全盲や弱視を含めた視覚障害者の方は、統計的には日本全国で約30万人と言われています。その視覚障害者のコミュニケーションのツールとしては「点字」がもっとも有名ですが、その点字を使う(読める)視覚障害者の方は全体の約1割だそうです。 出典:視覚障害者の方の点字使用率って1割らしい。 | Plus-handicap この使用率の低さには、様々な理由がありますが、点字の本は大きくて持ち運べない(点字の本は通常の本に比べ、何倍もの大きさになっている)ことが1つの大きな理由であると言われています。
11月5日~11月7日にかけてパシフィコ横浜で開催された第16回「図書館総合展」。3日間の来場者数は2013年の2万9963人を超え、過去最高となる3万1632人が足を運んだという。 会場内では、140社以上のブースで図書館に関係したソリューションや設備が展示され、90あまりのフォーラムが開催された。本記事では、最終日の7日に開催された「公共図書館の電子書籍サービスの新展開 ―障害者差別解消法と読書アクセシビリティ―」と題したフォーラムを紹介する。 障害者差別解消法の成立と電子図書館サービス 同フォーラムは、静岡県立大学国際関係学部の教授で内閣府障害者対策委員会の委員長でもある石川准氏の講演で始まった。 2016年4月、日本では障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)が施行される予定となっている。この法律では、障害者基本法に基づき、すべての障害者に対して障害を理由と
Gunosyの新コンセプトは”5000万人都市構想”、スマホ時代のポータルを目指す新サービス「Gunosy Platform」を12月に提供開始予定 Gunosyが本日事業戦略発表会を開催した。400人ほどの関係者が参加する中、Gunosyは新たなコンセプト「5000万人都市構想」、として新サービス「Gunosy Platform」と提携モデル「G Development」を発表した。 Gunosyは現在、700万ダウンロード、提携媒体が200以上となっており、提携媒体の中には月間100万PV以上をGunosyから送客できているものも複数存在している。DAU を MAU で割ったもので算出しているというGunosyのアクティブ率は、現在46%となっているという。 1年ほど前からスタートしている「Gunosy Ads」は、広告主の数が過去3ヶ月で400社以上となっているという。この広告につい
鈴木大介氏の著作『最貧困女子』(幻冬舎新書、ISBN-13: 978-4344983618)を読みました。 売春などを生業としつつ、風俗の世界からも、福祉からもの世界からも排除されている女性たちに関する本です。 もちろん、現在のことを書いた本です。 感想を書こうと思ったら、ぜんぜん指が進まない。 読んだ直後はそうでもなくって、スラッと書けると思ってました。 何がそうさせたのか? それは、たぶん全編に渡って通奏低音にように響く、著者である鈴木大介氏の絶叫ではないかと思います。 ”本音を言えばルポライターとしての僕の心情は、もう限界だ。”(p.210) 当事者である女性たちに共感するのではなく、彼女たちのことを、見てしまった者、知ってしまった者としての苦しみが吐露されていました。 自分自身、短い間でしたが、かつて風俗業界の周辺で働いていたことがありました。 障害者福祉の現場でも働いていました。
2003年から「パソコン甲子園」というイベントの審査員をやらせてもらっている。高校生・高専生がプログラミングとアプリ作りを競うイベントで、今年も11月8、9日に、予選を勝ち抜いた28チームが会津大学での本戦を競った。
日々、新たな技術が生まれ、市場環境も変化し続けるIT業界では、エンジニア自身が自分を「モダナイズ」していくことが、生き残りのためのカギとなる。日本マイクロソフトのエバンジェリストが語る「モダナイズ」の極意とは何か。そして、そのために利用できるリソースには、どのようなものがあるのだろうか。 近ごろ、エンタープライズITに関する話題の中で「モダナイズ」あるいは「モダナイゼーション」という言葉を聞くことが増えていないだろうか。字義通りに訳せば「現代化(する)」といった意味だが、特にシステム開発の分野では「数世代前の技術を用いて作られた古いシステムや方法論を、最新の技術要素を使って、より現代的なものへと作り変える」といった意味で使われることが多いようだ。 そして、この「モダナイズ」は、古いシステムに対してだけ使われているわけではない。日々、新たな技術が生まれ、市場環境も変化し続けるIT業界において
使ってみませんか 読むことにこまっている人のためのマルチメディアデイジー図書を 以下 当サイトでは 「マルチメディアデイジー図書」を「デイジー図書」、「マルチメディアデイジー教科書」を「デイジー教科書」と表記しています。 読むことにこまっている人とは デイジー(DAISY)とは デイジー図書の特徴 デイジー教科書の情報 デイジー教科書活用事例 Q&A デイジー図書関連の情報 (技術支援開発機構のサイトが開きます) NPO-NaDの活動 我々は 令和4年度約 9230名の読み障害の児童生徒にデイジー教科書を提供した、JSRPDを中心としたボランティア23団体の連携に、2008年9月より初期メンバーとして参加しています。(教育委員会345団体経由の生徒数は含まれていません) 当事者、保護者、担当教員、校内コーディネーター、巡回相談員、製作団体の連携でのデイジー教科書の提供は、2006年に大阪の
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