タグ

ブックマーク / www.geekpage.jp (57)

  • IPv6がIPv4よりも速い理由:Geekなぺーじ

    北米、及びカリブと北大西洋地域のRIR(Reigional Internet Registry)であるARIN(American Registry for Internet Numbers)のブログで、「Why is IPv6 faster? (なぜIPv6の方が速いのか)」という記事が公開されています。この記事に関連する内容は、NANOG 76で「Prisoner of IPv4(IPv4の囚人)」というタイトルで発表されています(動画58分ごろからがPrisoner of IPv4です)。 ARINの記事では、計測によるとIPv6を利用した方がIPv4よりもRTT(Round Trip Time)が短くなる傾向があるとしています。さらに、それによってWebサイトなどの表示速度が上昇することでSEOとしての効果も期待できるので、Googleによる検索エンジンでの順位が上がると書かれていま

    longroof
    longroof 2019/10/09
    IPv4ほどはIPv6が遅くなっていない、のがいつまで続くのか(´・ω・`)…
  • IPv6本 脱稿しました:Geekなぺーじ

    2011年から書き続けていたIPv6がついに脱稿しました。 このは、クラウドファンディングで書きました。 完成したIPv6の電子版は無償配布します。 サポーターの皆様、ありがとうございます! 全章のフィードバック受付版は、5月21日(月)にマクアケ経由のメッセージにてサポーターの皆様にお送りする予定です。 その後、7月中に完成した書籍をサポーターの皆様にお届けするとともに、一般公開および一般販売開始する予定です。 IPv6電子版の無償配布を行いますが、紙版と電子版の販売も行います。 ご購入いただけると、私とラムダノート社が喜びます。 なお、有料版と無償配布版の間にコンテンツとしての違いはありません。 ご購入いただかなくても内容を読むことはできます。 幅広く多くの方々にIPv6に関する技術情報が伝われば幸いです。 長くツライ執筆でした IANAのIPv4アドレス中央在庫が枯渇したので

    longroof
    longroof 2018/05/11
    わーい楽しみーヽ(=´▽`=)ノ…
  • トランプ大統領令の影響でIETF米国開催できなくなる?:Geekなぺーじ

    TCP/IPに関連する仕様の多くは、IETF(Internet Engineering Task Force)という場で議論されてます。IETFで作られた文書はRFC(Request For Comments)という形で公開されています。インターネット上の通信仕様を記載した文章がRFCであり、RFCを作るための議論を行う場所がIETFなのです。 IETFでの議論は、インターネットを活用したオンラインでの議論として行われるとともに、年3回の物理的なミーティングの場で行われます。インターネットに関連する仕様等を議論するために、約1週間行われる物理的なミーティングに世界各国からエンジニアなどが集まります。 IETFの物理的なミーティングは、これまで世界各国で行われてきましたが、インターネットは米国で誕生したこともあり、これまで最も多くIETFミーティングが開催されたのは米国です。 トランプ大統領

    longroof
    longroof 2017/01/31
    トランプの二つ名に「学会殺し」が追加されました('・c_・` )
  • 「著作権侵害サイト遮断 政府が導入検討、海外経由に対応」に関して:Geekなぺーじ

    経済新聞に、以下のような記事が掲載されています。 著作権侵害サイト遮断 政府が導入検討、海外経由に対応 政府はインターネット上に氾濫する著作権侵害サイトへの接続を強制的に遮断できる仕組みを検討する。内閣官房の知的財産戦略部(部長・安倍晋三首相)に今夏にも有識者会議を新設。通信事業者や大学の専門家と連携して2016年3月にも決める。取り締まりが難しい海外サーバーを使った侵害サイトに対応できるようにする。 2010年頃の議論を振り返る 「取り締まりが難しい海外サーバーを使った侵害サイトに対応できるようにする」とありますが、恐らく、DNSブロッキングに関する議論も含まれていると推測しています。 日では、児童ポルノを対象としたDNSブロッキングが2011年から開始しています(参考)。民間の通信事業者が各自の自主的な判断でDNSブロッキングを行っているという体裁であるため、ここで議題となる

    longroof
    longroof 2015/07/13
    “ポイントとしては、通信事業者がDNSブロッキングを行うことは「通信の秘密」を侵害する違法行為であるが、違法性阻却事由に該当する場合には、例外的に行うことが許されるという解釈になっている点”はい(´・ω・`)
  • 切断された北朝鮮インターネットの規模:Geekなぺーじ

