このご時世、資料やサンプルは見てもらえないこれまでの「営業」といえば、訪問のアポをとって、資料やサンプルをお見せし、見積もりをとってから受注、というのが標準的なスタイルでした。 しかしこういう状況になり、そもそも訪問して対面で営業することが難しくなりました。特に新規のお客さんと距離を縮めることは難しくなった。 なかなか時間をとってもらえないですし、資料やサンプルすら見てもらえる可能性は低くなります。 「どうやって営業すればいいのだろう?」 「特に新規のお客さんをどうやって獲得すればいいのだろう?」 と悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。 いきなり「完成品」を見せるぼくらは動画の制作会社ですが、おかげさまで今のところ受注に影響はありません。うちの受注率はそもそも高いのですが、これまでの数字をキープできています。 なぜそれが実現できているのか? それは「最初の段階で完成品をお見せする」
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