Linuxディストリビューション「Ubuntu」の創始者、マーク・シャトルワース氏が興味深い呼びかけを続けている。フリーソフトウェアのプロジェクトには大小さまざまなものがあるが、特にLinuxディストリビューションを構成する主要なプロジェクトに関して、そのリリースサイクルを同期してはどうだろうか、というものだ。 シャトルワース氏の問題意識は、こうだ。現在、LinuxにはRed Hat Enterprise Linux、Fedora、SUSE Linux、Debian、Ubuntu、Gentooなど多くのディストリビューションがあるが、各ディストリビューションに含まれるソフトウェアのバージョンは、同時期で比較してみてもバラバラで、長期で使われるディストリビューションでは、このバージョンの相違が無用なコストにつながっている。多くのユーザーは自分が使うバージョンを正確に把握しているわけではなく、
4月8 Portable Ubuntu for Windows! カテゴリ:Ubuntu8.04 Ubuntu Geekで,面白いものを発見。XmingとcoLinuxを利用したWindows上でUbuntuを起動する「Portable Ubuntu for Windows」という"Windows用のソフト"です。現時点では,Ubuntu 8.04.1(Hardy)に相当するようです。 Portable Ubuntu for Windows VirtualBoxのシームレスモードと同様な状態で起動します。CPUのリソースがホストと同等に使えます。 上の画像では,リポジトリを国内のサーバに変更し,日本語環境を導入しています。割り当てられるメモリ容量が少なめなので,やや動作は緩慢ですが,まるでWindowsのアプリケーションのように,Ubuntuのアプリが使えるという優れものです。搭載されてい
Ubuntu (hardy) のサーバーに FastCGIをインストールしようとしたのですが apt-cahe search fastcgi でパッケージを検索しても apacheのFastCGIのモジュールが表示されません。 Ubuntu は Debianをベースに作られているので、パッケージ管理は apt を使っています。 apt では /etc/apt/sources.list ファイルにパッケージの置いてあるサーバー名や取得するパッケージの分類が書かれています。 実は FastCGIは いわゆる オープンソースではないので パッケージの分類は Debian では non-free になっています。 Ubuntu サーバーの /etc/apt/sources.list を見てみると non-free が無いので追加して、 sudo apt-get update してみましたが、相変わ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
2008/03/26 英Canonicalは3月21日付で、Debian派生のLinuxディストリビューション「Ubuntu」の次期バージョン「Ubuntu 8.04」のβ版をリリースした。正式版は4月に公開される予定だ。 Ubuntu 8.04は「Hardy Heron」のコードネームで開発が進められていたものだ。β版はカーネル2.6.24を採用しており、2.6.23-rc1でマージされた新しいスケジューラ「Completely Fair Scheduler」などを搭載している。 同時に、KVMを正式にサポートし、仮想マシンの作成/管理を容易に行えるようになった。ほかにも、AppArmorの対象となるアプリケーションを拡大してセキュリティを強化したり、Active DirectoryやiSCSIをサポートするなど、多くの機能拡張が盛り込まれている。 また、Windowsユーザー向けの新た
インストール環境 Windows XP上でUbuntu-jaのcoLinuxイメージを動作させる手順を解説します。このドキュメントを書くにあたり、以下の環境で検証しました。 Panasonic Let's note CF-Y2 (検証用に貸して下さった中村さんに感謝) OS : Microsoft Windows XP Professional SP2 日本語版 CPU : Intel Pentium M 1.40GHz Memory : 1GBytes ネットワークアドレスが192.168.1.0/24のLANに有線接続し、LAN上のルータを介してインターネットに接続しています。 必要なファイルのダウンロード Ubuntu-jaのcoLinuxイメージ Cooperative Linux 0.6.2 - SourceForge内のページからダウンロードします。 NX Client for
