まだ使う人に最低限実施してほしい「4つ」のこと 社内システムや予算の都合など、やむを得ずWindows XPマシンをまだ使用する場合はどうするか。 すべてのセキュリティ更新プログラムを適用する(4月9日に公開された最終版は今後1年は提供) セキュリティ製品(ウイルスチェックソフトの定義ファイルなど)も最新の状態にする インターネットから切断する USBメモリなど、感染源となる外付けメディアの利用を停止する がリスクを低減する最低限4つの対策となる。もちろん万全ではないため「できるだけ早く最新の環境への移行計画を検討してほしい」(マイクロソフト)というのが日本マイクロソフトのメッセージだ。 なお諸外国では、オランダ政府と英国政府がWindows XPの延命に関するカスタムサポートの契約を交わしたとの報道があった。政府機関で使用するマシンにまだ相当数対象が存在することに対処するための企業対政府
【プロフィール】常見陽平(つねみようへい) 身長175センチ 体重85キロ 千葉商科大学国際教養学部准教授/いしかわUIターン応援団長/働き方評論家/社会格闘家 北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。リクルート、バンダイ、ベンチャー企業、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師(現:准教授)。専攻は労働社会学。大学生の就職活動、労使関係、労働問題、キャリア論、若者論を中心に、執筆・講演など幅広く活動中。平成29年参議院国民生活・経済に関する調査会参考人、平成30年参議院経済産業委員会参考人、厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」参考人、「今後の若年者雇用に関する研究会」委員、第56回関西財界セミナー問題提起者などを務め、政策に関する提言も行っている。 執筆・講演のご依頼、お問い合わせなどはy
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