ブックマーク / bunshun.jp (44)

  • 「殺すべき者がいれば殺すのも致し方がありません」“相模原19人殺害の植松聖死刑囚”が陥った「優生思想」が決して他人事ではない理由 | 文春オンライン

    社会に役に立つかどうかだけで判断する数値化・競争主義の行き着く先はどこなのか? ここでは、優れた子孫を残すことで社会集団を強化しようとする「優生思想」について解説。大阪大学人間科学研究科教授の村上靖彦氏の新刊『客観性の落とし穴』より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 数値化・競争主義は、人間を社会にとって役に立つかどうかで序列化する。その序列化は集団内の差別を生む。その最終的な帰結が優生思想と呼ばれるものである。優生思想とは、優れた子孫を残すことで社会集団を強化しようとする思想だ。裏返すと「劣った」とされる人が差別され、子どもが産めないように手術され、場合によっては殺されることをもよしとする思想である。 北海道江差町の社会福祉法人「あすなろ福祉会」(樋口英俊理事長)が運営するグループホームで、知的障害があるカップルらが結婚や同居を希望する場合、男性はパイプカット

    「殺すべき者がいれば殺すのも致し方がありません」“相模原19人殺害の植松聖死刑囚”が陥った「優生思想」が決して他人事ではない理由 | 文春オンライン
    locust0138
    locust0138 2023/07/05
    進化学者で優生思想ならダーウィンではなくフィッシャーだろ
  • 東大教授が緊急提言「牛乳廃棄、コメ減反」で日本は滅びる! | 文春オンライン

    「安全保障の基は自給率向上」 今、料品の価格が高騰している。ウクライナ戦争による穀物の値上がりや円安の影響を受け、3月の値上げ品は3442品目にもおよんだ。「物価の優等生」と言われる卵でさえ、過去5年間の平均と比較して25%も値上がりし、頭を抱えている読者も多いだろう。 ところがそれとは裏腹に、北海道などの酪農家では「生産調整」という名の下に、搾ったばかりの生乳を大量廃棄せざるを得ない状況に追い込まれている。 また、コメも安値が続いており、農家は政府から「減反」を強いられている。 高騰する料品のために家計が苦しくなる中、こんな不条理がなぜ続いているのか? 農業経済学の専門家で「安全保障の基は、料自給率を上げること」がモットーの鈴木宣弘氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)が、「文藝春秋」4月号に緊急寄稿し、このような事態を放置している政府を厳しく批判している。 薬殺される子

    東大教授が緊急提言「牛乳廃棄、コメ減反」で日本は滅びる! | 文春オンライン
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    locust0138 2023/03/11
    鈴木宣弘氏はセラリーニの捏造論文を信じてしまったという大失敗がある
  • 『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状 | 文春オンライン

    あらゆることを「ヤバイ」「エグイ」「死ね」で表現する子供たちを想像してみてください。彼らはボキャブラリーが乏しいことによって、自分の感情をうまく言語化できない、論理的な思考ができない、双方向の話し合いができない――極端な場合には、困ったことが起きた瞬間にフリーズ(思考停止)してしまうんですね。これでは、より問題がこじれ、生きづらさが増すのは明らかです。 以前はこうした実情を、〈うまくいっていない子〉に共通の課題だと認識していました。ところが数年前から、各地の公立学校に講演会や取材でうかがうことが増えるなかで、平均的なレベルとされる小・中学校、高校でも、現場の先生たちが子供たちの国語力に対して強い危機感をもっていることがわかりました。言葉によってものを考えたり、社会との関係をとらえる基的な思考力が著しく弱い状態にあるという。 ©iStock.com そしてあるとき僕自身、都内の小学4年生の

    『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状 | 文春オンライン
    locust0138
    locust0138 2022/07/31
    「交際相手の行為を“恐喝”と思わない女子高生」は国語力の問題ではないだろう。どう見ても軽度知的障害か発達障害だぞ。
  • 中3で妊娠発覚、相手からは「大丈夫っしょ。育てればよくね」と…“15歳の母”が語った、出産までの8ヶ月 | 文春オンライン

