先日サンフランシスコで開催されたGDC(Game Developers Conference) に参加してきましたがマーケットによってアプリ開発者の認識もだいぶ違うなーと改めて認識できました。 北米はiOSの市場が強力ですが、Androidもサムスン&Googleが猛追したおかげでひとつの大きな市場としてこの一年間で認識されるようになりました。 各国を横断して売上トップに入るアプリも増えてきています。北米が起点になって英語圏に波及するのが一般的でしたが、最近は日本・韓国のアプリが英語にローカライズされて英語圏の市場で人気が出るケースも激増中です。 一年でKAKAO・LINEや、パズドラのような月商100億円近い売上が出てしまうモンスターアプリまで出たので、Androidアプリ、特にゲーム領域における市場感はどんな感じかあらためて整理して見ました。既にグローバルに動かれているアプリディベロッ
先日書いたベンチャーがグローバル展開するためのブログ記事は気がついたら4500近くfacebookでいいねを押されていて驚きました。今日は本職のGooglePlayとAndroidの情報を書いていきたいと思います。 スマートフォンの普及で一番影響を受けている市場のひとつにゲーム業界が上げられます。日本ではスマホはガラケーの進化版として捉えられていますが、グローバルで見るとスマホはゲームのハード機の代替物としてゲームメーカー各社には捉えられていることが多く、実際に海外のユーザはDSやPSなどの代わりとしてスマホで遊んでいる人がたくさんいます。 スマホ普及でゲーム業界はハードウェアのプラットフォーム自体が変わってしまったので、またゼロから収益を上げるためのノウハウを蓄積しなければならなくなっています。さらにソーシャルメディアの普及もからみ合って、従来のマーケティングも通用しなくなってきています
Google Play Console には、アカウント所有者、管理者、ユーザーという 3 つのアクセスレベルがあります。アクセスレベルによって、Google Play Console で実行できる操作とアクセスできる情報が異なります。管理者は、ユーザー管理機能を使用して、チームのメンバーが各自の役割に応じて Google Play Console のどの部分を表示できるか、どのデータにアクセスできるか、どの設定項目を変更できるかを安全に管理することができます。 アカウントのアクセスレベル Google Play Console で初めて登録したアカウント Google Play Console に対するフルアクセス権を持つ ユーザーの招待と削除、個々の権限の管理ができる 有料アプリを販売するためにリンクされたお支払いプロファイルを設定できる唯一のユーザー Google Play Cons
「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは3月15日(木)、スマートフォン向けの公式アプリをリリースしました。店舗の検索やメニューの確認ができるほか、クイズに挑戦して“王将マスター”を目指す「王将検定」を楽しめます。価格は無料です。 ▽ http://www.ohsho.co.jp/app/ アプリ「餃子の王将」のメニューには、「店舗検索」「おとく情報」「メニュー」「王将検定」が用意されています。 店舗検索では、位置情報(GPS)を利用して地図上に付近の店舗を表示します。深夜営業をしている店舗や駐車場がある店舗など、条件を絞り込んで検索することも可能です。おとく情報では、全国で展開するフェアや店舗限定のフェアをチェックできます。よく行く店舗を「お気に入り」に登録しておくと、その店舗の“最新おとく情報”が届くそうです。メニューは、餃子の王将で提供する60種類以上の商品を写真付きで解説してい
私物端末の業務利用(BYOD)制度を管理しているIT担当者にとって、Androidアプリのセキュリティが必ずしも完全でないことは周知の事実だ。米Googleは最近、Google Play(旧Androidマーケット)をスキャンしてマルウェアを見つけ出すプログラム「Bouncer」を導入した。だがアプリにまつわるセキュリティ不安は依然として残る。 GoogleのBouncer発表は、これまでマーケットのアプリを野放しにする姿勢で悪名高かった同社としては、大きな変化だった。Googleの何でもありのマーケットは、「オープンな」モバイルOSを持つことの重大なデメリットとなり、マルウェアやスパイウェアが正規のアプリを装うことも可能にしていた。 関連記事 Androidアプリの40%が欠陥品!? 原因は安易な開発姿勢 Android端末はなぜ危険か iOSやWindows Phone以上の対策が必要
GooglePlayへと名称を変えたAndroidマーケットですが、登録可能なアプリの容量制限を大幅に緩和。50MBから4GBに拡張するそうです。 とはいえ、結局何が変わったのか?音楽や書籍が販売されるようになるけど、日本に関係あるのはまだ先なのでは?というのが多くの人が抱いている疑問です。 そこで重要なキーだと考えられるのが、ずばりゲームです。 さて、現状のAndroidのゲームを見渡すと、紙芝居のようなゲームばかり。某無料ソーシャルゲームにありがちなのが多いですね。 FPS、レースゲー、GTAなど、ハイクォリティーな洋ゲーはたしかにあります。しかし、こうしたタイトルは、海外のゲームメーカー Gameloftの製品に集中しているのが現状です。 というのも、3Dのリッチなゲームを作ろうとするには、容量制限を回避する必要がありました。50MBの制限のおかげで、3Dでまともなゲームを作ろうとす
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