    Dyn Research(旧renesys)が、約9時間半にわたり北朝鮮がインターネットから切断され続ける状態が続いていたというブログ記事を公開しています。 Dyn Research: Someone Disconnects North Korea - Who? 同記事では、実際にどのような理由でインターネットの接続性が不安定になったのかは不明であるとしています(BGPmonは、DDoS攻撃が原因であるとしています。参考)。 公開情報からわかる北朝鮮インターネットの規模 各種公開情報から、北朝鮮がどのような規模のネットワークを運用しており、どうやってインターネットに接続しているのかを見てみましょう。 まず、最初に、どれだけの数のネットワークが「北朝鮮」という国籍でインターネットに接続しているのかを調べてみましょう。いくつか調べる方法はありますが、今回はわかりやすく情報をまとめてあるHurr

    longroof
    longroof 2014/12/23
    冗長性ってなんでしょうねヽ( ❛⊰❛)ノ
  • 「iOS 8」を運んだAppleの独自CDN:Geekなぺーじ

    今年7月に入ってから、Appleが独自CDN(Content Distribution Network)の運用を開始しています(参考)。今回公開されたiOS8も、Apple独自CDNによる大規模配信が行われました。 これまでは、Appleは、他社が提供するCDNのサービスを購入することでOSアップデートなどの大規模配信を行っていましたが、その方針を大きく転換した形です。インターネットの「超巨人(Hyper Giants)」として語られることが多いGoogleAmazonなどと違って、巨人でありつつも自社で世界的な配信網をそこまで強烈な整備をするわけではなかったAppleがついに超巨人になる方向性を示したとも言えそうです。 現時点ではApple独自CDNだけで同社コンテンツを全て配信しているわけではなく、アカマイなどの商用CDNも併用しているようですが、今後は徐々にApple独自CDNのみ

    longroof
    longroof 2014/09/18
    何メートル級の巨人だ(;´Д`)…
  • 地雷警報としての「一度お会いしてお話をうかがいたい」:Geekなぺーじ

    ビジネスを前提としつつ「一度お会いしてお話をうかがいたい」という話は、比較的どこにでもあります。フリーランスだと特にそういったことがありがちではないでしょうか。 私もフリーランスになって7年目になるのですが、そういったお話を頂くことが多いです。しかし、いくつかそういった話を経験すると、それがどのように表現されるかで相手が地雷であるかどうかを推測するようになりました。「一度お会いして話をうかがいたい」といって呼び出しておいて、散々ノウハウ情報を引き出そうとしたあげくに「ありがとうございました。さようなら」とか、「次に面白い人を紹介してください」と言う人があまりに多いのです。 一方で、実際に案件を依頼するかどうかを考える状態の発注者側が、外注側を呼び出す側の気持ちもわからなくもないです。「一度お会いしたい」というのは、要は相手がどういった人物であるかのチェックを主目的としていることも多いのです

    longroof
    longroof 2014/08/22
    "予算だけは最初に決めることを求めつつもどこまで何をするのかを最初から明確にすることを極端に嫌う人"これ(´;ω;`)
  • 『アカマイ 知られざるインターネットの巨人』を書きました:Geekなぺーじ

    『アカマイ 知られざるインターネットの巨人』というを書きました。「角川EpuB選書」というシリーズからの出版です。これまで、私は技術者向けのばかりを書いてきましたが、今回は初の一般向け書籍です。「TCP/IP」といった単語を聞いたことも無い人に対して説明する気持ちで書くというリクエストだったので、それを目指しました(IT技術者の方々にとっては物足りないかも知れません)。 目指はしたのですが、、、アカマイの説明をするのであればインターネットそのものの構造や商習慣、IP、TCP、BGP、DNSなどの紹介を避けられないため、一般向けといいつつも技術書っぽくなってしまっています。 ただ、いままでの書籍と非常に大きく違うのが、編集者がIT系の技術とは全く無縁に近い方だったという点です。これまで、専門書を扱う方々としか書籍執筆作業を行ったことがなかった私にとっては、非常に多くの発見がありました。

    longroof
    longroof 2014/08/13
    みんなの赤米さぁん!
  • スノーデン事件の裏で起きていたSSL秘密鍵を巡る戦い:Geekなぺーじ

