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映画に関するlocalhost0のブックマーク (8)

  • 「言ったもん勝ち」政治の暴走

    映画『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』は、そのサブタイトルにある通り、トランプが、どうして「あんな感じ」になってしまったかが見えてくる、事実に基づいた劇映画だ。いかにも弱々しい青年だったトランプが、暴君に生まれ変わっていく姿を描いている。トランプの師匠だった弁護士ロイ・コーンから、とにかく勝てばいい、何をしたっていいんだ、と教えられる。彼から「勝つための3つのルール」として提示されたのが、「ルール1 攻撃、攻撃、攻撃」「ルール2 非を絶対に認めるな」「ルール3 勝利を主張し続けろ」という3つ。確かに今のトランプは、教えられたルールをちゃんと守っている。 何かあればバイデン政権のせいにする。気に入らないメディアは追い出す。戦争を終わらせる代わりにレアアースを寄越せとウクライナに凄む。多様性社会を象徴するような存在を要職から相次いで外す。自分の判断は全て正しく、その判断を褒め称えて

    「言ったもん勝ち」政治の暴走
  • 映画『箱男』Netflixで独占配信 「匿名性」描く安部公房の怪作を実写化

    小説家・安部公房さんの小説を原作とする映画『箱男』が、1月17日(金)からNetflixで独占配信される。 監督は、安部公房さんから映画化を託された『爆裂都市 BURST CITY』『狂い咲きサンダーロード』の石井岳龍さんがつとめた。 8/23公開『箱男』予告編 匿名性の高まる現代社会に通ずる『箱男』『箱男』は、『砂の女』や芥川賞受賞作の『壁 - S・カルマ氏の犯罪』 などでも知られる安部公房さんが1973年に発表した作品。 ダンボールの箱を頭から被り、箱の覗き窓から外を見つめて都会を彷徨う「箱男」の記録という構成で、語り手や時系列が入り乱れる複雑な構造をとっている。 作では、見る/見られるという関係や、匿名性について考察されており、SNSなど匿名の存在として他人と触れる現代社会に通ずる部分がある。 現代のポップカルチャーにも影響を与えており、ゲームクリエイター・小島秀夫さんの「メタルギ

    映画『箱男』Netflixで独占配信 「匿名性」描く安部公房の怪作を実写化
  • 「伏線回収の仕方がエグすぎて脳汁止まらなくなる映画を教えてください」にオススメ映画続々 「TENET」「プリデスティネーション」他

    ジョン・デイビッド・ワシントン,ロバート・パティンソン,エリザベス・デビッキ,ケネス・ブラナー,クリストファー・ノーラン,トーマス・ヘイスリップ,エマ・トーマス おねむ @ou6wn 個人的ベストノーランはこれ。SFに見せ掛けた壮大な友情物語。インセプション以上の設定とかあるのか?と思っていたが、テネットは伏線回収という意味ではノーラン史上最高だと思う。2回目視聴が番なので2回観るべし。1回目よりも2回目の視聴時に、ニールのこの笑顔の所でうわああぁぁぁぁってなる。 x.com/thevagabond199… 2024-04-09 22:37:29

    「伏線回収の仕方がエグすぎて脳汁止まらなくなる映画を教えてください」にオススメ映画続々 「TENET」「プリデスティネーション」他
  • ライムスター宇多丸のシネマランキング2023!第1位に輝いたのは、巨匠が手がけたアノ大作! | TBSラジオ

    ラッパーにしてラジオDJ、そして映画評論もするライムスター宇多丸が、ランダムに最新映画を自腹で鑑賞し、生放送で評論する、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」の人気コーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」(毎週木曜22時20分頃から放送)。 12月28日の放送は、2023

    ライムスター宇多丸のシネマランキング2023!第1位に輝いたのは、巨匠が手がけたアノ大作! | TBSラジオ
  • 何も考えない楽しい映画を教えて【追記】

    できればここ10年くらいの映画。 なんかこう色々考えさせる〜とか、これは○○という社会問題を〜という映画が多くて、シンプルな冒険活劇とかエンタメ全振りみたいな映画が観たい。 別に根底のテーマに社会問題があってもいいけど、基は全力のエンタメみたいなの。 【追記】 軽い気持ちで聞いたらすごい反応をもらってびっくりした。 最近MEGザモンスターズ2を観て、こういう1から100までお祭り騒ぎというか、100%エンタメみたいな映画観たいと思って聞いたから、色々挙げてくれて嬉しい。 この金土日のお供にする。ありがとうございます。

    何も考えない楽しい映画を教えて【追記】
    localhost0
    localhost0 2023/09/03
    リーサルウェポン、ビバリーヒルズコップ、ランボー
  • 弱者男性を主人公にした作品

    阿Q正伝(魯迅 中国)弱男度:★★★★★ 悲惨度:★★★★★ 弱男文学界のラスボス。貧乏でブサイクで字も読めない性格も悪い主人公阿Q(仮)が、何の救いもなく転落していく話。 「精神的勝利法」という思考法も阿Q(仮)を弱男たらしめている重要要素。底辺なのにプライドは人一倍高い。 金持ちの女中に言い寄ろうとして逃げられ村八分になり、盗みを働くようになる。 革命に便乗して騒いでいたら、最後は頭が悪いせいで冤罪で処刑される。 何が悲惨かというと、死んで悲しまれないどころか死自体が冤罪で無意味なところ。 ノートルダムのせむし男(ヴィクトル・ユゴー フランス)弱男度:★★★★☆ 悲惨度:★★★★★ 阿Q正伝が東洋の弱男文学代表だとしたら、ノートルダムのせむし男は欧州代表。 主人公カジモドは見た目がキモいという理由で親から捨てられて幽閉されて育てられる。 自分に優しくしてくれた美少女に恋するけど、美少女

    弱者男性を主人公にした作品
  • 『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 (c)Warner Bros Entertainment Inc. All rights reserved. 『ブレードランナー』(1982)の主人公リック・デッカードは人間か、それともレプリカントか?演じたハリソン・フォードが、新たに自身の見解を語っている。 リドリー・スコット監督によるSF映画の金字塔『ブレードランナー』で、デッカードはレプリカントだったのかという議論は、永遠のミステリーとして観客に解釈が委ねられている。映画ではレプリカントと呼ばれる人造人間と、その来の目的から逸脱して人間社会に紛れ込んだ個体を追う人間の警察捜査官「ブレードランナー」を描いており、哲学的なSF物語となっている。フォードが演じたデッカードは人間の捜査官として登場するが、劇中では彼がレプリカント

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER
  • 人生で観ておくべき、日本映画ベスト50

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