    中3の冬に「妊娠したかも。どうするの?」って ――桃花さんの妊娠がわかったのはいつくらいでしょうか。 横井 中3の11月くらいだったと思います。生理が止まって、つわりのような症状があったので、自分の中に「妊娠したかも」という気持ちがありました。 妊娠について調べていくうちに、自分の症状にほとんど当てはまっていたので、確実に妊娠したと思いました。つわりもしんどくて、何をすればいいのかもわからず、辛い毎日を送っていました。でも、お腹が動いてくると、どんどん愛情が出てきていましたね。

    中3で妊娠発覚、相手からは「大丈夫っしょ。育てればよくね」と…“15歳の母”が語った、出産までの8ヶ月 | 文春オンライン
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    locust0138 2022/05/21
    まだ子供だったとは言え、この女にも責任がある。相手の男にDVを受けて避妊できなかったのなら話は別だが。母親も無責任だ。これが貧困の連鎖か。相手の男とその親は論外。登場人物が全員ダメという印象しかないな。
  • 東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 | 文春オンライン @KawaseNAOMI

    映画監督の河瀬直美氏(52)が、撮影中にスタッフの腹を蹴り、その結果、撮影監督とスタッフらが作品を降板する事態が起きていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 “事件”が起きたのは、映画「朝が来る」の撮影現場 河瀬監督は1997年、「萌の朱雀」でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞。2007年には「殯の森」で、同映画祭の最高賞に次ぐグランプリを受賞するなど、日を代表する映画監督のひとりだ。公的活動も多く、東京五輪公式記録映画の総監督を務め、25年開催予定の大阪・関西万博においてはプロデューサーのひとりに就任している。

    東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 | 文春オンライン @KawaseNAOMI
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    locust0138 2022/04/27
    「私の暴力はいい暴力。ロシアの暴力もいい暴力」
  • 小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか」 | 文春オンライン

    開会式の作曲担当を辞任した後は、関わってきた番組が放送を見合わせたり、楽曲の差し替えが次々と決定。8月にはフジロックフェスティバルの参加を見合わせるなど、表舞台から姿を消している。 9月上旬、小山田氏は取材場所に黒のパンツに白の半袖シャツ姿で現れた。精神的に追い詰められ、7キロほど痩せたという。小山田氏が言う。 「今回の騒動について、どこかのタイミングで、自分から説明をすべきだと考えていました。また改めて謝罪の思いも伝えたかった。ただオリンピック・パラリンピックには、僕のことで迷惑をおかけした関係者の方が大勢いらっしゃいます。話をするにしても、全ての行事が終了したタイミングにしたいと考えていました」 取材時は憔悴した様子だった ©文藝春秋 騒動の発端は開会式の9日前、7月14日に組織委員会が演出チームのメンバーを発表したこと。その一員に小山田氏の名前もあった。だがその直後、過去の雑誌のイン

    小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか」 | 文春オンライン
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    locust0138 2021/09/15
    昔からよくある元不良の犯罪自慢でしょ。あびる優とか。反省していないと思う。なぜ叩かれるのかわからなくて当惑しているのが現状では。
  • 神社本庁が「絶対に負けられない戦い」で全面敗訴 裁判で訴えた“強烈な言葉”とは | 文春オンライン

    法廷闘争の末、全国約8万の神社を束ねる“総山”が断罪された――。 内部告発を理由に懲戒解雇されたのは不当だとして、宗教法人「神社庁」(渋谷区)の元部長(61)らが処分の無効を訴えた訴訟。東京地裁は3月18日、「懲戒権の行使に客観的な合理性はなく、社会通念上相当性を欠く」と原告の訴えを認める判決を言い渡した。 「神社庁が15年10月に1億8400万円で売却した職員寮が即日転売され、後に3億円以上に値上がりした疑惑が発端でした。元部長らは同様の案件が複数あり、売却先が同じ不動産業者で随意契約だったことを問題視。『不当に安く売却したのは背任行為に当たる』などとした内部告発の文書を配布したのです。これに対して神社庁は17年8月、元部長を懲戒解雇し、裁判になっていました」(神社庁関係者) 元部長(左)は会見で「主張がほぼ全面的に認められた」 ©共同通信内部告発で「疑惑の張人」と名指し

    神社本庁が「絶対に負けられない戦い」で全面敗訴 裁判で訴えた“強烈な言葉”とは | 文春オンライン
    locust0138
    locust0138 2021/03/31
    「国家神道は法律より重い」「神社は裁判所より偉い」と豪語したようなものだ。裁判所に喧嘩を売ったも同然。これで裁判に勝てると本気で思っているのならば頭が悪すぎる。
  • スープ作家の私が「シチューかけご飯は行儀が悪い」派に言いたいこと | 文春オンライン

