみようかと思います。内容は、私が技術評論社「Software Design 2014年5〜7月号」にて連載しております、「Web標準技術で行う、Webアプリのパフォーマンス改善」で扱っているテーマの一部を、Web向けに書き直したものです。 Webアプリのパフォーマンス計測は簡

    Navigation Timingだからできる、Webアプリを俯瞰したパフォーマンス計測(1/3)
  • シグナリングサーバーを応用! 「WebRTCを使って複数人で話してみよう」

    こんにちは! 前回はシグナリングサーバーを動かして、WebRTCでPeer-to-Peer通信をつなぐ処理を作りました。最後に書いた通り、前回の実装ではサーバーあたり2人だけしか同時に通知できません。今回はこれをもっと実用的にしていきましょう。 ※今回もNode学園祭2013で発表した内容と共通の部分が多いです。その時の資料も併せてご参照ください。 ※こちらの記事は2014年に書かれました。2016年8月のアップデート記事がありますので、そちらもご参照ください。 複数会議室を作ろう 前回作ったのは、いわばカップル1組限定サイトのシングルテナントアプリでした(左)。これを複数組が共存できる、マルチテナント(複数会議室)のアプリに改造します(右)。 複数組が共存できない理由は、シグナリングの通信が同じシグナリングサーバーに接続している全員に飛んでしまうからです。これを混線しないように分離してあ

    シグナリングサーバーを応用! 「WebRTCを使って複数人で話してみよう」
  • WebRTC初心者でも簡単にできる!Node.jsで仲介(シグナリング)を作ってみよう

    WebRTC初心者でも簡単にできる!Node.jsで仲介(シグナリング)を作ってみよう がねこまさし(インフォコム株式会社) こんにちは! がねこまさしです。前回はWebRTCの通信を手動でつなぎましたが、今回は仲介役のサーバーを作ってみましょう。 ※今回の内容は、Node学園祭2013で発表した内容(の一部)とほぼ同じです。その時の資料もご参照ください。 ※こちらの記事は2014年に書かれました。2016年7月のアップデート記事がありますので、そちらもご参照ください。 シグナリングサーバーを立てよう 前回は手動でコピー&ペーストしてシグナリングを実現しました。今回はそれを楽にしましょう。 シグナリングサーバーはどうして必要なの? シグナリングの過程では、お互いのIPアドレスやポート番号を渡す必要があります。この段階ではお互いIPアドレスを知らないので直接やりとりできません。そこで、仲介役

    WebRTC初心者でも簡単にできる!Node.jsで仲介(シグナリング)を作ってみよう
  • Sass 3.3で追加された「&」の新機能と@at-rootまとめ解説

    Sass 3.3で追加された「&」の新機能と@at-rootまとめ解説 上村 光星 10月12日にSass 3.3.0.rc.1が出ました。まだリリース候補ですが、どのような機能が追加されるのかはChangelogにあります。今回は「&」と@at-rootについて解説します。 HTML+CSS命名規則にBEM方法論、もしくはHTML+CSS向けに派生したMindBEMdingを取り入れる方が増えてきているようです(筆者は使っていませんが…)。「&」の新機能と@at-rootは、このBEMのためといっても過言ではありません。 Sass 3.2の「&」 「&」は親セレクタを参照する特別なキーワードとして、Sass 3.3よりも前からありましたが、擬似クラスや擬似要素、セレクタの連結など、用途が限られていました。 // Sass 3.3よりも前の「&」の用途の例 .foo { &:hover

    Sass 3.3で追加された「&」の新機能と@at-rootまとめ解説
    localdisk
    localdisk 2013/12/05
    うーん、これ以上ややこしくするのはどうかなぁ…。
  • 斉藤祐也の海外WEBテク定点観測<Issue.6: 2013/09/14-2013/09/28>

    斉藤祐也の海外WEBテク定点観測<Issue.6: 2013/09/14-2013/09/28> 斉藤 祐也(株式会社リッチメディア) Colt McAnlis氏による画像圧縮にまつわる詳細な解説、Peter-Paul Koch氏のmodern.IEレビュー、Alla Kholmatova氏によるUIアイコンの認知速度の最適化、Chris Coyier氏のいまさら聞けないTableタグの使い方など、14日間のWeb開発最新ニュース合計20件を紹介します! 注目ニュースピックアップ Webデベロッパのための画像圧縮 – HTML5 Rocks 原題: Image Compression for Web Developers CSSJavaScriptのファイルサイズをいかに減らす事ができるか。それにともなう自動化処理などのセットアップ。それらの努力を無駄だとは思わないが、ウェブページ内の画

    斉藤祐也の海外WEBテク定点観測<Issue.6: 2013/09/14-2013/09/28>
  • 1