筑駒出身の高偏差値AV男優・森林原人氏の著書、『偏差値78のAV男優が考える セックス幸福論』の出版記念トークショーが、秋葉原の書泉ブックタワーで開催。「セックスとはなにか?」という問いについて、森林氏が自論を語りました。普段はなかなかうかがい知ることができないAV業界のエピソードに、会場も盛り上がりを見せました。 本を書き始めたきっかけ 森林原人氏(以下、森林):ありがとうございます。高いところから失礼します。 (会場笑) 森林:今日は足元の悪いなか、はるばる来てくれてありがとうございます。緊張していますけれども、みなさんの顔ぶれを見ると和みます。初めて僕と会った方も少しはいると思うので、それを前提で話を始めたいと思います。今日は1時間くらいですけれども、よろしくお願いします。 (会場拍手) 森林:じゃあ、座らせてもらいますね。まず、この本を出すいきさつから話させていただきたいと思います
ひとつの仕事に絞ることはリスクが高い 木暮太一氏(以下、木暮):G1の全体の方針に合っているのか、合っていないのかよくわからないセッションではありますが、各パネリストのみなさんの意見を引き出していきたいなと思います。じゃあ早速なんですが、一応モデレーターは喋るな、というのと、パネリストに自己紹介をさせるな、っていうのが本部からのお達しで来ておりますので、いきなり本題から入りたいと思います。 今回のセッションのテーマは、「新たな価値観が生み出すワークライフスタイル」ということで、各パネリストが今どういう仕事のスタイルをしていて、何を目指したそういう働き方にしているのかっていうことを、最初に整理を含めて聞いていきたいなと思います。では、古市さんから。 古市憲寿氏(以下、古市):僕は一応、社会学者っていう肩書で研究者をしているんですけど、研究者だけを仕事にしようと思ったことはあんまりないんですね
新著『すべての女は、自由である。』を出版した経沢香保子氏と、ミリオンセラー『嫌われる勇気』の続編『幸せになる勇気』を出版した岸見一郎氏が対談を行いました。承認欲求はどこから生まれるのか、他人の評価を気にしてしまうリスクとはなにか、アドラー心理学をベースに2人が語り合いました(この記事は「ダイヤモンド社書籍オンライン」のサイトから転載しました)。構成:宮崎智之氏、写真:石郷友仁氏。 人生の困難にぶつかった時、取るべき態度 経沢香保子氏(以下、経沢):『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』ともに拝読させていただき、とても感銘を受けました。私の中では勝手に「赤本」「青本」と呼ばせてもらっています。 岸見一郎氏(以下、岸見):たしかに、装丁が青と赤ですからね(笑)。 経沢:岸見先生に伺いたかったんです。私の著書『すべての女は、自由である。』は、「自由」をテーマに書いたのですが、ちょっとアドラーっぽくな
【Mission】価値ある情報をすべてのひとへ 私たちは、誰かの人生を変えるきっかけとなるような優れたアイディアや、政治・経済など人々の生活にとって重要な情報が、それらを必要としているすべての人へ届く世界をつくります。 そのために、価値ある情報を発信する人・コミュニティを尊重し、その活動に貢献し、支援していくためのプラットフォームを提供します。 <良いコンテンツをより多くの人へ> 「気になるイベントがあるけど予定が合わなくて行けない」「動画を観るのが面倒」などの理由で埋もれてしまっている良質なコンテンツを、ログすることで世の中に流通させ、誰もが簡単にアクセスできるようにします。 <重要な情報をすべての人へ> 一般的なメディアでは情報が編集されてしまうため、一部の情報が省略されたり、発信者が意図しない文脈で伝わってしまうことがあります。ログによってどこよりも正確な一次ソースを生み出し、あらゆ
ファッションを提供する店舗の課題 林信行氏(以下、林):デジタルとファッションは狭いテーマのようで、実はすごい広いテーマです。しかも今、すごく旬であると同時にすごい規模がある状態。 もし会場のほうで質問とかあったら手を挙げてほしいんですけど。とくになければ、北川さんとか、どんどんテーマを。 北川竜也氏(以下、北川):先ほどの金山さんのお話とつながるなと思ったのが、本当に日本人が持ってるクリエイティビティが、デジタルの力を使うことで出てくると。 それはいわゆるCGM、コンシューマー・ジェネレイテッド・メディアだと。そういう時代が来てるということをすごく実感します。 我々もお店づくりのときに、今まではどうしてもバイヤーの力で、お客様の先を行く提案をするということをずっとやってきたんですけれども。 いかに個のお客様と我々との結び付きを……例えばアプリを通じてなのか、デジタルのテクノロジーを使って
globe結成20年を機に行われた、ミュージシャンでモデルのマーク・パンサー氏へのインタビュー。セカンドアルバムが450万枚を超える大ヒットを記録した中で「作り上げられたマーク・パンサー」を演じ、本物の自分を全て否定されたglobe時代を振り返ります。結成20周年の時を経て、globeの活動当時に抱えていた苦悩を告白します。 小室哲哉は時代の先を走っていた ――あのデビューでいうと、先程言ったデビューさえすればもう大爆発するんだって言われて。でもすごく失礼な言い方なんですけど、実はデビューしてから最初のほうってそんなに小室哲哉さんのプロデュースの中で、売れてないですよね。100万枚は、売れていなかった。 結構、そういう意味では「あれ? ちょっと違うな」みたいなことはありました? マーク・パンサー氏(以下、マーク):それは言われるんですよ。小室さんが1番のショックを受けていると思うんだけど、
