ブックマーク / www.shibukei.com (17)

  • 1200人が一斉に動く、深夜の代官山地下化切替工事を完全取材

    工事は東急電鉄と東急建設が独自に開発した「STRUM(ストラム)工法」を採用。同工法は「用地確保が困難である」「短時間で鉄道の地下化を行う」「在来線の運行を妨げない」などの利点を持ち、今までに東急目黒線不動前駅付近立体交差事業や、みなとみらい線東白楽駅から横浜駅間の地下化工事などで成功した実績を持っているという。 今回の現場となる代官山駅付近は沿線に建物が密集し、仮線を設ける用地確保が困難であることから、地上営業線(東横線)の直下に東京メトロ副都心線につながる地下線を準備し、短時間(終電から始発まで)で地上線を地下線へ切り替えが可能な同工法が用いられた。 工事内容は、代官山駅ホームなどのレール高さを下げる「降下区間」、今まで使っていたレールの切断や仮設ホームを撤去する「撤去区間」、クレーン作業が困難な場所ではジャッキを用いて既存の地上線を持ち上げる「扛上区間」など計6ブロックに分業化され効

    1200人が一斉に動く、深夜の代官山地下化切替工事を完全取材
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    lonelyman 2013/03/19
  • 東急東横店・東館、2013年3月31日で営業終了へ-東急百貨店が発表

    東急百貨店(渋谷区道玄坂2)は1月20日、東急東横店(渋谷2)東館の営業を2013年3月31日で終了すると発表した。 2005年12月に都市再生緊急整備地域に指定され、2010年10月に渋谷駅街区土地区画整理事業の施行が認可された渋谷駅周辺地区。「駅施設の機能更新と再編」「駅周辺のにぎわいと回遊性」を形成することを目的とし、東急電鉄、東日旅行鉄道、東京地下鉄が共同施工者として、東急東横線の地下化、駅前広場の整備、東京メトロ銀座線渋谷駅の移設など、渋谷駅と駅周辺の再編・再開発を計画する。 同事業の一環として、同店・東館の営業終了が決定。1934(昭和9)年、渋谷駅と直結するターミナルデパートとして開業。当初は東館のみで、1954(昭和29)年に西館、1970(昭和45)年に南館をそれぞれ増築し現在の3館体制となった。西・南館の建て替え時期は未定で、2013年4月以降は東館の施設・売り場を移

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    lonelyman 2012/01/20
  • 渋谷C.C.Lemonホールが「渋谷公会堂」に-ネーミングライツ終了で - シブヤ経済新聞

    東京オリンピックの重量挙げ会場として1964(昭和39)年に開設され、多目的ホールとして長年親しまれてきた渋谷公会堂。新たな収入源確保などを目的に渋谷区初の試みとして命名権を導入した。 年額8,000万円に消費税を加えた計4億2000万円で権利を取得した電通(港区)が大手飲料メーカーのサントリーに権利を転売し、同社の炭酸飲料「C.C.Lemon」の商品名を命名。2006年10月1日から5年間契約で「渋谷C.C.Lemonホール」として運営されてきた。 渋谷区によると、サントリーサイドからの継続の話もなく、今後の売却先も決まっていないという。

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    lonelyman 2011/09/01
  • 東急本店に「丸善&ジュンク堂書店」今秋オープン-渋谷に大型書店復活へ

    ジュンク堂書店(兵庫県神戸市)は9月2日、丸善(品川区)と共同で渋谷最大規模となる大型書店「丸善&ジュンク堂書店 渋谷店」を渋谷・東急百貨店店(渋谷区道玄坂2)7階にオープンする。7月2日に明らかにした。 同社は昨年3月、大日印刷(以下DNP)との資提携を発表。同じくDNP傘下の丸善と業務提携し、グループ内の共業による効率化とサービス向上を探ってきた。6月29日には、DNP傘下の持株会社CHIグループが同社の完全子会社化を発表し、今秋の同店出店に向けて着々と準備を進めている。 新店舗は東急百貨店店7階の全フロアを使い、売り場面積は1,100坪(3,630平方メートル)。専門書から一般書、雑誌、学参、児童書、コミックまで蔵書数は約130万冊を予定するほか、万年筆など高級ステーショナリーを扱う文具スペース(70坪)、喫茶コーナー(30席)も設ける。文具コーナーでは、夏目漱石など文豪に愛