    今月7日から9日にアリゾナ州で開催されたNANOG 59で、Ladar Levison氏がFBIにサービス全体のSSL秘密鍵を要求された話が公開されていました。 Ladar Levison氏が運営していた、Lavabitという電子メールサービスはスノーデン事件に関連して突如8月8日に閉鎖されています。 閉鎖時には詳細が書かれておらず、様々な憶測が語られていましたが、世界中から多数のネットワークエンジニアが集まるNANOGで、その一部始終が語られました。 この発表は、NANOG 59が開始される前の週に、裁判所が調査対象の氏名以外を機密解除したことによって実現しています。 インターネット上で提供されているサービス事業者にSSL秘密鍵を提出させ、かつ、その事実の公表が違法行為となるようにされてしまっている一方で、こういった内容を公的に語れるように裁判所で戦って、実際にそれを勝ち取るというのは凄

    longroof
    longroof 2013/10/18
    裁判所「SSL鍵提出な(何のこっちゃわからんし媒体は指定しない)」 Levison「わかったよ(ただし印刷した紙だけどな)!」 FBI「CDで出せ、1日遅れるごとに$5,000罰金」 ←This is USA!!
  • そのドメイン名、使い終わった後も面倒を見続ける覚悟がありますか?:Geekなぺーじ

    2013年参議院議員通常選挙の広報活動を目的として、2013senkyo.jpというドメイン名が登録(および利用)されています。 これに限らず、このような形で各案件ごとに専用のドメイン名を利用したPR活動が、世界中で頻繁に行われています。 公開予定の映画のタイトルや期間限定で発売される商品名をドメイン名に使ったプロモーションなどが、その典型的なものであるといえるでしょう。 しかし、そのような形態で登録・利用されているいわば「期間限定のドメイン名」では、「使い終わった後のこと」が、しばしば忘れ去られてしまうことがあります。 たとえば、今回取り上げた2013senkyo.jpは汎用JPドメイン名です。 汎用JPドメイン名は日国内に住所があれば誰でも登録できます。 そのため、仮に今回の選挙終了後にこのドメイン名の使用を終了した場合、登録料さえ払えば基的に誰でもこのドメイン名を再登録し、次の登

    longroof
    longroof 2013/07/08
    あのリュック背負った金髪ショートの女子大生に会う機会の創出とかか
  • 新品PCにこんなものが!:Geekなぺーじ

    知人が購入した新品のLenovoウルトラブックにこんな貼り紙が。。。。 最近よく目にする「尖閣諸島は我々のモノ、蒼 井そらは世界のモノ」と思いきや、「蒼 井そらはみんなのモノ/世界のモノ (蒼井空是大家的)」の部分が、この貼り紙だと「蒼 井そらはオレのモノ (蒼井空是我的)」に変化していますね。 購入した知人曰く、「開封厳禁シールがちゃんとあったので、工場の人の仕業じゃないかな?」とのことでした。 こういうの、はじめて見ました。 こういうことってあるんですね。 知人曰く、これ、起動して使っても問題ないのかな。。。マルウェアとか入ってないよね?とか不安みたいです。 追記: 12月21日 混入物が含まれたPCに関する調査が行われた結果、委託先工場で無作為に紙片が混入されたことが判明しました。 真摯なご対応ありがとうございました。 11月8日 : https://twitter.com/Leno

    longroof
    longroof 2012/11/10
    レノボ('・c_・` )Geekなぺーじ:新品PCにこんなものが!
  • ソフトバンクが最上位インターネットプロバイダ「Tier 1」に:Geekなぺーじ

