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2013年8月28日のブックマーク (4件)

  • rbenv のメカニズム - @kyanny's blog

    rbenv 環境下で実行された Ruby プログラムの中から他の Ruby プログラムを起動するときに、 rbenv 環境をリセットしたい―要するに別のバージョンの Ruby で外部プログラムを実行したい―という事情があったので rbenv のメカニズムについて調べた。 rbenv 環境下で ruby コマンドを実行するとき、実際にコンパイルされた ruby バイナリが直接実行されているわけではない。 rbenv 環境をお膳立てした上で ruby バイナリを exec するラッパーのシェルスクリプトが実行される。こういうものを binstub と呼ぶ。 binstub である ruby という名前のシェルスクリプトの中身をみてみると、最終的に rbenv exec というサブコマンドを呼び出している。 rbenv のサブコマンドはリポジトリでいうと libexec ディレクトリ以下にある。

    rbenv のメカニズム - @kyanny's blog
  • rbenv で管理されている ruby でコマンド付きの gem をインストールしたら rbenv rehash しよう - ひだまりソケットは壊れない

    これまでは Ruby のバージョン管理には RVM を使っていたのですが、rbenv が良いという話を結構前から聞いていたので rbenv を使い始めてみました。 sstephenson/rbenv · GitHub インストール方法などは基的に上記 GitHub リポジトリの README に書いてあります。 で、普通に ruby コマンドを使ったり gem コマンドを使ったりできていたのですが、コマンド付きの gem (bundle コマンドが使えるようになる bundler とか) をインストールしたところ、使えるはずのコマンドが使えなくて困ってしまいました。 $ gem install bundler Fetching: bundler-1.3.5.gem (100%) Successfully installed bundler-1.3.5 Parsing documentat

    rbenv で管理されている ruby でコマンド付きの gem をインストールしたら rbenv rehash しよう - ひだまりソケットは壊れない
  • さくらのVPSでsinatraを動かすまでのメモ

    さくらのVPS で、sinatraを動くようにするまでの個人的なメモ。 sinatra以外にも、perlCGIやphpも動く環境を作る。 初期設定 下記を元に初期設定など。 CentOS5初期設定 – CentOSで自宅サーバー構築 ちなみに、 yum-updatesdは始めから止まってた yum-fastestmirrorは始めから入ってた yum-cronのインストールは止めておいた SELinuxは始めから無効になってる 【2012年3月28日追記】 CeotOS6の標準なのか、 さくらのVPSの標準なのかは分からないけど、 logwatchが初期状態では入っていないようなので、 logwatchを別途入れる。 # yum -y install logwatch ホスト名の変更 デフォルトのままでもいいんだけど、 今自分が何のサーバーを触っているのかを知りたいので。 vi /etc

  • まぁるいしっぽ:ruby sinatraフレームワークでデプロイ環境を切り替えるのに悩む

    2012年08月18日 ruby sinatraフレームワークでデプロイ環境を切り替えるのに悩む sinatraを一から勉強し直している。 Ruby on Railといったフレームワークをちゃんと使ったことがないから、理解していないことが多すぎる。 ということで、sinatraの基的な使い方として、以下をまず始めに学ぶことにした。 deply環境の切り替え方法 auto reloadを使えるようにする方法 auto reloadは、ソースコードを変更したとき、アプリケーションサーバを起動し直さなくても、自動的に再読み込みをしてくれるので、try&errorをするときの作業効率が全く違う。是非早めにマスターしておきたい。 deploy環境の指定ができるようになると、プログラム中で環境に応じた処理を分岐させることができる。 開発環境では、reloaderを有効にするが、番環境では無効にする