打ちやすく疲れにくい至高のキーボードとして人気の高い東プレの「REALFORCEシリーズ」が、神奈川県相模原市の「ふるさと納税返礼品」に選ばれました。実は2月6日の時点で発表されていましたが…あっという間に複数のキーボードが品切れになってしまい記事を書くタイミングを逃してしまったんです。 しかし、当初公開されていた「ふるさとチョイス」だけじゃなく「楽天ふるさと納税」にも返礼品が登場した事で一気に在庫が補充されました!欲しいモデルがあったら絶対にチャンスなので記事にまとめていきます。
音声入力の精度が上がりテキストを打ち込むためのキーボードは必要ない。そんな時代も近いと感じています。しかし…音声入力で文章を書いてもアドレナリンは出ないんです。指先から伝わる打鍵感、心地よいタイプ音、脳内に浮かんだ文章を流れるように打ち込めた時の爽快感。こういった要素が重なると…アドレナリンが出てランナーズハイならぬタイピングハイになります。 この感覚を初めて味わったのは静電容量無接点方式のキーボード「REALFORCE」に出会ったからなんですが…その後も「打鍵感が良く、耐久性にも優れ、長時間使っても疲れにくいキーボード」を探し求め数多くのキーボードを使ってきました。 しかし…キーボード探しの旅もこれが最後になるかも。それは「HHKB Professional HYBRID Type-S」を購入したからです。もちろん、この文章もHHKBで書いていますが…流れるようにタイピング出来て打鍵感も
新型HHKBの魅力 今回発売されたHHKBは全部で3モデルです。 USB Type-C端子を搭載して有線接続に対応したスタンダードモデル「HHKB Professional Classic」、Bluetooth接続とUSB接続両方に対応した「HHKB Professional HYBRID」、そして…Bluetooth接続とUSB接続両方に対応し、さらに静音性が高く高速タイピングにも最適な「Type-Sスイッチ」が採用されたフラッグシップモデル「HHKB Professional HYBRID Type-S」です! 英語配列・日本語配列・ホワイトとブラックのカラーバリエーション、そして無刻印など…様々なパターンが存在して合計20機種になります。 旧HHKBから進化したポイント まずHHKBが多くの方に愛されているポイントは高速入力に最適でチャタリングのない静電容量無接点方式のキーボードだと
4月にiPad mini 5を手に入れてから外出先でブログを更新する事が増えました。無印良品の帆布小物ケースに様々なアイテムを詰め込んで使っていますが…これだけ詰め込んでもトータル782gとノートパソコンを持ち運ぶより断然軽いのが気に入ってます。 今回は外出時にiPad miniと一緒に持ち歩いているグッズを紹介していこうと思います!iPadだけでもブログ更新が可能ですが…キーボードや細々したガジェットを使うと作業効率がグッとよくなります。 バッファロー BSKBB500BK BT3.0 薄型コンパクトキーボード まずはキーボードです。iPadの画面にソフトウェアキーボードを表示して文章を入力する事も出来ますが…iPad miniは7.9インチと画面が小さいのでソフトウェアキーボードを使うと画面の大部分を占領されてしまいます。 やっぱりBluetooth接続が可能な外付けキーボードを使うと
iPad miniを手に入れてから外出先やカフェでブログを更新する事が増えました。しかし…iPad miniと繋いだBluetoothキーボードの接続が頻繁に切れたり、接続出来なくなったりする事も多く悩んでいました。 iPadの電源を落としたり、キーボードの接続を繋ぎ直したり…様々な事を試しましたが不安定なままだったんですよね。キーボードがダメなのかと思い、新しいキーボードを買ったりしましたが、それでもダメ。 そもそもiPad miniのBluetooth機能に不具合があるのか?とまで考えましたが…解決方法は簡単な事でした! スポンサーリンク 簡単に書くと「iPadの近くにキーボード以外のBluetooth機器を置かない」という事でした!たったこれだけの事なのに…何日もイライラしていたなんて恥ずかしいです(笑) 今まで自分はiPad miniの近くにiPhoneや「ポケットWi-Fi」を置
2位:ロジクール CRAFT(クラフト)KX1000s 2位は最近お気に入りで愛用しているロジクールのCRAFT(KX1000s)です。左上に配置された丸い入力ダイヤルが便利に使えるキーボードです。 特にAdobeのIllustratorやPhotoshopなどを使っている方だったら、このダイヤルの便利さを実感出来ると思います!さらにFlowという機能に対応したマウスを使うとMacとWindowsといったOSの違いを意識せずに使う事が出来ます。 このあたりは動画を見てもらった方が分かりやすいと思います。こちらの動画の6:47あたりをチェックしてください。 キータッチは浅く静かなキーボードになるので家族に迷惑をかけず静かにタイピングしたい方にもオススメ。自分はMacとWindows両方で作業をする必要がある時にCRAFTを使っています。とにかく便利。
どっぷりキーボード沼にハマっている@monestarです。何台もキーボードを持っていても使うの一台でしょ!?と言われる事もありますが…レビューを書きまくるといい事もあります!なんと…ロジクールさんからフラッグシップモデルの「CRAFT(型番: KX1000s)」をレビュー用に提供していただきました! ロジクール CRAFT(クラフト)KX1000s レビュー 今回レビューするCRAFT KX1000sはクラウン(CROWN)と呼ばれる左上に配置された丸い入力ダイヤルがポイントのBluetoothワイヤレスキーボードです。 後ほど詳しく説明しますがAdobeのIllustratorやPhotoshopなど様々なソフトをクラウンを使って操作する事が出来るんです。しかもこれ1つで「タッチ」「回転」「押しながら回転」3種類の動作を割り当てる事が出来るので…今までのキーボードとは全く違う操作感が味わ
