ブックマーク / ascii.jp (4)

  • 12ヵ月ほど油に沈めるとマザーボードはダメになる模様 (1/2)

    第1回は、国立情報学研究所・鯉渕研究室を取材し、液浸冷却の今をうかがった。第2回では、長期にわたり油没させた場合、マザーボードやCPUなどはどうなるのかを見ていこう。 「A10-6800K」を油没したのは、2016年1月である。そこから第1期動作テストを2016年7月に行ない、起動を確認。環境としては寒暖の差が激しさに定評のある編集部倉庫の1角であり、また油の交換をせず、酸化も考慮した状況を継続させた形だ。鯉渕研究室でも話題にあがったが、加速試験を実施できないため実時間で見るしかない。 約1年前に油没させた「A10-6800K」一式 長期間の油没によるPCパーツへのダメージに関する資料はないに等しい。防油を必要とする工業シーンでは、付着を前提としたものもあるが、油没となると、資料を発見できなかった。 海水よりはまろやかなダメージだと思われるが、液体に沈めている以上、なにかしらのダメージを受

    12ヵ月ほど油に沈めるとマザーボードはダメになる模様 (1/2)
    locust0138
    locust0138 2017/02/25
    オイルで老いる
  • 戦前の日本は超格差社会だった

    ABOUT THE ARTICLE 元国税調査官の大村大次郎氏が日歴史を「お金」から読み解いた1冊『お金の流れで読む日歴史』から、現代世界と比べても印象深いくだりを紹介。なぜ日国民は国際社会から孤立してまで「満州事変」を支持したのか? 戦前の日は、現代以上の格差社会だった。 それが、「戦争を歓迎する」という日国民の考えの土壌になったのである。 日は明治維新後、急激に工業化をすすめたが、国全体を見れば、「貧しい農村社会」だった。もともと江戸時代の人口の9割近くが農業をしていたくらいなので、おいそれと改善できるものではない。 昭和5年の調査では、第1次産業47%、第2次産業20%、第3次産業30%で、就業人口2900万人のうち1370万人が農業に従事していた。そのうち半分近くの600万人は女性だ。男性も女性でも、もっとも多い職業は「農業」だったのだ。 昭和20年の時点でも農業人

    戦前の日本は超格差社会だった
    locust0138
    locust0138 2016/05/20
    戦前の軍人は「農村を救え」と訴えたが、そのためには膨張する一方の軍事費を削減する必要がある。当時の軍人は政治・経済に無知だったのでこれを認めなかった。大陸に進出することで解決しようとした。
  • オニヒトデを駆除する自律巡回キラードローン、サンゴ礁に投入

    オーストラリア・クイーンズランド大学は9月2日、グレートバリアリーフのサンゴ礁保護のため自動巡回してオニヒトデを殺害する海洋ドローンを投入。実地試験を完了したと発表した。 開発されたロボットは「COTSbot(Crown-Of-Thorns Starfish robot)」と呼ばれ、潜水型の自律制御ドローン装置としてはおそらく世界初となる。GPSなどの情報を基にサンゴ礁の海中を自律航行、立体視カメラによってオニヒトデを画像認識し、アームを伸ばして致死量の薬液(Bile Salt:胆汁酸塩)を注入する。

    オニヒトデを駆除する自律巡回キラードローン、サンゴ礁に投入
    locust0138
    locust0138 2015/09/11
    オニヒトデ「鬼、人でなし!」
  • UCI、ゆで卵を「生卵」に戻す方法を発見

    カリフォルニア大学アーバイン校(UCI:University of California, Irvine)は1月25日、ゆで卵を元に戻す方法を開発したと発表した。 卵を茹でると、それまで透明で液状な白身が白く固くなる。これは熱や化学反応でタンパク質が変性するプロセスだが、それを逆転しようとすると、約4日間にわたって分子レベルの透析を行う必要があった。 UCIは西オーストラリア大学の研究チームと共同で、熱で変性したタンパク質を手軽に元に戻す方法を確立した。タンパク質の凝固は長い分子が縮んで小さな塊になることから、凝固したタンパク質に対して尿素を加えたのち、マイクロ流体薄膜を通すことで機械的圧力を加えると塊がほぐれて元の液状に戻るという。 医薬品の研究開発や製薬においては、遺伝子組み換えで作られた特殊なタンパク質を必要とするが、これらのタンパク質は非常に高価であることから一度変性したタンパク質

    UCI、ゆで卵を「生卵」に戻す方法を発見
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    locust0138 2015/01/27
    キン肉マンの作者が若返るのか(白目)
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