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  • 『福音と社会』掲載の司祭による「書評」に批判殺到「無知、偏見、憎悪に満ちた差別記事」 編集部は「多様な意見を尊重」 2023年1月23日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ宣教・教会・神学『福音と社会』掲載の司祭による「書評」に批判殺到「無知、偏見、憎悪に満ちた差別記事」 編集部は「多様な意見を尊重」 2023年1月23日 カトリック社会問題研究所(狩野繁之代表幹事)が発行するカトリック雑誌『福音と社会』で、2022年8月発行の323号から12月発行の325号まで、3号にわたって掲載された『LGBTとキリスト教 20人のストーリー』(日キリスト教団出版局)の「書評」が、トランスジェンダーをはじめとする性的マイノリティ当事者への無知や偏見に満ちた差別的内容だと批判する声が多数上がっている。 「『LGBTとキリスト教 20人のストーリー』を読んで」と題する書評を執筆したのは、カトリック司祭の谷口幸紀氏。「前(ママ)」「中」「下」の3回にわたって同書の内容にほんのわずかのみ触れつつ、「性別のトランジション(移行または転換)があったかのように語るジェンダー論

    『福音と社会』掲載の司祭による「書評」に批判殺到「無知、偏見、憎悪に満ちた差別記事」 編集部は「多様な意見を尊重」 2023年1月23日 - キリスト新聞社ホームページ
    locust0138
    locust0138 2023/01/24
    カトリックに限らずプロテスタントでも根本主義者はおかしなことばかり言う。進化学や天文学、地球科学を心の底から見下すこともある。
  • 【書評】 『創造か進化か 我々は選択せねばならないのか』 デニス・アレクサンダー 著/小山清孝 訳 - キリスト新聞社ホームページ

    創造か進化か、という問いに対して、原理主義的な信仰をもつ人は「創造だ」と言うでしょうし、リベラルな信仰を持つ人は「二つは関係ない」と言うかもしれません。T.ピータースの言葉を借りれば、前者を神学と科学の「戦闘モデル」、後者を「別居モデル」と、この両方を越えていく「仮説上の一致」モデルを、つまり同じ一つのまだ見ない世界を探し求め、具体的な倫理課題を共に考えるための対話関係にある創造論と進化論のあり方を、書は丁寧に解き明かしてくれます。 このような現代における神学と科学の対話は、現代物理学と神学の関係から始まり、T.F.トランスやA.E.マクグラスによるリベラル神学からではないモデルが日にも紹介されています。ただ神学者の間でも教会でもこの議論は十分には広がっておらず、その結果、重要な生命倫理や環境倫理、また自然災害やパンデミックにおける課題を十分に考察し、言葉にできていないのではと危惧する

    【書評】 『創造か進化か 我々は選択せねばならないのか』 デニス・アレクサンダー 著/小山清孝 訳 - キリスト新聞社ホームページ
    locust0138
    locust0138 2021/01/23
    要するにインテリジェントデザイン説を科学だと強弁しているだけだな。遠回しに創造論へ誘導しそう。科学とキリスト教の両立に見せかけた原理主義への入門書なのだろう。
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