いろいろ話題のUbuntuを使ってみようと思い、coLinuxで導入しようと思ったらちょっとつまづいたのでメモを。 基本的にはUbuntuのサイトにある通りにやれば、coLinuxにUbuntuのインストールはできる。しかしNX Clientを使って接続する際にエラーが出てしまう。SSHで接続はできるのでNX Client側の問題っぽい。 Ubuntuサイトのフォーラムによると、どうやらNX Clientのバージョンによってエラーが起こるらしい(現在は2.1.0)。1.5.xなら問題なく使える模様。なのでNX Clientの1.5をここからダウンロードし、ようやく接続できた。 NX Clientの現行バージョンではPNGを扱えないのが問題なのか、いまいち良く分かりませんがとりあえずこれでUbuntuが使えるようになりました。イメージファイルが2Gなのでとりあえずこれを増やしてから使っていこ
こんにちは、スパイシーチキン担当の熊谷です。スパイシーチキン担当ということで、今日のお昼ご飯はもちろんスパイシーチキンです。そろそろ飽きてきたといいながらも、スパイシーチキン、まだ食べています! 以前も書きましたが、私の開発用PCやメインのノートPC上で動作しているcoLinuxではDebian etchを使用しています。Debian etchは比較的最近リリースされたということで、以前の安定版のように古くさい?という感じはあまりしなくなり特に不満はありません。しかし、例えばデスクトップ環境として使うとか、保守性も大事だけどもう少し新しさが欲しいとか、定期的な新しい安定版に興味があるとか。そんな欲求が出てきてしまう今日この頃、だったらUbuntuを使ってみようじゃないかと思い立ったわけです。 私にとってUbuntuは、バージョン4.10や5.04の頃にデスクトップ環境としてメインで使用して
前回の続き。 ネットワークインストールはあきらめました。どうにもこうにも進まずで。 掲示板で助言してくれた方。ごめんなさい。本当にごめんなさい。 いつか挑戦しなおします。 そういうわけで、QEMUが動いてくれたので、これの利用のインストールに切り替えました。 どうせdesktopなんて使わないだろうと思って、(これもまねるごとくに)server版にしました。もうへたれと呼ばれてもおかしくないわけです。でも進めたいので進めます。 多分御用達な Ubuntu61 - coLinux - a Wikia wiki と mallowlabsの備忘録 - Ubuntu Feisty Server の coLinux イメージ作成 を参考にしています。 というかほぼそのままですが。 coLinuxへインストール mallowlabsの備忘録 - Ubuntu Feisty Server の coLin
随分以前から、sshでログインすると即座にscreenをリジュームする生活を続けています。(screenの日本語による解説)。 常にwindow(仮想画面)を10個立ち上げておいて、windowの切替えやコピペを、キーボード操作だけで行なう操作感に一度慣れてしまうと、これ無しでは生きていけません。 でね、前に書いたXmingですが、当り前なんだけどセッション終了しちゃうと、動かしていたGUIアプリも終了してしまう。 端末上では結局screen使うし、Firefoxなんかはセッション保存してくれるけど、やっぱ前に起動していた全てのソフトに、そのままの状態でお出迎えして欲しい。 要はGUIでもscreenの使い心地が欲しぃぃわけです。 そこで、前から噂は聞いていたFreeNXを試してみようと思い立ったが吉日。早速インストールしてみたまではよかったのだけど、これがまた大変だった まず、母艦に
Ubuntu 6.06 LTS "Dapper Drake" インストール個人的ノート Ubuntu 6.06 LTS "Dapper Drake" インストール、追加インストール、設定、調整の個人的ノート UbuntuとはDebianベースの Linux ディストリビューションである。豊富なパッケージによりソフト ウェアのインストールやアップデートがとても簡単。なかなか新しい安定版が 出ないDebianよりずっと速い、半年ごとの新バージョンリリース。最近注目の Linuxディストリビューションである。 6.06 "Dapper Drake" は2006年6月1日リリース。 ここでは、 http://www.ubuntulinux.jp/で配布されている、 日本語デスクトップ環境にカスタマイズしたバージョンをインストールする。 面倒な日本語環境の設定がはじめからほとんど済んでいるので、 設
利用規約を守って投稿してください。また、よくある質問および投稿の手引きも参照してください。 メッセージの投稿にはアカウントが必要です。未登録の方は、ユーザ登録ページからアカウントを作成することができます。
