「私の名前は、ど麺罪木(どうめん・つみき)」で始まる謎のアニメ『Senpai Club』をご存じだろうか? この作品は、ツインテール女子高生が、食パンをくわえながら学校へ走るシーンから始まる。そう、ベッタベタなラブコメ作品である。 少々レトロな“お約束”が盛り込まれているこのアニメが、なぜ話題になったかというと、このアニメを制作したのが、スウェーデンの高校生だからだ。 そのため登場人物の話す日本語はちょっとたどたどしい。だが、そこもまた面白い。 なぜ、地球の裏側の国で、日本語の、しかもベタなラブコメが作られたのか。 日本国民を代表して、取材を試みた! ■ たった3カ月日本語を学んだだけ! この作品を制作したのは、「makebabi.es」というユニット。エリック・ブラッドフォードさんと、オリヴィア・ベルイストロームさんである。彼らにメールでインタビューを試みた。 ——いったいなぜこのような
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