スマホやタブレットユーザーがPCユーザー人口を上回っていても、長文入力には物理キーボードを使うという人がいるだろう。 いわばキーボードは人間の手の延長にあるデバイスなのだ。ゆえにキーボードには強いこだわりを持つ人がいる。そしてその中にはまだ見ぬ“Endgame(究極の)キーボード”を求めて日々キーボードショップ(あるのか?)をさまよい続けるのだ。 しかし、Endgameキーボードが簡単に見つからない場合も珍しくない。キーの配列が、デザインが、タイピングの感触が気に入らないなど、既成のキーボードに不満を感じる人も多いのだ。 近年、海外のサイトgeekhackやredditなどでキーボードを自作するマニアが増えており、その波が日本にも到来した。 キーボードを自作するための知識がない人もいるだろう。そんな“キーボー道”の門を叩き、キーボード沼の深淵へと誘うための知識を紹介するのがこの企画。キーボ
記事を書くのが少し遅くなりましたが東プレが静電容量無接点方式スイッチのキーボード「REALFORCE TKL」シリーズを3月14日に発売すると発表しました。これは昨年9月に発表された「Realforce R2」のテンキーレスモデルになります。 テンキーレス Realforce TKL シリーズ一覧 今回は簡単に新しく発売になるRealforce TKLシリーズのデザインと機能を紹介していきます。まず第1世代のRealforceと比べサイズが小さくなっています。従来のデザインより16%コンパクトな省スペース設計になっているそうです。 テンキーレスもフルキーボードタイプと同じ4モデル8製品になります。最初のモデルの仕様をしっかり覚えていれば大丈夫なんですが…とにかく種類が多くて分かりにくいので順番に紹介していきますね。 標準モデル REALFORCE TKL REALFORCE TKLの後ろに
東プレのRealforce 91Uを手に入れてから、タイピングの気持ちよさ、そして疲れにくさに衝撃を受けてしまい…すっかりキーボード沼に落ちてしまった@monestarです。 Realforceは毎日使っていてすごく好きなキーボードなんですが、しばらく使っていると「もう少し小さくて無線タイプのRealforceがあれば最高なのに」と思ってしまい… 国内でそれっぽいキーボードを探すとHHKB Professional BTという機種になりますが…ちょっと特殊なキー配列になりますし価格も約3万円と高額です。 安くてBluetoothが使える静電容量無接点方式のキーボードはないのか調べて発見したのが今回レビューする「Plum Niz keyboard」という中華キーボードです。 NiZ 静電容量無接点方式 35g荷重 「Plum Nano 75」 日本のアマゾンで購入しましたが発送は中国のLAN
お気づきかと思うが、ビッグタイトルの中にしれっと“タイピング”を混ぜた。タイピングの日本一を決める大会“REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2017”がすごかったのだ。僕は興奮で震えた。 これはeスポーツだ。派手な演出をしなくても、プロゲーマーがいなくても、高額賞金がなくても、間違いなくeスポーツだったのである。 『Overwatch』や『PUBG』と同等の人気かもしれない 本大会の主催は、自動車部品や空調機器などを製造する東プレ。代表的な製品として高品質キーボード“REALFORCE”シリーズがあり、データ入力の専門家や文筆業、PCゲーマーから愛されている。 東京ゲームショウ2017ではゲーミングキーボード『REALFORCE RGB』を中心にブースを出展。オンラインでタイピング大会の予選が行われ、最終日の2017年9月24日に決勝トーナメントが開催されたというわ
Topre Cloneとして中国で生まれたキーボードの一番キーが少ないモデル「Plum Nano 75」の、キートップを交換してみた。 このキーボードのレビューはこちら↓ Topre Cloneとして中国にじわじわ広がる静電容量無接点方式のキーボード「NIZ Plum Nano 75」を購入した – 早乙女珈琲店 このキーボード、英語配列&静電容量無接点方式&CherryMXのキートップが採用されているっていう、HappyHackingKeyboardやRealforceを使っている人の心をくすぐる仕様だ。キートップにはこのキーボードなりの刻印が刻まれているが、どこか安っぽい印象を受ける。 しかし、メカニカルキーボードの代表規格であるCherryMXのキートップを採用しているところが気に入った。ここ最近では中国製の青軸や茶軸といったCherryMXのキーボードが格安で出回っているので、自然
ブラックモデルはカナ文字無しでゴールドの刻印が使われているので、見た目もレトロなホワイトモデルに比べるとグッとオシャレになっています。 しかし…事前に調べた情報によるとホワイトモデルに比べブラックモデルは「長期間使うとキーがべたつく」「ホコリなど汚れが目立つ」といった口コミも多く…キートップの滑りが良いと書かれていた白いモデルを選びました。 箱から取り出して最初に思った事は…凄く重いキーボードだという事です。その重さは…何と約1.2kgです!自分はiMacでこのキーボードを使うので持ち運ぶ事はありませんし、これくらい重さがあるとキーボード本体が動く事も少ないそうです。 また、重いだけでは無くしっかりとした滑り止めゴムが付いているので安心です。このゴムですが2個付いているのはスタンドを立てて使うときでもうまくデスクと接するように工夫された作りになっているようです。 キーボードに角度が欲しい方
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