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Mar6 「姉帯さんが九戸村出身である」という、ひとつの仮説① カテゴリ:咲-Saki-姉帯豊音 ブログ開設早々、かなりディープな考察になりますがご了承下さい。 さて、このブログのアクセスするような方ならば重々ご承知かとは思いますが、咲-Saki-の登場人物である姉帯豊音(以下 姉帯さん)の出身地については今まで多くのファンやブロガーの方が考察されていました。 例えば… 私的素敵ジャンク 様の 姉帯豊音と山女について … 最近ですと・・・ かんむりとかげ 様の 姉帯さんの村と糠部、また遠野との繋がりについて … などなど。 しかし、私が知る限りでは幾つかの説はあっても、いずれも矛盾に突き当たり断定まで至らない結果となっておりました。そこでブログ開設記念に、無謀にも咲-Saki-界の「フェルマーの最終定理」的な難題である「姉帯さんの出身地の特定」に挑んでみたいと思います。 なお、本記事では姉
2回目以降見るなら気にしたらいい所々 ・ほむら・さやかの台詞全般 ・常にまどか(と同じシーン)に監視しているQB ・序盤の映像の異常さ(隣の教室に人が誰もいない。魔女空間特有の物がある等。) ・目に注目して見るとより楽しめる ・各魔女の持ち物と思われる遺品(物品)が連続で表示される ・映画冒頭のバレリーナのうち1人がまどか(真ん中左より) ・初戦ナイトメア空間すぐの『welcome to cinema』京さやの次のシーンに小さくマミサンが写るらしい。 、ドアをくくった後左中にマミさんべべシャルがいる。 ・べべの紅茶が爆発のシーンでほむらの時間停止、まみのリボンのコンボが発動している ・事あるたびに強調されるマミさんのOPPAI ・朝食のまどかパンチラ(白かったよ) ・OPでデビほむの影が映る(ほむらが、歯車につながれているシーンの直後)、デビほむイヤリングOPの最後 ・OPの普段着は、過去
艦こればっかりやってる訳じゃないんですよ。ハバネロです。 先日の日記にもちょろっと書きましたが、先日「俺ガイル」の原作既刊をすべて読破したので、今回はそこから見えてきた、比企谷八幡という男の持つ圧倒的な「主人公力」について述べて行きたいと思います。 基本的には、前回の記事、「『俺ガイル』はひねくれ者主人公だからこそ面白いんじゃないの?って話。」を補強していく形になりますので、未読の方はお手数ですがそちらにまず目を通して頂ければ幸いです。 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫) 作者: 渡航,ぽんかん8出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/03/18メディア: 文庫購入: 45人 クリック: 3,009回この商品を含むブログ (141件) を見る あと、気づいたらすごく長い文章になっていたので読む人は気をつけたほうがいいかもしれません。 短くまとめるのが良い文章の条
それなりにふぁぼられたりリツイートされたりしたのでまとめてみました。 大雑把にいうと西海岸がネオサイタマ、東海岸がキョート、カナダが中国地方という配置。 その根拠と東西反転してる理由をぐだぐだ述べてます。最後に仮マップも。 考察とはいえほとんど妄想行為 続きを読む
† @hallucinyan 僕が内面と呼んだものは近代文学的な「死にゆく私」や「成熟という困難」を語る主体といったものです。それはもちろんネーション=ステートという制度がもたらした透明な文体と透明な風景によって形成されたものだった。しかし、半透明性というものもある。それがマンガ・アニメ的リアリズムだ。 2012-08-03 01:19:57 † @hallucinyan 半透明性とはなにか。それは記号的身体に死にゆく私をインストールされた両義的な主体である。大塚英志は次のように言う。「新井素子は身体が記号であるアニメ的世界で「私」を描き「死」を描く」と。これがマンガ・アニメ的リアリズムだ。 2012-08-03 01:22:41 † @hallucinyan けいおん!は 「死にゆく私の内面性を記号的身体に宿らせる」という手塚的半透明性に対し「死を考えず成熟しない私を自然主義的身体に宿ら
アニメーションようやく始まった。否、始まっていた。古典部シリーズがアニメ化されると聞いて、楽しみにしていた挿話が「クドリャフカの順番」の料理コンテスト、「遠回りする雛」の二本。特に前者はダブルヒロインが大活躍するシリーズ屈指のエンタテイメンツ。『氷菓』第14話「ワイルド・ファイア」は文化祭料理コンテスト回だった。しかも、山田尚子さんの演出・コンテ回という数奇な巡り合わせ。思わず身構えて観てしまった。焦点は摩耶花の焦燥と解放、古典部の仲間意識だったけれど、まさかこんな童話的な演出を仕掛けてこようとは。傑作回だと思うので、細かくみていきたい。 ■「ワイルド・ファイア」横位置(横顔)カット集山田尚子回定番の横顔から。『氷菓』でローテーションを組んでいる植野千世子作監と相まり、他の回とは少し雰囲気を感じさせる。横顔は顔の厚みや凹凸、丸みが画面に出ることになり、繊細に立体をとらないと違和感を生じさせ
コメント一覧 1. 交 参 狂 消 投稿日:2014年02月15日 13:04 ID:LPecqngJ0 とてもわかりやすい説明ありがとうございます 私も加賀愛ちゃん好きです また見させていただきます 2. 坑 断 寂 人 投稿日:2014年02月15日 14:59 ID:LPecqngJ0 とても感動しました 最終回のアニメってあるんですか? あと僕が好きなのは小森ちゃんです 何か可愛いですよね カフカちゃんのウエディング姿女神みたいですね 先生になりたい・・・とかよく思う 3. 殺人交渉してみましょうか? 投稿日:2014年05月17日 20:26 ID:HA0EXwyG0 すごくわかりやすい説明ありがとうございます! 今度来世の皆の話をイラストで描いてみようかと思いました いい話やぁ・・・ 私はめるちゃん好きですよ♪ 4. 名も無き漫画好き 投稿日:2014年07月29日 18:51
