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2023年4月8日のブックマーク (2件)

  • 黒田総裁が踏みにじる記者会見倫理 最後も「全く考えておりません」:朝日新聞デジタル

    「そういうふうに全く思っておりません!」 日銀行の黒田東彦総裁が7日に開かれた最後の記者会見で、私の質問に対して放ったのはこの一言だけだった。説明にもなっていないのだが、これまでの会見で何度も聞かされてきたフレーズではある。ある意味で、この10年の黒田総裁会見を象徴する一言だった。 10年続いた異次元緩和はかなり異常な金融政策だった。その間に日は戦後最長に迫る景気上昇期もあった。にもかかわらず1度も金融を引き締めることがなかったのだ。 欧米の中央銀行が近年も景気動向にあわせて、緩和と引き締めの切り替えを何度もやっていることを考えれば、おかしさが際立つ。 黒田総裁は会見で、この10年やってきたことは正しかったと強調し、理解を得て任期を終えたいようだった。成功の根拠として説明した内容は、ざっと次のようなものだ。 日は1998~2012年の約15年間、デフレだった。異次元緩和がしっかり効果

    黒田総裁が踏みにじる記者会見倫理 最後も「全く考えておりません」:朝日新聞デジタル
    lont_in
    lont_in 2023/04/08
    本当に朝日の記者て金融や経済に関して全く興味がないんだなぁ
  • ハンバーガー110円が1年で170円…黒田緩和10年で「円」の価値は目減りした 円安政策は曲がり角:東京新聞 TOKYO Web

    退任する日銀の黒田東彦総裁が主導した大規模金融緩和の10年間で、大きく下がったのが円の価値だ。昨年後半には金融引き締めを急ぐ米国との政策の違いを背景に、1ドル=150円台の歴史的な円安が進行。輸入物価の上昇に拍車をかけ、「悪い円安」論が高まった。新体制となる日銀は緩和を当面続ける方針だが、経済の成長力強化につながらなかった円安政策は曲がり角を迎えている。 昨年3月まで110円だったマクドナルドのハンバーガーが3度の値上げを経て今年1月以降は170円に。かつて「デフレの象徴」とも言われたハンバーガーが度重なる値上げを迫られているのは、牛肉や小麦など原材料費の高騰に加え、海外からの仕入れに響く円安が要因だ。 日に初出店した1971年は80円だった同社のハンバーガーは、2002年には過去最安の59円まで価格が低下。しかし、今やその3倍近い金額となっている。それでも同社担当者は「まだかなりの円安

    ハンバーガー110円が1年で170円…黒田緩和10年で「円」の価値は目減りした 円安政策は曲がり角:東京新聞 TOKYO Web
    lont_in
    lont_in 2023/04/08
    むしろ氷河期世代はゼロ金利継続して失業率を下げ続けたこのおっさんに感謝すべきなんだけど、未だにこんな記事しか出てこないのはため息出るわ