ブックマーク / column.chbox.jp (6)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「若い奴は残業代ナシでも土日に仕事したい」@丹羽宇一郎・伊藤忠会長は失言か?

    丹羽宇一郎・伊藤忠会長が経済財政諮問会議で余計なことを言ったらしい。当にそんなことを放言したのか、経団連会長の光学メーカー屋よりタチが悪いなと思いながら議事録を見物に逝ったら、話の文脈がまったく逆で、驚いた。 これの件ね。 http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2007/0118/shimon-s.pdf よく読んでみると、丹羽宇一郎氏の言ったこと、かなり内容が違う。以下、めんどうくさいので箇条書き。 ○ ”日はこの10年間で時給がわずか45円しか上がっていない。107%。諸外国に比べて断然低い。最低賃金を破る罰則規定も日は緩い。最低賃金法については底上げすべき”@8ページから9ページ ○ ”ホワイトカラーエグゼンプションは残業代支給制度などの柔軟性を持たせるもの。悪用された場合のセーフティーネットは準備すべき”@10ページ ○ 「

    lonelyman
    lonelyman 2007/01/28
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「ソフトバンクモバイルに乗り換えようかと思っている」とうっかり口にすると、まるで自殺志願者のように周囲が心配する件について

    「ソフトバンクモバイルに乗り換えようかと思っている」とうっかり口にすると、まるで自殺志願者のように周囲が心配する件について 現在のau携帯も四年目に突入し、数十分の通話で電池がヘタる状況であるため、そろそろ携帯電話を買い換えることに。そこへ、折よく取引先がソフトバンクのビジネスユース携帯をアホみたいな値段で処理したがっているという話を聞き、これ幸いと会社で導入しようという話になりまして。 ところが、NMPで、とりわけ仕事でソフトバンクモバイルに乗り換えるというのは非常にアレであるらしく、私がうっかり「ソフトバンクモバイルに移行しようと思っているんですよね」と言ってしまうと、相手は口々に「どうしたんですか」とか「何があったんですか」って聞いてくる。それほどのことか? ある種、血液型で相手の性格を見抜くように、どこのキャリアを使っているかで人間性を把握しようとでもいうのだろうか。無理だって。

    lonelyman
    lonelyman 2007/01/25
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - IZAM氏の吉岡美穂との結婚話に思う

    何だか急に風が冷たくなってきましたが、如何お過ごしでしょうか。 などという馬鹿みたいな社交辞令はともかく、IZAM氏なる女装芸能人が吉岡美穂を孕ませ結婚に漕ぎ着けたとかいうニュースを最近知った。これは正直、凄いことである。良くやったと褒めてやりたい。凄いぞ、IZAM氏。 語るべきポイントは幾つも見つかるのだが、まず述べておくべき最初のポイントは「人間、どのような条件下でも結果を出すことはできるんだ」ということである。個人的に良く観る界隈からIZAM氏が消えて久しかったが、どうやら芸能界の一部で生き残っていたようであり、そこで吉岡美穂と仕事で出会って交際開始ということのようだ。つまり、人と言うものはどのような境遇においても行動さえ取っていれば何らかの結果を出す機会に恵まれうるということである。 すなわち、結果を出すべく行動していれば、何らかの結果はどうであれ出る、その中身とは千差万別で

    lonelyman
    lonelyman 2006/11/13
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 中国政府とは、どうしてこんなに知能犯なのだろうか

    では考えられない奇策を連発する中国政府であるが、このほど採用された作戦は実に味わい深いものがある。何でも、中国北朝鮮国境付近に、620頭に及ぶトラを放し飼いにするそうなのだ。これは凄いことだ。 http://www.searchnavi.com/~hp/chosenzoku/news3/060926-9.htm http://www.pods.bz/mt/archives/200610/004726.php なんでも、絶滅の危機に瀕している東北トラに”野生生存訓練”を施すのだという。それ相応に開発された東北地方で、野生のトラが何を餌に暮らすかという点について、多くの識者は慎み深く触れずにいることが求められていることを察知する。「環境保護」とか「絶滅の危機に瀕した種の保存」という建前がどーんと建ってて、その向こう側に何があるか分からない、でもそれってよく考えなくてもどういうことだ

    lonelyman
    lonelyman 2006/10/11
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『ゲド戦記』が不評のようなのに商売人根性が炸裂し興行成績は優秀な件についての考察

    始めに断っておくと、試写会は逝かず、公開後も作品は観てない。なので、作品がどうであるかは語れない。というか、仮に観ていたとしても亀田さんの世界戦同様、意味のないあーだこーだ論になるので書かない。が、その周辺は何となく分かる。表題は『ゲド戦記』になってるが、別にこれは『日沈没』@TBSでも構わない。起こしている構造は似ているようだから。 言いたいことは、昨今どうも「瞬間風速型大作志向」が炸裂してそうな点。これは、私の周囲で『涼宮ハルヒの憂』にハマった某汐留の広告代理店の人が、アニヲタ以外にもブームを広げようと一般人に対し私的に奨励したところ「つまらん」という一致した反応を受け挫折した件と好対照である。かつて、『air』だったか名作18禁ゲームの非エロ映像作品にハマってた中堅作家が、同様に周囲に奨めまくってウザがられたのと大差ない。特定の層にガッチリとした人気を確保したタイトルが、マイ

    lonelyman
    lonelyman 2006/08/08
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 19歳の亀田興毅さんが、その人生を賭けて、私たちに教えてくれたこと

    判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカ投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資が日の放送業界の資を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで

    lonelyman
    lonelyman 2006/08/03
  • 1