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2020年10月13日のブックマーク (2件)

  • 電通、パソナら身内で利益分与 持続化給付金、外注先8割公表せず:東京新聞 TOKYO Web

    持続化給付金の委託問題の焦点の1つは、サービスデザイン推進協議会(サ協)から再委託・外注が繰り返された多重下請け構造の不透明さにある。契約金1億円以上の事業者だけで4次下請けまで64社(元請けを含む)あり、経産省はこのうち8割近くの社名を公表していない。さらに、いずれの社も外注先を選んだりする際、複数業者からの相見積もりを取っていなかった。競争が働かず、外注費が膨らんだ懸念がある。 社名が明らかになっている15社は元請けのサ協を設立した電通や、パソナ、電通の子会社などで、身内で利益を分け合う構図となっていた。経産省関係者も「身内間で事業を外注すれば、見積もりが甘くなる可能性はある」と認める。

    電通、パソナら身内で利益分与 持続化給付金、外注先8割公表せず:東京新聞 TOKYO Web
  • AWS、Pythonから「MeCab」を利用する際の語彙データをOpen Dataとして公開

    アマゾンウェブサービスジャパンは、日語自然言語処理で定番の形態素解析器である「MeCab」を、ラッパーライブラリである「fugashi」経由でPythonにて使用する際の語彙データ「UniDic」が、「Open Dataset」に追加されたことを、10月9日に発表した。 「MeCab」は、オープンソースの形態素解析器で、日語の形態素解析において幅広く用いられており、言語、辞書、コーパスに依存しない汎用的な設計を基とし、高速に動作する。 「fugashi」は、「MeCab」をPythonから使用する際のラッパーライブラリで、unidic-pyとの連携によって「UniDic」を簡単に読み込んで使用できる。 「UniDic」は、国立国語研究所によって構築された、日語テキストを単語に分割し、形態論情報を付与するための電子化辞書。 データはAmazon S3上でホストされているので、AWS

    AWS、Pythonから「MeCab」を利用する際の語彙データをOpen Dataとして公開