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    lonelyman 2010/07/04
  • 千駄ヶ谷に大人の「勉強カフェ」-勉強仲間見つける場、人気に

    東京メトロ副都心線「北参道」駅近くの勉強カフェ「BOOKMARKS TOKYO」(渋谷区千駄ヶ谷3、TEL 03-5770-0033)が人気を集めている。 同店は、ブックマークス(千駄ヶ谷3)社長の山村宙史さん(29)が「勉強や仕事読書はもちろん、お酒を飲んだり利用客同士で話をしたりしながら、カフェのような空間で目標に向け一緒に前進できる場所」をコンセプトに昨年11月、オープンした。 山村さんが自身の経験を踏まえて企画した同店。「金融業界で勤めていたころ、会社から資格を取るように言われ勉強スペースを探した。ネットで見つけた有料自習室を使ってみたが、静かにしていなきゃいけない。高校生や受験生ならまだしも、大人が黙って勉強することに疑問を感じた」(山村さん)。 店舗面積は45坪。「勉強したことを他の人とシェアできる空間が欲しかった」(同)という経験から、店内は個室にせず大きく3つのスペースに

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    lonelyman 2009/06/30
  • 原宿駅前に「ギャップ」大型旗艦店-今年11月開業へ

    カジュアル衣料最大手「ギャップ」の大型旗艦店が今年11月、原宿駅前にオープンすることが明らかになった。米ギャップの日法人、ギャップジャパン(渋谷区千駄ヶ谷5)が3月5日、銀座店を含む新旗艦店2店の出店計画を発表した。 出店予定地は、原宿駅・表参道口改札向かいのスポーツ用品店「オッシュマンズ」並び。コムサ・デ・モード直営店などが入居していた商業ビル「原宿駅前ビル」(神宮前1、2月下旬に閉鎖)跡に、総面積1,924平方メートルの大型店を開く。 店名は「Gapフラッグシップ原宿店(仮称)」。新デザイナー、パトリック・ロビンソンさんの加入で「洗練性を増したブランドの世界観を体現」(同社)。ブランドテーマの「さりげないかっこよさ(Effortless Cool)」をキーワードに、モダンで落ち着いたレイアウトになるという。 扱うのは、アダルトブランド「Gap」をはじめ、キッズブランド「GapKids

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    lonelyman 2009/03/07
  • 「渋谷駅」再編、区が変更案を公開-東口・西口広場拡張へ

    渋谷区は1月13日、駅前広場の新設や新たな歩行者ネットワークの形成などの整備計画を含む「渋谷駅街区基盤整備都市計画」の変更案(原案)を発表した。 渋谷「東急文化会館」跡地には東急百貨店の新店も 区は地下鉄「副都心線」開業後の昨年6月、駅周辺の交通の利便性確保や大正時代から増改築を繰り返してきた駅施設と周辺の公共施設の再編・整備を目的とした「渋谷駅街区基盤整備方針」を策定。12月の「都市計画変更(素案)」公開を経て、変更案をまとめた。 変更案では、駅施設や広場などの現況と将来計画案から変更内容を具体的に説明。国道246号線は一部幅員を変更し、現況の44~38メートルを50~45メートルまで拡張。広場は現在の西口駅前広場、東口駅前広場を共に廃止し、それぞれ新たに駅ビルの歩行者デッキとも連動した新広場を整備、これに伴いバス、タクシー向けの交通広場(一部地下化)も新設する。 西口・東口を合わせ、広

