2023年3月11日のブックマーク (2件)

  • 東大教授が緊急提言「牛乳廃棄、コメ減反」で日本は滅びる! | 文春オンライン

    「安全保障の基は自給率向上」 今、料品の価格が高騰している。ウクライナ戦争による穀物の値上がりや円安の影響を受け、3月の値上げ品は3442品目にもおよんだ。「物価の優等生」と言われる卵でさえ、過去5年間の平均と比較して25%も値上がりし、頭を抱えている読者も多いだろう。 ところがそれとは裏腹に、北海道などの酪農家では「生産調整」という名の下に、搾ったばかりの生乳を大量廃棄せざるを得ない状況に追い込まれている。 また、コメも安値が続いており、農家は政府から「減反」を強いられている。 高騰する料品のために家計が苦しくなる中、こんな不条理がなぜ続いているのか? 農業経済学の専門家で「安全保障の基は、料自給率を上げること」がモットーの鈴木宣弘氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)が、「文藝春秋」4月号に緊急寄稿し、このような事態を放置している政府を厳しく批判している。 薬殺される子

    東大教授が緊急提言「牛乳廃棄、コメ減反」で日本は滅びる! | 文春オンライン
    locust0138
    locust0138 2023/03/11
    鈴木宣弘氏はセラリーニの捏造論文を信じてしまったという大失敗がある
  • どれもこれも科学的根拠が全くない…「がんが消える食事法」が引き起こす恐ろしい悲劇 効果という「利益」はなく、健康や生活の質や人間関係に「害」を及ぼす

    「がんになったら砂糖はとるな」「がんには生野菜ジュースが効く」など、がんには事療法がいいといわれがちだ。内科医の名取宏さんは「どの事法にも根拠はなく、むしろ不要な事制限は害を招きます」という――。 事法の内容が多様なのは根拠がないから 以前から「がんが治る」「がんが消える」「がんが劇的に寛解する」などと称する事法が広く流布されていて、今も大人気です。しかし残念ながら現時点で、がんが治ることが臨床試験で証明された事法は存在しません。そのような事法があるなら、とっくに多くの病院で提供されています。 がんが治ると称する事法はさまざまです。「糖質はがんのエサになるからダメ」とする事法があれば、「糖質の多い玄米が一番」という事法もあります。「ヨーグルトは腸内環境を改善して免疫力を上げる」という事法があるかと思えば「乳製品をはじめとした動物性たんぱく質を避けるべき」という事法も

    どれもこれも科学的根拠が全くない…「がんが消える食事法」が引き起こす恐ろしい悲劇 効果という「利益」はなく、健康や生活の質や人間関係に「害」を及ぼす
    locust0138
    locust0138 2023/03/11
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