2019年8月31日のブックマーク (2件)

  • 店のメニューにはない「タラコスパゲティ」を注文できる人になるまでの話。|事務員G

    有名な料理にはそれなりに、客にまつわるエピソードがあるものだ。 ポテトチップスは「ジャガイモをできるだけ薄く揚げろ!できるだけだ!」と言った客に、店が意地になってフォークでさせないほどの薄さで揚げて出したら逆に喜ばれてしまってできた、とか。 ラーメンの麺が残っていたので、店員がまかないとして、濃い汁でモリソバのようにべてたら、客が「それうまそうだ、俺にもくれ!」と言われ「つけ麺」が誕生した、とか。 スパゲティ屋で「キャビアでパスタを作ってくれ!」と頼まれて作ってみたら美味しかったけど、さすがに高いからタラコを使い始めた結果タラコスパゲティが看板メニューになった、など__枚挙にいとまがないのだが、今回はそんな「タラコスパゲティ」にまつわる話だ。 うらやましい。僕も、そんな客になってみたい。新メニューを考えるのはまだまだ難しいから、せめて「べたいけど、メニューにないもの」をお願いできるくら

    店のメニューにはない「タラコスパゲティ」を注文できる人になるまでの話。|事務員G
    lorenz_sys
    lorenz_sys 2019/08/31
    無粋。こういうのは人に話すことじゃない。特別扱いされない他のお客さんにはわからないようにこっそり楽しむものなんだよ。この人がこのまま他の店でもこういうことやりだしてモンスター常連にならないように望む。
  • SQLインジェクション対策不備の責任 東京地判平30.10.26(平29ワ40110) - IT・システム判例メモ

    SQLインジェクション対策をしていなかったことについて開発会社の責任が問われた事例。 事案の概要 Xは,Yに対し,Xの提供する車・バイクの一括査定システム(件システム)の開発を約320万円で委託し,平成24年9月に納品を受けた。 その後Xは,平成28年12月に,IPA*1から,中国のサイトに件システムの脆弱性に関する情報が掲載されているという指摘を受けて,Yに対し,その調査と報告を依頼した。 その結果,件システムには,SQLインジェクション対策が不十分という脆弱性が判明したことから,XはYに対し,その脆弱性はYの被用者の故意過失によって生じたものであるから,使用者であるYには使用者責任があると主張して,民法715条1項所定の損害賠償請求権に基づき,緊急対策費用47万5200円,詳細な調査,抜的な修正費用640万円,サーバー移転費用35万6400円,セキュリティ対策のための件システ

    SQLインジェクション対策不備の責任 東京地判平30.10.26(平29ワ40110) - IT・システム判例メモ
    lorenz_sys
    lorenz_sys 2019/08/31
    内容はよくわからないけど320万円で受注ってことはその辺の零細システム屋が php で書いたって雰囲気かな?クライアント側もそんな業者に頼んじゃだめなんだよ。安すぎるところはだいたい技術担当が素人だから。