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    lonelyman 2009/01/14
  • 岡本太郎・巨大壁画「明日の神話」渋谷駅に安住へ-公開始まる

    渋谷駅構内でベールを脱いだ岡太郎の大作「明日の神話」。絵はハチ公前交差点からも一部を見ることができる 岡太郎の巨大壁画、渋谷に出現――JR渋谷駅と井の頭線改札を結ぶ「渋谷マークシティ」2階連絡通路で11月17日午後、芸術家・岡太郎が描いた巨大壁画「明日の神話」の一般公開が始まった。制作後30年以上にわたり所在不明となり、数奇の運命をたどった岡太郎「幻」の代表作が駅構内に恒久設置されるとあり、今後忠犬ハチ公像やモヤイ像に次ぐ渋谷駅の新たなシンボルとしても注目が集まる。 巨大壁画がベールを脱ぐ瞬間にはどよめきが 大阪万博のシンボル「太陽の塔」を制作するなど当時世界的活躍を見せていた岡太郎が、1968年メキシコの地で原爆さく裂の瞬間を描いた、縦5.5メートル、幅30メートルに及ぶ同作は、大々的な修復作業後、汐留、東京都現代美術館でそれぞれ一般公開。「安住の地」となる恒久設置場所をめぐり

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    lonelyman 2008/11/17
  • 原宿「ロックンロール・ミュージアム」閉店へ-大手進出による地価高騰で

    ジャパン・オールラウンド・ミュージック(渋谷区千駄ヶ谷4)は11月11日、ビートルズ専門ショップ「ゲットバッグ」などを展開する原宿の「ロックンロール・ミュージアム」(神宮前1、TEL 03-3404-2120)を2009年1月18日で閉店すると発表した。 閉店理由について同社・宣伝企画部の金子弘さんは「地価の高騰が原因。今年に入り賃料が2倍以上になった」という。「海外の大型ショップが続々と原宿に店を構えたことが背景にある。裏原宿で個人が経営する多くのセレクトショップも、同じ理由で閉店に追い込まれているはず」とも話す。 店頭のエルビス・プレスリーの銅像については、「今後の行き先は決まっておらず、現在募集している」(金子さん)という。銅像は、1993年に小泉純一郎元首相や和田アキ子さん、米ロックミュージシャン、ジョン・ボン・ジョヴィさんら各界の著名人によって寄贈された。 1982年設立の同社は

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    lonelyman 2008/11/13
  • 書体「ヘルベチカ」に迫る企画展-気鋭デザイナーら独自作品も

    半世紀以上前にデザインされて以来、世界で愛用されてきたローマ字書体「Helvetica(ヘルベチカ)」の資料などを通じ、活字の歴史やグラフィックデザインの潮流などに迫る企画展「A tribute to Typography ~ヘルベチカの過去・現在・未来」が10月21日より、ラフォーレミュージアム原宿(渋谷区神宮前1)で開催される。 ヘルベチカは、1957年スイス「ハース鋳造所」で手組み用活字としてデザインされたサンセリフ(飾りのない)のローマ字書体。発表当初の名称「ノイエ・ハース・グロテスク」から1960年に改名、企業ロゴやポスターの書体に用いられるなど世界的に普及し、日では1964年東京オリンピックで初めて制定書体に採用された。 同展では、ヘルベチカ開発当時の資料をはじめ、同書体を使った企業ロゴやポスター、パッケージ、アルバムジャケットなどを展示。アートディレクター、グラフィックデザ

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    lonelyman 2008/10/22
  • 渋谷駅周辺再編計画、本格始動へ-変わる景観、埼京線ホーム移設も

