2010年5月11日のブックマーク (3件)

  • 市場調査編 2010年国内のスマートフォン市場、iPhoneのシェアは低下、Androidのシェアは2倍に

    開発者の視点からiPhoneAndroidを比較する連載の第6回。今回は、市場としてのiPhoneAndroidを比較する。ミック経済研究所によれば、2010年度、iPhoneの販売台数の伸びは前年対比で11.4%増の156万台と減速し、国内スマートフォン市場(PHSベースのスマートフォン含む)でのシェアは32.8%と落ち込むと推測される。Androidスマートフォンは前年対比300%の販売台数96万台、国内シェアも20.2%と2009年度の2倍近く拡大すると予想される。 2008年度、日のスマートフォン市場はれい明期にあった。ごく一部のITリテラシーの高いユーザーや、ビジネスでの利用が大半であり、出荷台数も138万台にとどまった。 しかし2009年度に入り、「iPhone 3GS」の発売とともにスマートフォンの認知度が向上。国内スマートフォン市場は前年対比219%の高成長を遂げ、3

    市場調査編 2010年国内のスマートフォン市場、iPhoneのシェアは低下、Androidのシェアは2倍に
    longlow
    longlow 2010/05/11
  • iPhoneの一人勝ちが鮮明に――国内スマートフォン出荷台数は倍増

    MM総研が4月22日に発表した国内携帯電話の出荷状況によると、2009年4月~2010年3月(2009年度)のスマートフォンの出荷台数が前年度から2倍以上増加していることが分かった。米Appleのシェアが7割以上となり、一人勝ちの状態だ。 スマートフォン市場が前年比113%増の234万台 MM総研によると、国内携帯電話市場において拡大が期待されるのはスマートフォンの市場だ。2009年度通期のスマートフォン出荷台数は234万台(前年比113%増)であり、前年の出荷台数(110万台)から2倍以上増えている。国内における携帯電話の総出荷台数(3444万台)に占める割合は6.8%だ。 2009年度にシェアが拡大したスマートフォンは、米AppleiPhone 3GSだった。スマートフォン出荷台数のシェアでは1位のApple(72.2%)が、2位のHTC(11.1%)、3位の東芝(6.8%)、4位の

    iPhoneの一人勝ちが鮮明に――国内スマートフォン出荷台数は倍増
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    longlow 2010/05/11
  • 2009年度通期国内携帯電話端末出荷概況 - 株式会社 MM総研

    ■2009年度通期は前年比4%減の3,444万台 ■シャープが903万台(シェア26.2%)で5年連続1位 ■スマートフォン市場は前年比113%増の234万台に急増 ■スマートフォン出荷台数はAppleが169万台(72.2%)で1位 ■2010年度3,410万台(1%減)を底に回復傾向に向かうと予測 MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は22日、2009年度通期(09年4月~10年3月)の国内携帯電話出荷状況を調査し、結果を発表した。総出荷台数は前年比4.0%減の3,444万台となり、通期では2年連続の減少となった。しかし、半期別出荷台数として2009年度に入り2半期連続で上昇した。 2009年度の国内携帯電話出荷台数は前年比で減少し、低調に推移する結果となったが、当初見通しより減少幅は小さいものとなった。その理由として、①買い替えサイクル長期化傾向の鈍化、②想定以上に拡大したスマー

    2009年度通期国内携帯電話端末出荷概況 - 株式会社 MM総研
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    longlow 2010/05/11