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bookに関するloopのブックマーク (8)

  • へぇ、あの企業はこのグループだったのか~『日本の15大財閥』 菊地 浩之著(評者:荻野 進介):日経ビジネスオンライン

    突然ですが、問題です。 ・三菱グループの社員が飲むビールの銘柄は? ・帝国ホテルとホテルオークラの関係は? ・富士電機、富士通の「富士」の文字のいわれは? いずれも、日企業、特に財閥の歴史と密接に関連する質問だが、全問すらすら答えられる人はどれくらいいるだろうか。 書は、明治維新後から戦前にかけて成立した財閥の沿革を現在まで紐解き、企業と企業の意外なつながりや、創始者や中興の祖の隠れたエピソードを紹介する。事実の羅列が中心で、目を見張るような主張や発見が述べられるわけではないが、財閥企業で働く人はもちろん、就職希望の学生、取引のある営業マンは手にとってみてはどうだろう。 そもそも、「財閥」とはジャーナリズムが使い始めた言葉であり、手許の広辞苑にも「俗に、金持ちの意」とあるくらいだ。明治を過ぎたあたりから次第に、同一家族が経営母体となった巨大企業の連合体を指すようになり、現在は〈富豪の家

    へぇ、あの企業はこのグループだったのか~『日本の15大財閥』 菊地 浩之著(評者:荻野 進介):日経ビジネスオンライン
  • オゴり倒して、70年!接待やない、楽しいからや:日経ビジネスオンライン

    泉井 その割には売れてへんのや。 ―― いくつ刷ったんですか。 泉井 6000部。重版の話はまだない。 ―― それはそれは…。さて、中身の話ですけど、著書の帯に「オゴリ倒して70年」とありますよね。これまでにどれだけ奢ったんでしょうか。 泉井 分からん。というかね、おごるちゅうてもね、僕はおごったという認識はないんです。自分も一緒に楽しませてもろうた、という認識はあるけど、おごってあげたという認識はない。 ―― えっ、そうなんですか。 泉井 一人で遊ぶより、みんなで遊んだ方が楽しいし。それに、中央官僚やスポーツ選手はみな一流。そういう人たちは何か持ってるから、話していて楽しいねん。結果的に、僕が支払いしとるんやけど、その時は僕がそういう立場だったからね。僕が払ろうたあげるから来なさい、とかそんな意識ないわ。 ―― 山崎拓・元自民党幹事長への献金が2億7700万円。渡辺美智雄・元副総理が名乗

    オゴり倒して、70年!接待やない、楽しいからや:日経ビジネスオンライン
    loop
    loop 2008/06/04
    ま、そんな生き方もありかな。相容れないけど。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: プロジェクトは冒険だ!「仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本」

    薄くて濃い一冊。 プロジェクトを「まわす」にあたり、当に必要な内容だけを吟味してまとめてある。ある意味、いさぎよい。頁数を水増し→煽り文を追加→ハードカバーにして、2倍の値段で売っているそこらのビジネスと180度違う。テクニックよりも心得を重視しており、トム・ピーターズのように読んだ側からソノ気にさせる。 プロジェクトは冒険だ、そして、キミは勇者だ。王さまの話を聞き、仲間を集めてパーティーを編成し、レベルアップに勤しみ、最高のクリアを目指す――なんのことはない、昔っからゲーム相手にしてきたことと一緒。 あのときの「ワクワク感覚」そのままに、プロジェクトの現場を捉えなおしてくれる。この視点はありそでなかった。いちいち激しく頷きながら読む。 書のエッセンスは、デマルコの「マネジメントの4つの質」に尽きる。「デットライン」に、こうある。 適切な人材を雇用する その人材を適所にあてはめる

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: プロジェクトは冒険だ!「仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本」
    loop
    loop 2007/08/20
  • 書評と新刊情報 - 本が好き!

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    書評と新刊情報 - 本が好き!
    loop
    loop 2007/02/06
  • 最もオライリー本っぽくない「アンビエント・ファインダビリティ」には、たくさん考えさせられた

    おそらく、このblogの読者の皆さんは経験したことがないだろうが、わたしは、google 検索結果に大泣きしたことがある。ただのツールに過ぎないと思っていたgoogle に、そのときは心底感謝したものだ。 事の起こりは、ある電話から始まった。わたしの大切な人が倒れたという。駆けつけると、その人は目を見開いてただ横たわっているだけで、こちらの呼びかけに応えられないようだ。脳梗塞を疑ったが、医師によると、ギラン・バレー症候群だという。 医師はそれなりに勉強してきたようで、症状・療法・後遺症、そして治る可能性と死ぬ可能性を、それぞれ数値を挙げて説明してくれた。 医師のもとを辞したとき、わたしの目の前は混乱と恐怖だけあった。説明されたことは理解できたし(理解できるような言葉を選んでくれた)、理解したことはちゃんとメモってある(病名のつづり、療法、薬)。それでも何をすればいいのか、そもそもなんでこん

    最もオライリー本っぽくない「アンビエント・ファインダビリティ」には、たくさん考えさせられた
    loop
    loop 2007/02/06
  • 電子書籍ポータル“FlipBook”がスタート──雑誌や書籍が無料で読める

    イーブック・システムズ(株)は19日、電子書籍のポータルサイト“Flib (フリブ)”をオープンした。同社が提供する電子書籍形式“FlipBook (フリップブック)”を使って制作された、雑誌/書籍/絵/小説/カタログなどのコンテンツを紹介する。 ユーザーはビューワーソフトの『FlipBook Viewer』を組み込むことで、ウェブブラウザー上で電子書籍を閲覧できる。スタート時点では30冊以上のコンテンツを揃え、購読料は無料だ。 現時点の主なタイトルは、雑誌が(株)デジマの無料マンガ週刊誌『コミック・ガンボ』や、(株)アクセス・パブリッシングの40代男性向けのライフスタイル誌『Manyo』など。小説では青空文庫をベースにした芥川龍之介の『蜘蛛の糸』や太宰治『走れメロス』が、絵では『かちかちやま』や『うらしまたろう』が用意されている。

    loop
    loop 2007/01/22
  • エロ本編集者の憂鬱と希望:下流社会向けの雑誌

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

    エロ本編集者の憂鬱と希望:下流社会向けの雑誌
  • この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊|【Tech総研】

    秋といえば読書──。というわけで、定番といえば定番すぎる企画をTech総研でもやってみました。ハードやソフトなどさまざまな分野で知られる5人のTOPエンジニアに自らの座右の書、5冊の厳選を依頼。計25冊、彼らはどんなに刺激を受けているのでしょうか? 今回ご登場願った5人はいずれも各界で知られるエンジニアばかり。人力検索サイトをはじめユニークなサービスを次々提供する(株)はてなのCTO伊藤直也さん、オブジェクト指向のシステム開発で定評のある(株)豆蔵の羽生田栄一会長、ロボット製作で知られるロボ・ガレージのクリエーター高橋智隆さん、液晶関連では他社に追随を許さないLSIメーカーザインエレクトロニクス(株)の飯塚哲哉代表取締役、そしてTech総研では“電網ニュースウォッチャー”としておなじみ、キヤノン(株)の研究員、平林純さん。 「読書」とひと口に言っても、仕事用に要点のみ読むものもあれば、味

    loop
    loop 2005/09/26
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