1 名前:名無しの山田さん[sage] 投稿日:2012/06/09(土) 今「【獄・】さよなら絶望先生下巻」を見返すと鳥肌ものの件 2 名前:名無しの山田さん[sage] 投稿日:2012/06/09(土) 確かにwww 続きは「yamakamu.net」
これから書くってことっていうのは、物事の良し悪しについて語りたいわけではないです。問題提起をしたいわけでもない。ましてや、特定の誰かを攻撃したいわけでもないです。そういう前置きをした上で、ちょっとアニメとネットを巡るアレコレについて書いておきたいと思います。 ■ネット上でのアニメ作品の流行り廃りに付いていけない…今のアニメのトレンド、流行り廃りのサイクルのスピードっていうのは速い。凄く速い。とにかく速い。 こういうことを書くと、1クール放送での作品が現在ではアニメの中心となっており云々…とか、DVDやBDソフトの売り上げによる製作費回収を前提としたモデルがどーしたこーした…っていうアニメの制作環境を巡る変化について、今から私が語り出すんじゃないかと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、そうじゃありません。 だって、アニメ作品に注ぐ愛情や熱量と時間(放映期間)って比例しないでしょ? 例え、1
以前、ライトノベルの「越境」というものが論じられたことがありました。 http://mykaze.sakura.ne.jp/mtblog/archives/2005/10/19-015207.php http://mykaze.sakura.ne.jp/mtblog/archives/2005/10/24-095536.php 解説本ブームによるライトノベルの「再発見」、ライトノベルのハードカバー化戦略、ハヤカワの「リアル・フィクション」、児童文学(YA)のライトノベル化などなど、まあ例によって定義は曖昧なのですが、総じて「外」へと向かうような動きをまとめて「越境」と呼んでいたわけです。 そうした「越境」作家の代表格、桜庭一樹、冲方丁、有川浩、米澤穂信らは、みなそれぞれに「内」側から飛び出して、いまでは「外」の世界で活躍しています。 天地明察 作者:冲方 丁角川書店(角川グループパブリッシ
12回みました。4枚目のフィルムは地下鉄で靴ズレを明かすあずにゃんのバストショットでした で、今日は前回の錯誤を訂正すると共に、ちょっとまた別のものすごい発見があったのでそのへんの記事です。ただ、今回のネタがわかってから、もう自分はだんだんこの映画怖くなって来ましたw けいおんという作品は、ものの見えぬ評論家は日常系という乱暴なくくりをしますが、その実、ドキュメンタリーの手法で唯たちの生活を魅せる作品です。でもそれも表面的なもので、そのドキュメンタリーは本当のドキュメントではなく、あくまで監督の作為、意図的に作られた「ドキュメンタリー風の作為(ドラマ)」なのです 自分がこの一連の記事で描いていること、知りたいと思っていることは、この一見ドキュメンタリー風の作品の中にどういう作為、意図が込められているかであって、つまり読解なわけです ここまでそれをやっていて…自分はようやく山田監督の「唯たち
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
アニメーション『うさぎドロップ』の第1話を観たときの衝撃はすごかった。なにせ、次の日には原作を買いに走っていた。精緻な心情描写、柔らかな色使い、子供と大人の対比的なカットワーク、ダイキチの三十路過ぎという設定からも社会人の感情移入が加わり、これは原作を買わねばと焦らされたものだった。そして原作を読み、再度アニメを鑑賞し、亀井幹太監督以下スタッフの読み込みの深さに舌を巻く。なんて余念のない尺の使い方なんだと。丁寧に原作を膨らませ、11話しかないノイタミナの枠でほぼ原作のペースと相違ない第1話にしてしまっている。原作の4巻分にあたる“前半部”に絞ってアニメ化すると調べてわかったが、それでも24話(1巻につき6話)あるのに、目移りせず、腰を据えてダイキチとりんの出会いを描いている。“はじまり”にはこれだけ時間を使ってもいい、言い換えれば、物語上大切な挿話は手塩にかけて育てていきますよという作り手
評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★星5つ) 非常に興味深い物語だった。物語の方向性、訴えたいことの本質と、作者の絵柄がとてもマッチしていて、僕はとても好きです。ちなみに、以下は、思いっきりネタバレですが、、、このブログは作品の解析のために大抵ネタバレしちゃうので、それが嫌な人は、ここでやめておいてください。 この曲がすごい好きでねぇ、、、ってパフィーなんですね、これ。びっくり。なつかしいなー。娘(3歳)が、ここに出てくるうさぎが大好きで、うささんだ、うささんだ、といつもとびはねてるんです。この映像、なんというか、派手さはないんですが、子どもにぐっとくる作りなんですよね。いやー演出考えているなー。どうなんだろう?渋めの作品なので、とても幼児が見る作品とは思えないが・・・・って、これいったいターゲット層は誰なんだろう???・・・・でも、ちゃんとそのへんの感覚を大事に丁寧に作られてて
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