「昨今明るさばかりがもてはやされ、暗い人間は駄目だという風潮があるが、そんなことはない。」 とカウンセラーに言われた。 でもこの社会で生きていく限り、明るくなければどう考えても損するようになっている。こういってるカウンセラーだって、同僚は明るいほうがいいと思っているだろうに。 実際社会で役に立たない、理想的な人間とは精神とは何かなんて聞いてるんじゃないんだよ。 どう考えても消極的で暗い人間は生きづらいようになってるのだからそこをどう克服していくかでしょ。 「そこは考え方を変えていかねばならない」ってそんなことわかりきってる。 病院に行って「病気なら治さないといけないよね」と医者に言われて、役に立つか? 何の役にも立たない。 高い金払って行って、損した。 医者が自動的に治してくれるとは思わないけど、見当違いの理想的精神論をいうのもやめてほしい。