ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、ドコモから発表されたばかりの「Xperia NX SO-02D」「Xperia acro HD SO-03D」の2製品について(関連記事)、メディア向けの体験会を開催した。
HTC、ソニープレイステーションゲームが出来る PlayStation Certified 対応の Android 端末を2012年中に発表の可能性 HTC Android devices getting PlayStation Certified HTC、同社 Android 端末でソニー初代プレイステーションゲームが利用できるよう「PlayStation Certified」を取得するとの情報。2012年中に対応する端末が出されるとの噂です。※ 画像はイメージです。 ■ PlayStation Suite (プレイステーション スイート) ソニーが推進する Android OS 搭載端末、プレイステーション・ヴィータで動作する動作環境で将来的にはプレイステーション3(PS3)にも対応予定しています。 ■ PlayStation Certified Android 端末メーカーに対するプ
ソニーの期待を集める元QuickTimeエンジニアの課題 彼は慎重で、落ち着きがあり、精神的にとても成熟しているので、日本人幹部らとも非常に上手くやっていけるだろう。われわれは貴重な人材を確保できたと考えており、そのことを嬉しく思っている とはストリンガー氏のコメント。ウォークマン新製品がソフトの不具合などで伸び悩んだため、そのテコ入れに向け開発体制の見直し人事が行われたソニー。その開発力の底上げを狙い採用された元アップルの技術者であるTim Schaaff氏の人柄や経歴、そしてソニーにおける同氏の課題は何かをさぐるというコラム。 かつては「Synclavier」の開発にも携わり、アップルではQuickTime開発チームの責任者だったSchaaff氏は、元同僚からは「Steve Jobsとは正反対の人物」といわれているそうです。また、氏は業界団体や社外パートナーとの活動や協力を積極的に進め
大学を出て最初に就職したのはミランダカメラでした。国産初のペンタプリズム式一眼レフカメラを発売した老舗企業。ここで5年半ほどカメラの設計をしていました。もっともベンチャー企業でしたから、設計技術者は社長と私だけ。東京大学の先生に機械設計や部品加工技術を教わりながら、手探りで実践していました。生まれつき、独創的な商品や企業に惹かれる性質なのでしょうね。 対米輸出で業容拡大したので、アメリカの商社に増資してもらいました。ところがこの商社が、新製品を見るとすぐ「2〜3カ月後に大量に売ろう」だとか単純なことを言う。とにかく早く投資を回収したいわけです。カネを出して工場を建てるだけでなく、技術者を教育したり治工具類を自前で作ったりしなければ生産できないということが、技術屋ではないからわからないのですね。 これは嫌だと思っている折に、ソニーが中途採用をしていると知り、応募しました。東大の先生らから
「Sony History」は、1945年から1996年までのソニーのあゆみを物語にした、創立50周年記念誌「源流」(1996年8月発行)を要約したものです。
1945年9月、東京での新会社創設のため、井深 大(いぶか まさる・当時37歳)は樋口 晃(ひぐち あきら)、太刀川正三郎(たちかわ しょうざぶろう)などの仲間とともに疎開先の長野県須坂から上京した。 日本橋の白木屋の3階、電話交換台があった狭い部屋が新しい仕事場だ。焼け残ったとはいえ、建物の周りのコンクリートはヒビ割れ、窓ガラスさえない吹きさらしの粗末な一室である。それでも、だんだんと事務所らしい様相を呈してきた。 10月、井深たちは念願の「東京通信研究所」の看板を掲げた。 会社ができ、自分たちの持てる技術を世の中に役立てていきたいという目的はあったものの、正直言ってどの仕事から手を付けてよいか分からない。 最初の給料こそ井深が貯金をはたいて皆に渡したものの、会社を存続させるためには、何か仕事をしなくてはならない。それで思い付いたのが、ラジオの修理と改造である。研究所で短波放送の聴けるコ
サブメニュー Get the RSS Browse the Archive Random post Mobile version 当ブログの人気エントリ ★はてブ1500超えのエントリ 120131_52_フリーランスとか大手とか言ってないで「ソニーの開発18か条」を今こそ振り返ってみよう! ★はてブ500超えのエントリ 121015_78_音楽業界周辺で「CDがなぜ売れないのか」と未だに議論している人がいるので実際に最近CDを買った人の話を交えながら考えてみる ★筆者オススメのエントリw 120104_45_2012年の音楽業界のWeb&ソーシャルまわり動向予想と3つの変化について(前編) 111229_41_スタートアップに挑戦し、シリコンバレーを目指す若き日本人たちへ思うこと(ランディ・パウシュのスピーチを紹介しつつ) フォロー Wednesday, February 1, 2012
