韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日本語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮、政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。
日本人の米国留学急減 挑戦回避現象が理由か 米国に留学する日本の若者が急激に減少している理由が、日本の学生の安全志向的な姿勢のためという分析が示された。米紙ワシントン・ポストは11日、「米大学の学部課程に留学する日本人留学生は2000年に比べ52%減、大学院の場合は27%減少した。これは、日本の学生の“グラスイーター(草食)”的な姿勢を示している」と報じた。同期間に中国とインドの留学生はそれぞれ164%、190%急増した。 「グラスイーター」とは、積極的に不正を企んだりはしないが、誰かがわいろを提供すれば拒否せずに受け取る警察のことを指す俗語。ストレスを減らし、危険を避けながら、与えられた環境から楽な方法で最大限得ようとする人たちの通称だ。 ハーバード大のドルー・ファウスト総長はワシントン・ポストのインタビューに対し、「昨年3月に日本を訪問した際、学生や教師が海外で勉強する冒険を選ぶよりも
李明博(イ・ミョンバク)大統領が最近、「見習うべき企業」と絶賛した日本のゲーム会社「任天堂」が、韓国に奇襲攻撃を仕掛けました。任天堂は最近、韓国を中国やメキシコなどともに、「違法コピーが横行している国」として、米国通商代表部(USTR)に報告したのです。残念ながらこれは、事実に反するものではありません。 韓国の小学生たちが持ち歩いている携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の多くに、違法コピーされたゲームソフトが使用されているからです。 しかし、任天堂の今回の措置は、韓国を無視した不当な仕打ちだという指摘が出ています。 任天堂は製品を売ることだけに汲々(きゅうきゅう)とし、韓国市場をターゲットにした活動はほとんど行わずに突然米国政府に訴えたのです。USTRは毎年4月、通商法の「スペシャル301条」に基づいて『外国貿易障壁報告書』を作成し、各国の知的財産権の保護の状況について発表しています
韓国政府が来年初めに予定していた10万ウォン(約7400円)札発行計画を暫定的に中断することが7日、明らかになった。10万ウォン札の裏面には、朝鮮時代に金正浩(キム・ジョンホ)が作製した「大東輿地図」が印刷されることになっていたが、この地図には独島(日本名:竹島)が描かれていないため、これを描き入れるかどうかをめぐり激しい論争が起きているためだ。 政府は10万ウォン札の表に独立運動家・金九(キム・グ)の肖像を、裏には大東輿地図を入れることにしていた。ところが大東輿地図の原本には独島が描かれていない、ということで問題になったのだ。 今年7月、日本政府が中学校社会科の新学習指導要領解説書に独島の領有権を主張する記述を盛り込んだことから、「新紙幣に印刷される大東輿地図には独島を描き入れるべき」という声が上がり、以降3カ月以上も論争が続いている。 外交部などは「地図原本にない独島を描き入れれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く