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  • 苦境の出版業界、破局への道(5)|Net-IB|九州企業特報

    <痩せる紙媒体と太る電子書籍> 出版の基は"口約束"だ。飲んでいるときに、突然編集者に「それ、面白いからまとめていただけませんか」と言われる。一応企画書として提出すると、「やりましょう」となる。ただそれだけで出版が決まることも少なくない。 文藝春秋社のサロンで担当編集者と打ち合わせをしていたとき、彼が手にしている生原稿らしいものが目にとまった。「ああ、これですか、返却原稿です」とこともなげに答えた。企画を進めていたものの、最終的に"ボツ"と決まり、これから筆者に返却しに行くところだと言った。 K出版社で昨春上梓した拙著でも、初めての経験をした。正式な契約の直前に、初版部数と定価が決まる。これまでは、出版する内容(ジャンルや専門性など含む)によって初版部数が決められた。部数と定価はリンクする。専門性の高い内容なら確実に需要があり、かなり高めの定価を付けても採算が取れるからだ。 営業サイドが

    lost_and_found
    lost_and_found 2014/06/21
    最新事情と銘打って今更「歌うクジラ」とは
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