sshdをインストールする † 外からログインできないと話にならないので (インストール時Software selection でOpenSSH を選んだ場合はいらない) sudo aptitude install openssh-server これで、sshdが入って、勝手に起動してくれるので、 クライアント側から、 ssh (IPアドレス) で外から入れるか確認。 ssh/poderosaで鍵を作る Podorosaで、鍵生成 † こちらを参照。 http://fedorasrv.com/poderosa-public.shtml 一応、書いておきます。 Poderosaで、メニューから「SSH鍵作成ウィザード」を選ぶ とりあえず、デフォルトで、パスフレーズを適当に設定(覚えておくこと) 「秘密鍵を名前を付けて保存」で保存、(名前は、keyとかで) 「OpenSSH形式で公開鍵を名前を
非公式 Ubuntu 6.10 (Edgy Eft) 初心者用ガイド Ubuntu 6.10 (Edgy Eft)は2006年10月26日にリリースされました。This guide is still a work in progress. Your help in testing and perfecting this guide is needed. このガイドは、Chua Wen Kiat (マレーシア・クアラルンプール) によって開始されました。 現在は、ラトビア大学 の Linuxセンター により保守されており、希望する人はだれでも参加することができます。 このガイドについては、ubuntuforums.orgの公式UbuntuGuide.orgフォーラムで議論されています。気軽に議論に参加して下さい。 ページを編集するにはユーザ登録が必要です。 質問があれば、ubuntuguid
ユーザー管理から、ユーザーを見ると root と fumi(Ubuntuインストール時に作成したユーザー)が存在します。root権限でログインしたいので、Ubuntu起動画面のログイン名にrootと入力しパスワードを入力したところ、この画面からはログインできませんと表示されます。ユーザーfumiでログインする場合は問題なくログインできるのですが・・ root権限を持ったユーザーでログインする方法をご教授ください。 最終的にやりたいこと:root権限でログインしてRubyをインストールしたいです。根本的な考え方が間違っているのかもしれませんが、ソフトをインストールするときはroot権限でログインしないといけないという認識でいます。間違ってますでしょうか?初心者で右も左もわかりません。。。。お願いします。
UbuntuマシンをWindowsまたは他のUbuntuマシンから遠隔操作する「freeNX」のご紹介です。 設定で参考にさせていただいたのは、次のページです。 ■Ubuntu Documentation FreeNX https://help.ubuntu.com/community/FreeNX ■Ubuntu日本語フォーラム:日本語入力について http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=1670#p1670 では、実際に試してみた過程を下記に記します。極力コマンド入力を少なく記述しています。 (1)下準備 1、「nautilus-gksu」の追加 まずは、nautilusのフォルダを管理者権限で開くことができるツールである「nautilus-gksu」をSynapticでインストールしておきます。一旦、再ログインすることでこのツールが
DESKTOP.Good-Day.net運営スタッフによるこぼれ話。 運営スタッフblog :: リモートデスクトップでWindowsを遠隔操作する メニューへジャンプ [M] 本文へジャンプ [C] VNCを使うと、離れたところにあるPCを遠隔操作することができます。サーバ(操作されるPC)はWindows、Linux、Mac OSに対応していて、Windows、Linux、Mac OSの他、JavaやWindows CEなどから操作することができるという、汎用的に使えるリモートデスクトップツールです(WindowsからLinuxを操作する場合の例)。 とはいえ、汎用性が高い反面、操作がやや重いなどのデメリットもあります。操作されるPCがWindows XP Professional以上の場合、リモートデスクトップの機能が最初から用意されていますので、こちらを使うとよいでしょう。 という
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