脳科学者の中野信子氏が上智大学で「ヒトの認知機能と神経伝達物質」というテーマの講義を行いました。「右脳型人間はクリエイティブ」「胎児にモーツァルトを聴かせるといい」など、一般的に知られている脳のイメージについて、その真偽を確かめていきます。 ○×形式で脳について学習 中野信子氏(以下、中野):それでは、授業を始めたいと思います。ちょっと物々しいタイトルをつけてみましたけれども。「ヒトの認知機能と神経伝達物質」という内容でお話をさせていただきます。 もしかしたら、テレビをご覧くださっている方もいるかもしれません。しばしば出演させていただいている番組としては『ホンマでっか!? TV』や『有吉ゼミ』などがバラエティではよく知られているでしょうか。最近では、NHKスペシャルの『私たちのこれから「#不寛容社会」』などにも出演させていただいたりしました。なかなかの反響がありました。 経歴を申し上げます
厚切りジェイソン「日本人はいつやるの? 今でしょ!」仕事の生産性を高める方法を熱弁 厚切りジェイソンオープニングトーク 厚切りジェイソン・オープニングトーク どうも、ジェイソンです。「Why Cloud?」というプレゼンテーションをやりますけど、ジェイソンを知ってるよという方はいますかね? たぶん(テラスカイ代表)佐藤(秀哉)さんが怒るんですけど、テラスカイより先にジェイソンを知っていたよという方はいますかね? ありがとうございます。 簡単に自己紹介をしますと、アメリカ出身です。アメリカでずっとコンピュタサイエンスを勉強して、1年間だけ日本に来る機会がありました。 そこでコンピュタサイエンスを勉強しながら、ちょっと日本語を勉強する機会があったんですね。そこからまたアメリカに戻って、大学を卒業してGE(ゼネラル・エレクトリック)に入ります。 GEに入りましたら、現地採用の方針ということで、日
長くて非効率なミーティング、どう減らす? 北浦正行氏(以下、北浦):ありがとうございました。だんだんとノルウェーの生産性が高い秘密がわかってきたような気がします。さらに議論を深めていきたいと思います。 先ほどの調査結果で、「なぜノルウェーは休日出勤があるんだろう?」と思ったんですが、それは結局リモートワークをしているので、休日に仕事をやっているだけで、ふだんの仕事に加えてオーバーワークのために休日出勤をしているわけではないということですね。そこはよく注意して、調査結果を見ないといけないなということはわかりました。 もう1つは、ミーティングの問題。ノルウェーでもやはりミーティングの時間が長すぎるというような声も出ています。 1人でやる仕事というのはかなり効率的にできますよね。1人でできない仕事、その典型には会議などがありますが、これはノルウェーでも議題になることがあるのでしょうか? 日本とノ
経済ジャーナリスト 荻原博子 氏 株式会社ポイ探 代表取締役 菊地崇仁 氏 楽天株式会社 楽天モバイル事業マーケティング・ユーザーエクスペリエンス部副部長 鈴木暁 氏 格安スマホの「安かろう悪かろう」のイメージは間違い? 司会者:とはいえ、まだまだ格安スマホって「安かろう悪かろう」という、どうしても、そういった思いもあるんですけれども。そう見てしまいます。 鈴木暁氏(以下、鈴木):我々もお客さんとお話ししていて、「安かろう悪かろう」のイメージがあるなというのは痛感しております。そこも3つありまして。1つ目は、「つながりにくいんじゃないの?」というところですね。 司会者:感じますね。 鈴木:そこ、けっこうイメージでして。先ほど申し上げたとおり、同じドコモさんから回線を借りているので、つながるエリアに関してはドコモさんとまったく一緒なんですね。 2つ目が、「通信が遅いんじゃないの?」というとこ
幻覚を見たことがありますか? 実は、私たちの大半は人生で何度かはなんらかの幻覚を経験します。光のパターンが見えたり、存在しないはずのものが見えたり、または匂いがしたり、声が聞こえたり、音が聞こえたり。そして時には、本当に体で感じたりもします。皮膚がひっかかれているように感じたり、自分の臓器が動いているように感じたりするのです。幽体離脱や金縛りなども幻覚症状のうちの1つだといわれています。では、どのようにして幻覚は現れるのでしょうか? 幻覚は本当に存在するもの ハンク・グリーン氏:「幻覚」と聞くと1つか2つぱっと頭に浮かんでくるものがありますよね。 野外コンサートなんかで見かけるきらきら輝く照明をずっとうっとりと眺めているマリファナ柄のシャツを羽織った人たちが吸ってそうなもの。 または、精神的な障害、聞こえるはずのない声に脅迫され普通ではない行動を取り病院、または監獄送りになってしまった人た
TV通販番組でおなじみ「ジャパネットたかた」創業者の髙田明氏が2015年6月3日、ProFuture主催 経営プロサミット2015で「うまくいくバトンタッチ」をテーマに講演会を行いました。「若い人は自分では思いつかないことを提案してくれる力がある」と語る髙田氏。1日だけで20億円の売り上げを出す「チャレンジデー」の企画を提案したのも若い世代の幹部でした。また、部下への叱り方や仕事に向かう姿勢など、自身の経験を振り返りながら語りました。 過去は振り向かず、今を生きる ちょっとこのあたりが長い話になりましたけども、私はどうやって社員とそういう思いを共有をしたかというのをちょっとお話しさせていただきます。 私は会社を作る経営判断の中で、結構トップダウンで来たタイプなんですよ。私のやり方は「今を生きる」という。過去はあまり振り向かないです。未来もあんまり見ないです。 生き方はどうでしょう、皆さん。
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