    渋谷駅前、明治通りの様子。写真右奥は現在の東横線ホーム、直下には副都心線・渋谷駅。2012年に向けて駅周辺の再編が動き出す 東京都、渋谷区、民間の鉄道事業者などで組織する「渋谷駅街区基盤整備検討委員会」は6月30日、JR埼京線ホームの移設やバスターミナルの再配置計画などを含む渋谷駅周辺再開発の整備方針を発表した。6月の副都心線開業後、2012年度には東急東横線地下化を控える駅周辺の「再編」が動き出す。 副都心線が新たに加わり、6駅8線の鉄道路線が乗り入れる駅周辺の交通の利便性を確保するほか、大正時代から増改築が繰り返されてきた駅施設と周辺の公共施設を再編・整備し「安全で快適な都市空間」づくりを目指す。今後地元や関係機関との協議を重ね都市計画を決定、事業化に向け格的な検討、調整段階に入る。 駅施設は、2012年度に副都心線との相互直通運転を開始する東横線の地下化に伴い、現在駅の南側に孤立し

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    lonelyman 2008/06/30
  • 人が動く、街が動く-開業目前!東京メトロ・副都心線「渋谷駅」の全容と未来

    副都心線は、埼玉県南部の和光市から池袋を経て、渋谷に至る東京メトロの新路線。すでに開通済みの和光市−池袋間は、有楽町線として1983年までに運行を開始、6月の開業で「副都心線」に名称を改める有楽町新線(和光市−小竹向原間は有楽町線と線路を共有)は1994年に運行を開始している。 今回の全線開業で開通するのが、西東京3大商業集積地である池袋・新宿・渋谷を1につなぐ池袋−渋谷間の8駅。ほぼ全線にわたり明治通り直下を走ることになる「新路線」の開通は、これまで新宿や渋谷に出るために有楽町線、JRを乗り継ぐ必要のあった乗客にとって、乗り換えなしで都心に出られる新たな可能性を生むことになり、「素通り客」をい止めようとする池袋を筆頭に、アクセス条件が向上する新宿や渋谷のエリア間競争をあおるかたちとなっている。 エリア間競争がさらに加熱するとみられるのが、開業から4年後、副都心線が東急東横線との相互直

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    lonelyman 2008/05/25
  • 恵比寿東口に新たな潮流-出店が続く注目エリア 「恵比寿イースト」最新飲食店事情

    東口で20年続く名店「にんにくや」-「飲店の変化はここ数年」(店長) JR恵比寿駅を挟み、西口・代官山方面と逆方向に広がる恵比寿・東口エリア。今でこそ、有名店などの進出でにぎわいを見せるこのエリアだが、周囲の飲店の動きが活発になったのは、ここ数年のことだ。 「(店を出した)当時は、まだ何もなかった」と話すのは、東口エリアに店を構えて20年のにんにく料理専門店「にんにくや」マネージャーの山真也さん。1983年、天現寺に開店した同店は、オーナーシェフ遠藤栄行(えいこう)さんが腕をふるうにんにく料理が話題となり、増床目的で現在の場所に移転してきた。 移転オープンは1988年。バス通りを1入った住宅地で、当時まだ商業色の薄かったこの地に越してきた理由は「この場所がオーナーの実家だったから」(山マネージャー)。当時は駅から近いバス通りにも「飲店はまれだった」(同)というが、熱心に通う目的

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    lonelyman 2008/04/19
  • 副都心線開業で激化するエリア間競争  しなやかな変化を続ける広域渋谷圏、2008年はこう動く

    特集 2008.01.15 副都心線開業で激化するエリア間競争 しなやかな変化を続ける広域渋谷圏、2008年はこう動く ■副都心線開業で明らかになる新・渋谷駅構想 東京メトロは昨年1月、今年6月に開業予定の新路線の名称を「副都心線(ふくとしんせん)」に決定したと発表した。同線は、渋谷-池袋間の8駅を結ぶ路線と、すでに開通している池袋-和光市の既存ラインをつなぐ都市高速鉄道として2001年に着工。明治通り直下を走る同線は、渋谷、新宿、池袋の3都市をつなぐことから、開通後は各エリア間競争の激化も予測される。 現在工事が進められている新・渋谷駅は、安藤忠雄さんがデザインを担当、「地宙船」をイメージしたユニークな吹き抜け構造になることが明らかになっているほか、駅が建設される東口エリア一帯には、東急電鉄が進める旧東急文化会館跡地の再開発事業として、2012年までに高さ約180メートルの複合高層ビルが