今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 1月半ばのハワイ。抜けるような青空が広がるオアフ島に、世界中からソニー幹部が集結する一大イベントがある。ソニーが冠スポンサーを務める米男子ゴルフツアー「ソニーオープン」だ。 ゴルフの祭典のみならず、米大手家電量販店の首脳や各国の放送局、映画関係者などを招待し、有名歌手や芸能人によるディナーショーなど連日ド派手なパーティが開催される。その様子は、「豪華絢爛としか言いようがない」(複数のソニー関係者)という。 ソニーオープンには、ソニー幹部だけでなく、ソニーの社外取締役も招待される。さすがに4期連続の最終赤字の見通しのため今年は見送られたが、昨年は、ソニー取締役会議長の小林陽太郎氏をはじめ、同じく社外
ソニー初となるスマートフォン、Xperia IONが発表されました。 Sony Ericssonは世界最大級のデジタル家電展示会、CES2012においてソニー初のスマートフォンとなる、”Xperia ION”を発表しました。 具体的な性能は以下の通りです。 4.6型1280×720(HD)液晶(with Mobile Bravia Engine) Android OS 2.3 Qualcomm Snapdragon S3 1.5Ghz(MSM8260) 1GB RAM 16GB Storage 4G高速通信(LTE)対応 NFC対応 米国AT&Tのみで発売 (訂正)当初、MSM8260をAPQ8060と表記していました。お詫びして訂正します。 デザインはまあまあですが、全く持って擁護できない仕様…これで2012年のQ2に出るというのだから驚きです。 2012年Q1にはSnapdragon
CES2012にてSonyEricsonがSONYの子会社になる課程で、名称がSony Mobile Communicationsされることが発表されました。 こうして、晴れてソニーの子会社になれましたね。 新しいXperiaシリーズのメーカーロゴからSonyEricssonが消えSONYとなっていたことから予想できたことでしたが、やはり少し悲しいモノがありますね。 //追記 2012/01/10 午前11時49分 docomo公式サイトのプレスリリースの画像では、SonyEricsonのメーカーロゴとイクラマークはついているようなので、子会社とするものの、SonyEricssonのブランドは維持するのかもしれません。
2010年10月12日、米国で、ソニーが「Internet TV」を発表した。これまで日本の家電メーカーがテレビを作るときは、その会社が部品からデザインから使い勝手まで、すべてを決めて作っていた。それが、今回は5月にグーグルが発表した「Google TV」という仕様のもとに作られている(はずである)。 Goolge TVには、グーグルの「Android」というスマートフォンのためのOS(正確にはプラットフォーム)が使われている。ソニー・エリクソンの「Xperia」やシャープの「IS03」のようなスマートフォンを、いきなり魔法のバトンで“バッ”と大きくして、テレビ受像器を飲み込ませたようなものだと思っていただきたい。 5月のグーグルのプライベートイベント「Google I/O」で発表され、同時にソニーから製品が出るということもアナウンスされて話題になった。そして今回発表されたのは24型~46
少しばかり本連載の間が空いてしまった。その間、NTTドコモの製品発表があり、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの決算発表を経て、今後のデータトラフィックに関する移行シナリオが出そろった。ということで、再開時には、そのあたりの話題を整理しようと考えていた。 なにしろスマートフォンの普及によるデータ通信の爆発的増加により、どのようにデータトラフィックを分散(複数の方式に分散、あるいは複数の周波数帯に分散)させるのかは、今後のスマートフォンの使い勝手に大きく影響すると考えられるからだ。 しかし、さらにもう1つ大きなニュースもその間にはあった。ソニーがソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(以下、ソニー・エリクソン)のエリクソン持ち分株を買い取るという話である。名前がややこしいが、要はソニーがエリクソンと作った携帯電話端末ハードウェアのジョイントベンチャーを解消し、ソニーの中に取り込む
Share family photo albums onlineというエントリーより。 Amiglia is a photo sharing web site that grows with your family. Lifehackerで紹介されていた写真共有サイト「Amiglia」です。現在はベータ版で無料で利用が可能となっています。 With Amiglia’s interactive family tree you can explore all the branches of your family, link to related family albums and explore photos of your family members. 引用されている解説を見ると、家族をツリー状に探索することができる、と説明されています。関係している家族のアルバムが次々に見られるようです
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