80年以上前に建てられた昭和レトロの面影を感じながら、内装はフルリノベーションで快適。 瀬戸内海を望む広島県尾道市には、そんな「せとうち 湊のやど」には二棟のお家が滞在場所として用意されています。 島居邸洋館 一棟がこちら島居邸洋館。昭和6年(1931年)の建築であり、外観は欧風な建物の雰囲気を感じさせます。 しかし、内装は和のテイストもあり、家族や友達とくつろげる新しい空間にリノベーションされています。 建物は2部屋で縦割りとなっていて、こちらは元は蔵であった部屋の名残から「蒼(そう)」と呼ばれています。 そしてこちらはバルコニーから景色を望んだことにちなみ「望(ぼう)」と呼ばれています。 お風呂は檜と豪華ですね。 出雲屋敷 島居邸とは一転、江戸期を思わせる漆喰塗りの白い土塀に囲まれた屋敷が「出雲屋敷」。 座敷の先には月見台があり、月の夜に一献傾けることができます。 1階と2階で二つに分