http://itnp.net/common/image/128_p11.pdf (PDFなので注意:要アドビリーダー) これいい!!廉価or無償も考えていて、Appstoreで売上に応じて企業から徴収するモデルを考えていると。
出版社に未許諾で(と推定される=twitter上の各種情報によれば)、書籍とスキャンデータをセットで販売しているサイト「コルシカ」が本日オープンした。 たぶん制作サイドは、購入者は「リアル本」を買っているので、スキャンを購入者が所持するのは(頒布目的性がなければ)違法性がないという認識と理屈なんだろうと思うが、版元側としては公衆送信権、複製権等で訴えることも考える方向のようだ。雑協などあわただしく対応中。 出版社リストというのが、あちらとしては、単なる入荷商品出版社の一覧なんだろうけれど、参加しているように見えて、非常によくできてるよね。 コルシカを主催するエニグモはバイマやプレスブログなどで実績のある会社なので、そんなに怪しいところではない。 http://www.corseka.jp/ (コルシカ) http://www.enigmo.co.jp/press/news/index.ph
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2009/9/30/2 現在優位な状況にあるAmazon Kindleですが、Sony側は巻き返しをはかるために無数の個人著者が無料で電子出版を行えるように、2つの組織と提携を開始したそうです。 paidContent.orgの記事に掲載されているsmashwords CEOのインタビューによると、著者は少なくとも販売価格の42.5%を受け取れるそうです。 うーん、日本ではある程度定着してからやらないとこれは諸刃の剣。それが売れるなら法人(出版社)との契約を切っちゃう個人が出てくるからです。実際既に日本のマンガの一部でも発生しているし(それを防止する側面で版元が配信元に資本参加しているケースもある)、何件かそういう課題があったりする(契約上電子化権が無い場合、あくまで交渉上の優先事項があるというだけで、作家の判断となる。作家側
バブル期に雑誌編集をずーっとやっていたので、市場の凋落ぶりを時間軸を追って適当に書いてみる(編集というのは、まとめることが仕事なので、自分の文が下手なのは許して)。 バブル期は意識してなかったけど、なんでも売れていた バブルへGO!!―タイムマシンはドラム式 (角川文庫) 作者: 馬場康夫,泡江剛,君塚良一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (22件) を見る 当時は何を出しても今の2倍から4倍は流通し、返品2割台(8割売れる)でそれなりの採算が取れていたから、経費に関してもデッドラインと個別の出費ガイドラインを守っていれば湯水のように使え経理もうるさくはなかった。俺は一時期はずっと返品14〜18%で会社トップだった。いまなんか、採算さえあっていたら返品5割でも休刊しないけど、そのころはバブルだから利益も出ていたとして
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