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    lonelyman 2008/01/15
  • タモリさん「究極」のカレーが完成-渋谷で「ほぼ日」カレー部例会

    調理終了後、タモリさん「究極のカレー」を試するゲスト陣。左から山下洋輔さん、みうらじゅんさん、リリー・フランキーさん 4月25日夜、渋谷・電力館(渋谷区神南1)で「ほぼ日・カレー部例会」が行われ、タモリさんが中心となり調理した「究極」のカレーがイベント参加者全員に振る舞われ、試後にはゲストのみうらじゅんさん、リリー・フランキーさんらも参加し、トークセッションが行われた。 19時半ごろ、会場内のIHクッキングルームに入ったタモリさんは、ビールを片手に時折カレーの解説を加えながら軽快に調理を進める。普段はDJなどとして活躍する「カレー好き」が集まった料理ユニット「東京カリ~番長」らによる事前の下ごしらえもあり、カレー作りはスムーズに進んでいる様子。 一方、キッチンの様子を中継で見守る別会場では、大スクリーンに映し出される厨房の様子を見ながら、司会の糸井重里さん、ゲストらがタモリさんに話しか

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    lonelyman 2007/04/26
  • 大型書店「ブックファースト渋谷店」が閉店へ−旗艦店は新宿へ

    阪急電鉄グループ(社=大阪市)は4月25日、渋谷文化村通り沿いにある旗艦店「ブックファースト渋谷店」(渋谷区宇田川町、TEL 03-3770-1023)を今年10月中旬で閉店すると発表した。 同社によると、閉店は入居中のビルの建て替え工事に伴うもので、閉店後は近接するビルに新店舗を出店するほか、「新旗艦店」として新宿に売り場面積=1,000坪を超える大型店を開設する。 1998年6月、東急百貨店店の斜め向かいにオープンしたブックファースト渋谷店は、渋谷駅周辺で最大の6フロア計約920坪の売り場を持つ大型書店として雑誌や専門書など約70万冊を取り扱ってきた。渋谷エリアでは2005年6月に駅近くの大型書店「大盛堂書店」が閉店するなど老舗書店の閉鎖が相次ぐ中、渋谷随一の「総合書店」を利用する客も多かった。 新店舗「ブックファースト渋谷文化村通り店(仮称)」は、大盛堂書店の閉店に続き同年9月に

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    lonelyman 2007/04/26
  • 渋谷公会堂が「C.C.レモンホール」へ―命名権導入 - シブヤ経済新聞 - 広域渋谷圏のビジネス&カルチャーニュース

    渋谷公会堂(渋谷区宇田川町)のネーミングライツ(命名権)の取得先が9月20日、明らかになった。権利を取得したのは電通(港区)で、導入後の施設名称は「渋谷C.C.Lemonホール」。 契約期間は5年間で、取得金額は年額8千万円に消費税を加えた計4億2千万円。同社はすでに大手飲料メーカーのサントリーに対し権利を転売済みで、炭酸飲料「C.C.Lemon」の名を冠した施設名は、今後5年間存続させるという。同社は、「ネーミングライツは著名な音楽ホールとして初めてのもので話題性がある」と判断、導入後は、各種企業のプロモーションなどホールを利用した周辺業務に着手するという。 東京オリンピックの重量挙げ会場として1964年に開業後、多目的ホールとして長年親しまれてきた渋谷公会堂は、施設の老朽化に伴い改装工事が進められてきた。渋谷区は6月、同区初の試みとして、施設名にスポンサーの名を冠することができる命名権

    渋谷公会堂が「C.C.レモンホール」へ―命名権導入 - シブヤ経済新聞 - 広域渋谷圏のビジネス&カルチャーニュース
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    lonelyman 2006/09/20
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