    味噌汁をごはんにかけてべるのは、ありですか? なしですか? と、唐突に質問から始めてしまったが、答えは大きく割れるのではないだろうか。 私事ながら、年末に「スープかけごはん」のを出版した。要するに、汁を飯にかけてべる、という提案である。きっかけは、編集者の息子が、保育園での事どき、家でやっているように味噌汁をごはんにかけてべていたら「お行儀が悪いからやめようね」と言われたという小さな出来事だった。 「有賀さん、でも、汁かけごはんだと忙しいときにお皿1つで済んで楽だし、喉を通りやすいせいか子供たちも良くべるし、肉も野菜も一緒にとれるし、忙しい現代の生活にはぴったりだと思うんですよ!」 子供の話からスープかけごはんの企画を思いついたという編集者は、池袋の喫茶店で私に力説した。 ごはんやパン、パスタ、豆などの炭水化物をスープに入れて一皿で一にするという事は、世界中に見られるもの

    スープ作家の私が「シチューかけご飯は行儀が悪い」派に言いたいこと | 文春オンライン
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    locust0138 2020/12/28
    そもそも乳粥はお釈迦様が認めた料理なのだから日本人は「米+乳」の組み合わせを受け入れるべき
  • “薬事法”違反の疑いも 高橋比奈子文科副大臣がコロナ未承認薬の推奨ビラ配布 | 文春オンライン

    問題のビラは、高橋氏が今年9月、選挙区がある岩手県内の自民党員などに配布したもので、タイトルは〈COVID-19 新型コロナ 漢方薬で初期に治す〉。〈咳が出る〉〈寒気がする〉〈汗をかいている〉といった症状別に漢方薬の商品名が列挙され、パッケージ写真も掲載されている。ビラには〈協力:高橋ひなこ(衆議院議員)〉と記されており、発行元は品と暮らしの安全基金というNPO法人だ。 問題のビラ ©文藝春秋 だが、厚労省医薬品局担当者はこう語る。 「漢方薬で新型コロナ治療薬として承認を受けたものは存在しません。そのような内容を謳っているのであれば、”薬事法”に抵触する可能性があります」 通称で”薬事法”と呼ばれる「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(現・薬機法)は、その66条で「何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の名称、製造方法、効能、効果又

    “薬事法”違反の疑いも 高橋比奈子文科副大臣がコロナ未承認薬の推奨ビラ配布 | 文春オンライン
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    locust0138 2020/11/11
    「新たな治療法を提案しているだけだから科学的根拠は不要」は疑似科学の典型的な論法。行動原理が善意なので批判されたら怒り出す。善意のバカは本当に厄介。NPO法人食品と暮らしの安全基金の代表は小若順一か。
  • “次女”の死を隠し“次男”を出産……旭川・乳児死体遺棄 両親の“特殊な子育て方針” | 文春オンライン

    小さな亡骸は、毛布に包まれ、庭の冷たい土中に埋められていた。死体遺棄容疑で北海道警に逮捕されたのは、旭川市の一軒家に住む“四児”の父母――京田陵(38)と麻理乃(36)。奇妙な事件はなぜ起きたのか。 ◆◆◆ 発端は6月29日朝8時半頃、夫婦の長女(5)と長男(3)が、自宅から3キロ以上離れた道を、パジャマ姿で歩いていたことだ。旭川東署員が姉弟を保護し、自宅に送り届けた。

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    locust0138 2020/07/25
    「健康のためなら命もいらない」の典型例
  • 「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏が90歳で死去していた | 文春オンライン

    「1999年7月に人類が滅亡する」と“予言”し、社会現象となった「ノストラダムスの大予言」。その著者、五島勉氏が6月16日、90歳で死去していたことが「週刊文春」の取材で分かった。 五島氏の夫人が語る。 「2年半ほど前から心不全など色んな病気で病院を出たり入ったりしていました。今年に入り、難病の膿疱性の湿疹が再発し、背中に薬を塗るのを手伝いながら、『この夏を越すのは難しいかな』と思っていたんです」 6月上旬に体調が悪化して入院したが、やがて事が摂れなくなり、そのまま6月16日に逝去した。 五島氏は1929年11月、北海道函館市生まれ。東北大学法学部を卒業後に上京し、1958年に立ち上げられた「女性自身」(光文社)に創刊号からライターとして参加。皇室や殺人事件の記事も執筆していた。 その後、1973年11月に「ノストラダムスの大予言」(祥伝社)を上梓。同著は〈1999年7の月、空から恐怖の