    昨日、ソフトバンクによるスプリント買収が発表されました。 スプリントは米国3位の携帯電話事業者なので、モバイルが注目されていますが、スプリントは世界3位(Renesys調査より)のTier 1でもあります。 Tier 1とは、世界中のISPやコンテンツ事業者等にインターネット接続性を提供するインターネットプロバイダです。 インターネットそのもののバックボーンとも言えます。 ソフトバンク、NTTと並んでTier 1へ 日の大手キャリアとしてはNTT、KDDI、ソフトバンクがあげられますが、今回、ソフトバンクによるTier 1が実現すれば、キャリア3社中の2社がTier 1になります。 NTTもTier 1ですが、今回のソフトバンク同様に米国企業(Verio)を買収してTier 1になりました。 今年2月に、Renesysが発表したインターネットプロバイダランキングでは、スプリントは4位(3

    longroof
    longroof 2012/10/16
    Geekなぺーじ:ソフトバンクが世界最大手インターネットプロバイダTier 1へ
  • OpenFlowが日本で流行る理由:Geekなぺーじ

    ここ1年くらい、OpenFlowが結構話題になっています。 最近はOpenFlow単体で語られるよりも、SDN(Software Defined Networking)の実現手法のひとつとして紹介されることも多いのですが、とにかく色々なところでOpenFlowの話題を耳にします。 話題の中には、日でのOpenFlowを活用した新ビジネスの開始や、導入事例紹介もあります。 ただ、OpenFlowの話題に関して、日アメリカで随分と温度差を感じることもあります。 OpenFlowが産まれ、仕様が決定されているアメリカよりも、日の方がOpenFlowに関して凄く盛り上がっているようにも思えます。 導入事例の方向性も多少違うイメージがあります。 アメリカでOpenFlowを活用している事例は、大規模データセンターを保有する企業が自力でOpenFlowを活用して柔軟に管理が可能なネットワー

    longroof
    longroof 2012/10/12
    Geekなぺーじ:OpenFlowが日本で流行る理由
  • 違法ダウンロード刑事罰化と日本のインターネットトラフィック:Geekなぺーじ

    2012年10月1日に、違法なものと知りながら音楽や映像をインターネットからダウンロードする行為に刑事罰が適用されるようになる改正著作権法が施行されました。 2010年1月1日に施行された改正著作権法で、ダウンロードが違法化されましたが、当時は罰則規定がありませんでした。 今回の施行では、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金という刑事罰が追加されています。 2010年1月1日の施行は、日国内におけるインターネットトラフィックを激減させ、日のインターネットに非常に大きな影響を与えた可能性が指摘されています。 今回の改正著作権法も日国内のインターネットトラフィックに大きな影響を与える可能性があるのではないかと推測していますが、とりあえず2012年10月1日午前時点での状況を見てみます。 2010年の改正著作権法施行でトラフィック激減 2010年1月1日の改正著作権法施行時に、日国内の

    longroof
    longroof 2012/10/02
    Geekなぺーじ:違法ダウンロード刑事罰化と日本のインターネットトラフィック
  • HTTP Status Code 451 - Unavailable For Legal Reasons:Geekなぺーじ

    Googleによって「法的な理由によって利用不可」という新しいHTTP Status Codeの追加が提案されています。 現時点では、Working Group Draftではなく、Googleに所属する個人が提出しているという形になっています。 A New HTTP Status Code to Report Legal Obstacles 説明として、01版draftに以下のように書かれています。 This status code indicates that the server is denying access to the resource in response to a legal demand. Since such demands typically apply to all operators in a legal jurisdiction, the server i

    longroof
    longroof 2012/08/01
    "Googleによって「法的な理由によって利用不可」という新しいHTTP Status Codeの追加が提案され…"Geekなぺーじ:HTTP Status Code 451 - Unavailable For Legal Reasons
  • [発表資料] NTT IPv6のはなし - 垣間見える日本のインターネット通信業界構造 -:Geekなぺーじ

    先日、エンジニアではない方々(主に法律関連の方々)向けにNTTIPv6に関する勉強会をしたのですが、その発表資料です。 NTTIPv6インターネットと接続されていないIPv6を提供した理由や背景などを紹介しています。 可能な限り技術的な部分を語らないという方向性で資料が作成されているので、エンジニアな方々には多少もの足りないかも知れません。

    longroof
    longroof 2012/07/05
    Geekなぺーじ:[発表資料] NTT IPv6のはなし - 垣間見える日本のインターネット業界構造 -
  • 企業名/ブランド名gTLDのはなし:Geekなぺーじ

