2020年7月21日のブックマーク (4件)

  • 裁判例結果詳細 | 裁判所 - Courts in Japan

    事件番号 平成30(受)1412 事件名 発信者情報開示請求事件 裁判年月日 令和2年7月21日 法廷名 最高裁判所第三小法廷 裁判種別 判決 結果 棄却 判例集等巻・号・頁 民集 第74巻4号1407頁 判示事項 1 著作権法19条1項の「著作物の公衆への提供若しくは提示」は,同法21条から27条までに規定する権利に係る著作物の利用によることを要するか 2 インターネット上の情報ネットワークにおいてされた他人の著作物である写真の画像の掲載を含む投稿により,上記画像が,著作者名の表示の付された部分が切除された形で上記投稿に係るウェブページの閲覧者の端末に表示された場合に,上記閲覧者が当該表示された画像をクリックすれば,上記著作者名の表示がある元の画像を見ることができるとしても,上記投稿をした者が著作者名を表示したことにはならないとされた事例 3 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及

    longlow
    longlow 2020/07/21
  • 「RTによる画像トリミングで著作人格権侵害」 知財高裁判決の意味と影響 弁護士が解説

    編集部より Twitter上での公式リツイート(RT)機能をめぐる知財高裁の判決が、ネットユーザー間で波紋を呼んでいる。焦点となったのは、Twitterに投稿された著作権侵害画像を、別のユーザーが公式RTした際の著作者人格権の扱いだ。 RTしたユーザーのタイムラインには、インラインリンク(画像直リンク)が表示されていた。インラインリンクでは、元の画像がトリミングされ、サイズや形が変わった上、著作者の氏名が消えていた。このため知財高裁は「RTしたユーザーは、元の画像の著作者の著作者人格権を侵害した」と判断し、RTしたユーザーの情報開示を認めたのだ。 これまでは一般に、インラインリンクは著作権侵害には当たらないと考えられてきた。だが今回の知財高裁判決は、これを覆す判断となっている。 この判決の背景や影響について、骨董通り法律事務所の岡健太郎弁護士が解説する。 リンクの設定は著作権侵害にはなら

    「RTによる画像トリミングで著作人格権侵害」 知財高裁判決の意味と影響 弁護士が解説
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    longlow 2020/07/21
  • 写真を無断でTwitterに投稿 ⇒ リツイートした人も「権利侵害」最高裁で判決 | ハフポスト

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    longlow 2020/07/21
  • ログ保存期間 - ネットの誹謗中傷対策【弁護士 神田知宏】

    プロバイダの通信記録(ログ)が保存されている期間です。経由プロバイダのログ保存期間と,コンテンツプロバイダのログ保存期間のどちらも問題となりますが,発信者情報開示請求で問題となるのは,主に経由プロバイダのログ保存期間のほうです。アクセスログ保存期間,接続ログ保存期間,といった表記もあります。 ログには何が記録されているか 一般に、経由プロバイダの通信記録には、通信に使用されたIPアドレス、接続日時、使用者(契約者)を識別する番号などが記録されています。他方、コンテンツプロバイダ(掲示板などのサイト)の通信記録には、通信に使用されたIPアドレス、接続日などが記録されていますので、ログを照合することで、誰がその投稿をしたのかが分かります。 2ちゃんねるの場合 2ちゃんねる(2ch.sc)の場合は、規制情報@2ch掲示板でログに保存されている情報を確認できます。 以下の例では、「名前<><>接続

    ログ保存期間 - ネットの誹謗中傷対策【弁護士 神田知宏】
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    longlow 2020/07/21