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    locust0138 2020/07/21
    こいつは稀代の詐欺師だぞ。21世紀になっても終末予言本を出している。反省なんてしなかった。
  • 【チラシ激減】新聞販売店“コロナ廃業危機”の叫び「バタバタ閉店」「融資でしのぐしか…」 | 文春オンライン

    いま新聞販売店が新型コロナウイルス禍で大打撃を受けている。 外出自粛の影響で、事のデリバリーや通信販売など宅配の良さが見直されたが、その宅配を戦前から貫いているのが新聞のはず。にもかかわらず、経営的にダメージを受けているのは、外出自粛の影響で、スーパー、パチンコ店、ホームセンターなどの「折り込み広告(ちらし)」が大幅に減少していたためだ。 新聞を購読している読者なら、その変化を実感しているだろう。特に5月は折り込み広告が数枚しかない日も多かった。

    【チラシ激減】新聞販売店“コロナ廃業危機”の叫び「バタバタ閉店」「融資でしのぐしか…」 | 文春オンライン
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    locust0138 2020/07/03
    軽減税率で懐柔されて消費税増税に反対しなかった新聞など滅びてしまえ
  • 「肺炎については絶対に言うな。デマを流すな」 中国当局に“口封じ”された武漢・女性医師の悲痛な証言 | 文春オンライン

    最初に武漢で感染爆発が起こり、その後、世界に広がった新型コロナウイルス感染症の正式名称は「COVID-19」。だが、ポンペオ米国国務長官のように、「武漢ウイルス」と呼ぶべき十分な理由がある。初期段階において、新型ウイルス流行をいち早く察知した医師が警鐘を鳴らしたにもかかわらず、中国当局が「口封じ」をし、これによって「ウイルスの封じ込め」に失敗したからだ。 対応次第では「風土病」「局所的流行」に留まっていたかもしれない新型コロナウイルス感染症が「パンデミック」となった原因と責任は、流行初期段階で情報を隠蔽した中国当局にある。 中国で発売と同時に回収されたインタビュー記事 中国当局が新型コロナウイルスの「ヒト-ヒト感染」を初めて公式に認めたのは「1月20日」。武漢が封鎖されたのは「1月23日」。だが、それはあまりに遅すぎた。そして、感染爆発を防ぐために残されていた貴重な時間が無駄にされた。

    「肺炎については絶対に言うな。デマを流すな」 中国当局に“口封じ”された武漢・女性医師の悲痛な証言 | 文春オンライン
    locust0138
    locust0138 2020/04/13
    肺炎は言えん
  • 告発者を会議室で“恫喝” 患者を食い物にする「がん免疫療法クリニック」 の許されざる実態 | 文春オンライン

    「怪しいなという気持ちはありました」 東京都内に住む女性が、肺がんステージ4と診断されたのは、2人目の子供を出産した直後だった。幼い子供たちのため、絶対に治したい。若い夫婦は免疫療法の一つ、ANK療法を受けるため、東京都内にある石井クリニックを訪ねた。 石井光院長は、CT画像を見せながら、ステージ4の肺がん患者も治っていると力説した。女性の夫はこう振り返る。 「怪しいなという気持ちはありました。でも、石井院長の良いところを探そうとしました。机の上に子供の写真を置いていたね、とか」 石井クリニック関連のHP ステージ4なら1600万円を全額前払い どうしても治したい、という気持ちが、正常な判断をできなくしたのだろう。 石井院長は、治療費について“1クール400万円×ステージ数”と告げた。ステージ4のは、1600万。しかも全額前払いだという。若い2人にそんな大金を払う余裕はなかった。 「え?