    先日、ICANNによるNew gTLDsプログラム応募者が公開されましたが、多くの企業が自社名等を示すgTLDを申請していました(参考)。 それに対するネット上での反応(たとえばTwitterなど)では、「ブランド名は取るべきだ」とか「大企業として良くやった」というような好意的な意見も非常に多く出ていました。 ただ、個人的には多少微妙な感想を持っています。 New gTLDsは、トップレベルドメインを管理運営するレジストリの募集なので、.comや.net以下のセカンドレベルドメイン登録とは大きく意味が異なります。 恐らく最も大きな違いは「レジストリになる」という点だと思います。 そのレジストリに課される条件として、「全てのレジストラを平等に扱わなければならない」(ドメイン名登録におけるレジストラの機会均等)というものがあります。 以下は、2008年のJPNICニュースレター記事です。 今回

    longroof
    longroof 2012/07/04
    Geekなぺーじ:企業名/ブランド名gTLDのはなし
  • OpenFlow ShowCase、NTTコミュニケーションズの展示内容 [Interop Tokyo 2012]:Geekなぺーじ

    TOP > ブログ > OpenFlow ShowCase、NTTコミュニケーションズの展示内容 [Interop Tokyo 2012] Interop Tokyo 2012 OpenFlow ShowCaseでのNTTコミュニケーションズの展示内容も面白かったです。 何となくATM的な用途っぽい気もしましたが、ユースケースという意味ではこういった場所での利用を検討するのはあり得るのかもと思いました。 概要 このデモの背景および概要は、以下のように書かれていました。 現在、IP-VPN など、WAN ネットワークに利用しているルーターは、高機能・高価格な装置が用いられています。またオペレーションに関しては、有スキル者が網設計を行い、ベンダー個別の コマンドラインによるコンフィグ設定が行われており、CAPEXとOPEXの削減が課題となっています。 このユースケースでは、IP-VPNにSDN

    longroof
    longroof 2012/06/18
    Geekなぺーじ:OpenFlow ShowCase、NTTコミュニケーションズの展示内容 [Interop Tokyo 2012]
  • GoogleがAAAA非表示リストを公開:Geekなぺーじ

    の件数が圧倒的ではありますが、個人的な感想としては予想よりもむしろ割合が少なかったような気もしています。 これまでのNTTフレッツ網IPv6問題に関する議論では、Googleの主張は「NTTフレッツ網が原因であり、日だけだ」という感じでした。 なので、日専用のリストになるのだろうと私は勝手に想像していました。 結果を見ると日が圧倒的に多いのですが、過半数というわけでもなく、日以外の国々も多く含まれています。 個人的には、日以外でIPv6がIPv4と比べて遅くなる環境とその原因に非常に興味があります。 どういった要因でそれらが発生しているのかを見ると、IPv6やIPv4/IPv6デュアルスタック運用の課題等が垣間見えるような気がしているからです。 そういった意味でも、このリストは貴重なデータであると思います。 件数カウント 参考までに、6月7日時点(最終更新は6月5日)でのAA

    longroof
    longroof 2012/06/07
    Geekなぺーじ:GoogleがAAAA非表示リストを公開
  • BloggerのURLが変わっちゃった話の背景:Geekなぺーじ

    ここ数日、GoogleBlogger(Blogspot)でのURL変更が話題になっています。 「Facebookの"いいね"数がリセットされた!!!」とか「リンク数カウントどうなる?SEOは?」というような話が色々なところで言われています。 先月はじめに、Google Bloggerで行われるネット規制の予定に関する話を書いたのですが、そういえば、恐らくその背景であると思われるインドの裁判所命令に関して書いてなかったので追記です。 2月6日に書いた記事:Google Bloggerがネット規制対応 インドでの裁判所命令 先月7日に、ロイターがインドにおいて21企業が「預言者モハメッド、キリスト、ヒンズー教の神々に対して宗教的に攻撃的であるコンテンツをブロックする仕組みを開発することを命令された」と報じています。 Google and Facebook pull content after

    longroof
    longroof 2012/03/22
    ある国では違法とされる表現であっても、他の国では違法ではなく、文章を書いている人と読んでいる人が居る国が違うということからこういったややこしい話になっているのだろうと思いま…Geekなぺーじ:BloggerのURLが変わ