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2022年9月18日のブックマーク (1件)

  • 「人を描くのはシンドイ」「漫画家時代はムリをしていた」現代アート作家・柴田亜美(55)が“本当に描きたかったもの” | 文春オンライン

    ◆◆◆ 想像以上に過酷だった「画家の生活」 ――絵は1年に何枚くらい描くんですか? 柴田 実は現代アートの世界って、すごい枚数を描かなきゃいけないんです。デビュー前は、うんうん唸りながら1枚描くのに数ヶ月くらいかけられるものと思うじゃないですか(笑)。 でも実際は年に20枚〜30枚ぐらい描かなきゃいけない。お陰様でアートコレクターの方も増えてきたし、海外富裕層の青田買いもすごいですね。 作品『雲竜』(画像:柴田亜美さん提供) ――漫画家時代と同じように、忙しい生活を。 柴田 年3回のアートイベントのほかに、個展の作品もためなきゃいけないし、スケジュールはハードです。ある意味、漫画家のときよりも〆切地獄かも。 漫画の場合、「原稿は16枚描いたら終わり」みたいなゴールが明確だけど、絵だとそれがわかりません。正解がないゆえに、自分でゴールを決めないと終われないという葛藤がありますね。 実は、少し

    「人を描くのはシンドイ」「漫画家時代はムリをしていた」現代アート作家・柴田亜美(55)が“本当に描きたかったもの” | 文春オンライン
    localnavi
    localnavi 2022/09/18
    【当時売れていた『ドラゴンボール』みたいな絵なら受け入れられるだろうと思って、シンタローが誕生した】この記事を読んだ妻が初めてパプワくんを見て、「ヤムチャがいる」とか言ってたのも無理はなかったのか。