    告発者を会議室で“恫喝” 患者を食い物にする「がん免疫療法クリニック」 の許されざる実態 | 文春オンライン
    locust0138
    locust0138 2020/03/05
    論点は二つ。「ニセ医学は弱者を搾取する詐欺の温床」「ニセ医学批判者は不当な恫喝・業務妨害を受ける」となる。医療の現場でニセ医学と戦う医師の方々には本当に頭が下がる。
  • オリラジ中田敦彦を「フェイク問題に警鐘を鳴らす芸能人」扱いしたNHKの罪 | 文春オンライン

    先日、Yahoo!ニュース個人にて公開した「『責任持った発信が大事』と話す中田敦彦がYouTubeでフェイクを流す問題点」と題した記事の中で、オリエンタルラジオの中田敦彦が運営する「中田敦彦のYouTube大学」の問題点を指摘したところ、想像以上の反響を頂いた。 その反響を観察していると、記事に肯定的か否定的かを問わず、中田が間違った内容を発信していることを問題視する記事だと捉えている人が多かった。確かに中田の間違いは洒落にならないほど多く、「満州事変で張作霖が爆殺された」など、中学レベルの誤りすらある(張作霖が爆殺されたのは、張作霖爆殺事件、または満州某重大事件である)。 問題の核心は内容の誤りではない しかし、記事中で言及しているとおり、YouTube大学が無視できないのは、その内容もさることながら、中田個人に問題がある。中田はNHKのフェイクニュース問題番組で司会を務めた他、フェイク

    オリラジ中田敦彦を「フェイク問題に警鐘を鳴らす芸能人」扱いしたNHKの罪 | 文春オンライン
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    locust0138 2020/01/21
    NHKがホラ吹きを見抜けないのは昔からだからね。奇跡の詩人、奇跡のリンゴ、佐村河内守という事例がある。
  • “赤ちゃん放置死”31歳貧困キャバ嬢 出産翌日も朝から晩まで働きづめ | 文春オンライン

    元日の夜、東京・足立区西新井の静かな住宅街で、救急車の赤い警光灯が不穏に瞬いていた。狭い路地の奥に佇む古びた一軒家から搬送されたのは、生後間もない女の子の赤ちゃん。その体重は、約1350グラムしかなかった。 ◆◆◆ 「子供が動かなくなりました――」 1月1日、自ら119番通報した池田知美(31)は、翌2日、保護責任者遺棄致死容疑で、警視庁西新井署に逮捕された。 「救急隊が駆けつけた時、嬰児はすでに心肺停止の状態だった。池田は昨年12月28日の朝7時頃、自宅の浴室で嬰児を産んだとされるが、病院に連れて行くこともなく、自宅2階のベッドに放置していた。父親については『以前の交際相手ではないか』と話している」(捜査関係者) 逮捕後、池田は容疑を認め、こう供述したという。 「病院に連れて行くお金がなかった。周囲に相談できる人もいなかった」 池田は医療ケアが不可欠な低体重のわが子を置き去りにし、アルバ

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    locust0138 2020/01/19
    既に指摘があるが、知能や精神の発達の問題が考えられるな。知的障害がある女性が性産業に従事する問題は、山本譲司の「累犯障害者」に詳しい。人付き合いが苦手でも性産業に従事すれば男が近付く。そして依存する。
  • 「ふるさと納税は間違い」 総務省元担当局長が実名告発 | 文春オンライン

    制度開始から11年が経ち、5000億円規模の市場に成長したふるさと納税。一方で、過熱する「返礼品」競争を受けて、総務省は今年6月、ついに法規制を余儀なくされ、改正地方税法施行で「返礼品は寄付額の3割以下の地場産品」と基準が設けられ、それを満たさない大阪府泉佐野市などは制度の対象から除外された。すると泉佐野市は国を訴え、来年1月に大阪高裁での判決を迎えるなど騒動が続いている。 こうした混乱が起きることを危惧し、警鐘を鳴らしてきた官僚がいた。この官僚がこの度、ノンフィクション作家の森功氏の取材に対し、ふるさと納税は税制として間違っていること、そのことを「制度の生みの親」を自任する菅義偉官房長官に直言したが聞き入れられなかったことなどを詳細に証言した。 取材に応じたのは、かつて総務省内で事務次官候補と見られていた平嶋彰英氏。「ふるさと納税」をさらに広めるための寄付控除の上限倍増や、確定申告を不要

    「ふるさと納税は間違い」 総務省元担当局長が実名告発 | 文春オンライン
    locust0138
    locust0138 2019/12/26
    地元に残れば税金が免除される(ふるさとNO税)
  • 野党再編 玉木雄一郎氏は“蚊帳の外”「それもこれも優柔不断のせい」 | 文春オンライン

    東大、財務省出身で弁舌も爽やかなのに…… ©文藝春秋 臨時国会閉会を前に、野党再編が動き出した。立憲民主党の枝野幸男代表が12月6日、野党統一会派を組む国民民主党や社民党、無所属議員に政党合流を求めた。「年内に一気に一つの政党になれればいい」(立憲中堅議員)との声が野党内で大半を占める中、国民の玉木雄一郎代表(50)が浮かない表情だ。 「夏には突然ユーチューバーになったり、かと思えば先月からは、“家計第一・全国ツアー”と銘打った全国行脚を開始。モニター搭載の大型トラックまで導入しました。せっかく党と自らの知名度を上げようと必死でやって来たのに、合流すれば党名は立憲になり、野党の次期総理候補は枝野氏ですから、面白くないんでしょう」(政治部記者) 野党関係者によると、代表なのに交渉の“蚊帳の外”。合流話を水面下で進めてきたのは、立憲の福山哲郎幹事長と国民の平野博文幹事長、立憲の安住淳国会対策委

    野党再編 玉木雄一郎氏は“蚊帳の外”「それもこれも優柔不断のせい」 | 文春オンライン
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    locust0138 2019/12/12
    もともと「旧民主党系:烏合の衆、社民党:無能の巣窟、共産党:志位独裁体制」なのに野党再編なんてできるはずもない。旧民主党政権時代に社民党は連立から逃げたぞ。
  • 官邸まで巻き込む大論争 リアルドール禁止を求める韓国女性たち《署名は26万人超》 | 文春オンライン

    「私的な秘密の領域」か、あるいは「強姦人形」か――。こんな議論が、韓国でしばらくメディアをにぎわせ続けている。俎上に載せられているのは、ほかでもないダッチワイフ。日ではラブドール、また英語圏ではsex dollとも呼ばれるが、韓国では一般に「リアルドール」という。呼び名の通りリアルに造形された高級ダッチワイフが、女性問題として最高裁から大統領官邸まで巻き込む論争を引き起こしているのだ。 きっかけは、2017年に遡る。ソウルのアダルトグッズ店ブルル・ドット・コムが海外から取り寄せたダッチワイフ1体がこの年、仁川税関で通関保留となった。輸入元は日、価格は84万7000円だという。 韓国はもともと、少なくとも建前上は性の風紀に厳しい国だ。ダッチワイフも税関で「風俗を害する物品」と見なされ、輸出入が事実上禁止されていた。国内には一定数のダッチワイフが流通しているが、それらは韓国製か、税関の目を

    官邸まで巻き込む大論争 リアルドール禁止を求める韓国女性たち《署名は26万人超》 | 文春オンライン
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    locust0138 2019/11/19
    最終的には「男は全員出生直後に去勢せよ」だろうな
  • 血液クレンジングだけじゃない……“トンデモ医療”で大金を稼ぐ「自由診療クリニック」はなぜ野放しなのか? | 文春オンライン

    この治療法に対して、医師などから医療効果を疑問視する声が相次ぎました。この問題を追及しているBuzzFeedの記事によれば、NIH(米国国立衛生研究所)で免疫学やウイルス学を研究する峰宗太郎医師が論文を検索して科学的に検証したところ「オゾンの医療利用は、医学的にははっきりとした有用性は極めて限定的であり、かつ弱いエビデンス(証拠)しかなく、ほぼ無効であろうと言えます」とのことです(BuzzFeedNews「『トンデモ医療であると、断言します』血液クレンジング、医学的に徹底検証してみた」2019年10月21日)。 ©iStock.com にもかかわらず、有名ブロガーの「はあちゅう」こと伊藤春香さんはじめ、歌舞伎役者の市川海老蔵さんや元AKBの高橋みなみさん、女優の仲里依紗さん、タレントの田中律子さん、総合プロデューサーの秋元康さん、幻冬舎社長の見城徹さんなどが、ブログやSNS等で血液クレンジ

    血液クレンジングだけじゃない……“トンデモ医療”で大金を稼ぐ「自由診療クリニック」はなぜ野放しなのか? | 文春オンライン
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    locust0138 2019/11/12
    私はかなり悲観的で、クズ医師が改心することは期待できないので厚労省がどんどん医師免許を剥奪すべきと考えます。/宇宙猿人ゴリとか真船博士みたいに世間を逆恨みしてますますトンデモに走る恐れもありますが。